20代必見!エイジングケア始めてる?アンチエイジングケアとは別物!
今はまだお肌の悩みはないし・・・と思った方!年齢とともにお肌に変化が出てきます。その変化を見逃さないで!変化を放置すると将来のお肌が大変のことになってしまうかも・・・そこで今回はエイジングケアとアンチエイジングケアについて解説します。聞いたことのある言葉だけど違いと対策をお伝えします。いくつになっても美しいお肌でいるために!20代からケアしていきましょう♪
エイジングケアとアンチエイジングケアの違いとは?
エイジングケアは、加齢とともに変化する肌にハリやうるおいを与えるケアを意味します。
似た言葉にアンチエイジングがありますが、エイジングケア(※)とは意味が異なります。アンチエイジングは、老化した肌をケアしたり、老化の進行を穏やかにしたりすることです。
一方、エイジングケアは、年齢に合ったキレイな肌を保つための方法で、肌本来の美しさを引き出すのに役立ちます。
via:シーボン.ビューティージャーナル
エイジングケアは直訳すると加齢(エイジング)に応じたお手入れ(ケア)することで
アンチエイジングケアは加齢(エイジング)に対抗(対抗)したお手入れ(ケア)ということですね。
エイジングケアを20代から始めたほうがいい理由
お肌の変化を最初に感じられるのが、25〜30歳くらい。アンケート調査でも、お肌の曲がり角を実感した年齢の回答の平均は「29歳」くらいのようです。
お肌のターンオーバーの本来のサイクルは約28日。ですが、20代後半になるとサイクルが乱れ始め、40日くらいかかるようになります。そうなると、古い角質は剥がれにくくなり、肌のバリア機能も低下します。水分を保持する力も弱まるので、肌は乾燥しやすくなります。
また、ターンオーバーが遅くなることで、メラニンの排出も遅くなるので、シミになってしまいます。
お肌の弾力成分であるコラーゲンやエラスチン、保湿成分のヒアルロン酸も減少しはじめるので、肌のたるみを感じやすくなります。
via:エステ・タイム
私は美容学生の時、「講師が25歳がお肌の曲がり角よ!」と何度も教えてくれたのに25歳を超えても何もしなくて30歳を超えたあたりから後悔しました・・・・・・
お肌の変化は個人差があるようですが、変化を感じた時がエイジングケアの始めどき!!!
お肌の変化って具体的にどう現れるの?
シミ
鏡を見ながらシミやそばかすが増えていないか、チェックしましょう。急にシミが気になり出したり、色が濃くなっていたりする場合は、エイジングケア(※)を始めた方が良いかもしれません。
※エイジングケア:年齢肌にハリやうるおいを与えること
シワ・もたつき
目尻や口元に細かいシワができている場合も、エイジングケア(※)の始めどきです。肌がもたついてくると、ほうれい線周りも気になってきます。口角下がりもエイジサインのひとつです。
※エイジングケア:年齢肌にハリやうるおいを与えること
くすみ
長年愛用していたファンデーションの色が合わなくなってきたり、化粧後の顔と首の色が違うことに気づいたりと、肌の色に変化がみられた場合、加齢によってくすみ(※)が出ている可能性があります。
くすみ(※)があると、周りに暗い印象を与えてしまいます。目の下のクマも目立っていないか一緒にチェックしましょう。
※くすみ:汚れや古い角質による
メイクの乗り
メイク乗りが悪くなってきたときもエイジングケア(※)を始めるサインと捉えましょう。カサつきがあると、化粧崩れしやすくなります。
老化により肌にハリや弾力がなくなると、化粧の肌なじみが悪くなります。肌のハリや弾力をケアするためにも、エイジングケア(※)が必要です。
※エイジングケア:年齢肌にハリやうるおいを与えること
via:シーボン.ビューティージャーナル
他にも毛穴の開きが気になったり、口角が下がってきたりと人によって変化は様々です。
なにからはじめたらいいの?
人によってお肌の変化が違うので自分に合ったエイジングケアが必要です。
クレンジング、洗顔料、化粧水、美容液、クリームなど、基本的なスキンケアを丁寧に行うとともに、アイテムをエイジングケア専用のものに切り替えましょう。たるみ、シミ、毛穴など、気になる肌トラブルに焦点を当てたアイテムを使用することが悩み解決への近道です。
via:KOSE
スキンケア用品を見直すとともに今まで気にしてこなかった紫外線対策を徹底的にすることも大切です。
生活習慣も見直すタイミング?!
そうなんです。生活習慣も見直さなきゃいけません・・・・・・・・・
夜ふかしなんてもっての外!!寝る子は育つって言いますよね。寝てる間に成長ホルモンが分泌されるからなんです。
もう大人だから関係ないと思いがちなんですが、その成長ホルモンが美肌に繋がるんです。
他にも栄養バランスが摂れた食事を意識していきましょう。
食べ物から栄養が摂れないときはサプリなどで補うこともできます。
細胞は食べる物で出来ています。いくらスキンケアをしっかり行っていても、ジャンクフードやコンビニ弁当ばかり食べていたり、暴飲暴食していたら効果が半減。いつまでも美しい肌を保つには、体の内側からのケアも必須です。まずは、野菜とたんぱく質を1日3回摂ることを基本として、きのこや海草類などをバランス良く摂取しましょう。美肌を考えたときに、野菜の中でもとくに意識して摂りたいのがβカロテンを含む緑黄色野菜です。抗酸化作用が強く、体内でビタミンAとして働き、皮膚や粘膜を強くします。
via:KOSE
まとめ
いつまでも美肌でいたいですよね!内面から外面まで手がかかりますが頑張りましょう!
逆に努力しないとどんどんお肌の変化が進行してしまいます。
努力の結果はきっと必ずでます!美は一日にしてならず!
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