【全国】無人島って行ったことある？無人島の楽しみ方と観光できる無人島紹介♪

日本には無数の無人島があることをご存じですか？その中で上陸ができ、ゆったりと過ごせる島を紹介します。島ならではのマリンアクティビティや綺麗な景色を見に訪れてみてください♪

この記事を書いた人： Elmoco

Contents

無人島の楽しみ方
観光できる無人島

無人島の楽しみ方

無人島に行く前に目的を決めましょう！

⒈ビーチでリラックス

無人島は美しい砂浜やクリアな海を満喫できます。ビーチでのんびりと日光浴を楽しんだり、波の音を聞きながら読書やヨガをしたりとスローな時間を過ごせます。

⒉マリンアクティビティ体験

島の周囲には美しいサンゴ礁や海洋生物が広がっていることがおおいです。シュノーケリングやダイビングを通じて、美しい海底世界を探索しましょう。さらに島周辺の海をカヌーやボートで探索するのも楽しい方法です。沿岸や隠れた入り江を覗いたり、近くの小さな島へ冒険に出かけたりできます。

⒊自然散策やハイキング

無人島には自然が豊かで、ハイキングやトレッキングが楽しめる場所があります。島の内陸部や山岳地帯を探索し、景色や野生動物を楽しみ森林浴をしましょう。鳥など動植物を観察するために、望遠鏡や双眼鏡を持参すると良いでしょう。

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⒋キャンプ体験

無人島でキャンプをすることもおすすめです。島周辺の海で釣りを楽しんだり、釣り堀で新鮮な魚を釣ることができます。美しい自然環境の中でテントを張り、キャンプファイヤーを囲みながら星空や海の音を楽しみましょう！

⒌写真撮影

無人島は自然の美しさが豊富です。美しい風景や海の景色、島の特徴的な風景を写真に収め思い出を残しましょう！

観光できる無人島

　ナガンヌ島（沖縄県）　

2014年3月5日（サンゴの日）に国立公園へ指定された慶良間諸島。その入り口にあるチービシ環礁は那覇から西へ約15kmに位置します。
チービシ環礁はナガンヌ島、神山島、クエフ島の3島で構成され、一番大きな島がナガンヌ島です。島周辺海域は広く珊瑚礁に囲まれ、多くの生物が生息しています。
島は珊瑚や貝のかけらでできたコーラルサンドでできており、海水浴、スキューバダイビング、シュノーケリング等マリンレジャーに最適な島です。

via:沖縄の離島・無人島リゾート「ナガンヌ島オフィシャル」

夕方になると昼間とは違い静かな南の無人島となります。
オレンジや淡いピンク、青色が重なり合う幻想的なシーン。
珊瑚礁に囲まれたナガンヌ島は刻々と表情を変えていきます。
太陽が沈むと、東の水平線には沖縄本島の夜景、西には星々が空いっぱいに広がります。
流れ星を見ることもあるので、お願いごとを考えておくといいかも。
夜の島を散策するとウミガメの産卵に遭遇することもあります。
運が良ければ産卵シーンと孵化したウミガメの赤ちゃんにも会えることも。
産卵時期（6月中旬〜9月）孵化の時期（7月下旬〜10月）

via:沖縄の離島・無人島リゾート「ナガンヌ島オフィシャル」

ナガンヌ島ではマリンアクティビティ体験はもちろんのこと、4月～11月の間は宿泊することもできるんです！！日帰りツアーでは見られない島の顔が見れるなんて魅力的ですね。

　嘉弥真島〈カヤマ島〉（沖縄県）　

嘉弥真島はツアーでのみ上陸できるレアな島で、心が開放的な気分の一日を味わえます。石垣島から小浜島へ、そこからさらに船を乗りついてたどり着いた先はまさに南国の孤島。たくさんのウサギが気ままに過ごし、コバルトブルーの海には色とりどりの魚が舞う…。

via:沖縄トリップ

カヤマ島はなんとウサギが居る無人島なんです！シュノーケリングをはじめ、キャンプもできるようです。

　阿久根大島（鹿児島県）　

阿久根新港渡船場から船で約10分、約2kmの沖合に浮かぶ周囲4kmの美しい松林におおわれた島です。野生の鹿が約120頭生息しており、触れ合うことができます。

via:鹿児島県観光サイト

阿久根大島は野生の鹿が居ることが魅力。海の家やバンガローに宿泊することも可能でさらにキャンプもできます。水がきれいで海水浴場としても有名です。

　猿島（神奈川県）　

猿島桟橋からわずか5分歩けば、そこはもう要塞エリア。突如あらわれる重厚な雰囲気に、思わず息をのんでしまうかもしれません。兵舎、砲台、そして長いトンネル。なかでも〝フランス積み〟という方式で積み上げられたレンガの建造物は、日本に数カ所しか現存しない貴重なものです。

via:無人島猿島

猿島は釣りやバーベキューが楽しめます。また、自然も豊富なのでビーチでリラックスしたり自然散策やハイキングにちょうどいい島です。猿島の歴史と自然を30分で堪能できる探検ツアーもあります。

　友ヶ島（和歌山県）　

紀淡海峡に浮かぶ南国の別天地、友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名です。
沖ノ島には、要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在。
それらをめぐるハイキングコースも開かれています。
純白の姿がコバルトブルーの海に見事に映える洋式灯台、第2砲台跡をはじめ、展望台、第3砲台跡、桟橋をめぐって約2時間30分。
風光明媚な散策コースとしても人気があります。
島内中央部の深蛇地では、湿地帯植物が群生しており、約400種もの植物を見ることができます。植物に興味のある方は是非いちど、足を運んでみてください。
また、古い歴史をもつこの島は、役の行者に始まる修験道にまつわる史跡や行場も現存します。夏場は家族連れでの磯遊びなどに最適の島です。

via:和歌山市観光協会

日本で８番目に建築された白亜の洋風灯台が今も紀淡海峡を往来する船舶の安全を見守っているそうです。よくジブリ映画「天空の城ラピュタ」にそっくりな島と言われてます。

　見近島（愛媛県）　

大島と伯方島の間に位置する無人島。かつては能島村上海賊の流通における中継拠点となっていたとされ、発掘調査では大量の陶器片などが発見されている。伯方・大島大橋から徒歩や自転車、原動機付自転車でのみ上陸することができ、島内に整備された無料キャンプ場の目の前には、海水浴に最適な砂浜が広がり、瀬戸内の島々と架橋の造形美が堪能できる隠れた穴場的スポットとなっている。