旅行・アウトドア・スポーツなどのお供に！液体ばんそうこうがあれば安心♪

Tweet

この記事を書いた人： honmaru

液体絆創膏（ばんそうこう）のメリット　　　　　　　　　　　　　　　　

⒈消毒殺菌成分が入っている

一般的なテープタイプの絆創膏は患部を覆うだけのものが多いですが液体絆創膏には消毒殺菌成分が入っているものが多いため消毒してからテープタイプの絆創膏を貼るという手間が省けます。

⒉柔軟性がある

液体絆創膏はテープタイプの絆創膏よりも柔軟性があるので、テープタイプの絆創膏ではカバーしづらい曲線や関節部分などにもしっかり使えます。さらにテープタイプの絆創膏よりも密着するので患部への感染症のリスクを減らすことができます。テープタイプの絆創膏だと関節を動かしにくいという人にぴったりです。

⒊透明だから良いことも

透明なので患部が見えるので傷の治癒状況を見ることができるんです。さらに見た目も自然で目立ちにくく、化粧や日常生活のへの支障が少ないと言えます。

⒋傷口を乾燥から守る

液体絆創膏を塗ることで患部を乾燥から保護します。その結果、再生医療の観点から組織再生や新陳代謝を促進するプラスの影響を与える可能性があり、患部の治癒を高めることができます。

⒌防水性が備わっている

水や汚れに強く、防水性が備わっているので水仕事や水泳などの活動を制約せず、日常生活やスポーツにおいても使いやすいです。

アウトドアの際に消毒液と絆創膏の2つを持っていかなくて済むのもメリットですね♪

液体絆創膏（ばんそうこう）のデメリット　　　　　　　　　　　　　　　　

⒈吸収性がない

液体絆創膏は薄い膜で傷を覆うため、吸収性に欠けます。したがって深い傷や大きな出血には不向きです。

⒉テープタイプの絆創膏より少し高いことがある

絆創膏という面だけでみるとテープタイプの絆創膏より割高に感じるかもしれません。ですが、消毒殺菌作用があるので消毒液とテープタイプの絆創膏を合わせて購入すると考えると大差がないと思います。

液体絆創膏（ばんそうこう）おすすめ7選　　　　　　　　　　　　　　　　

●メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏

「メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏」は、塗った跡が目立たない透明ジェルの液体バンソウ膏。
患部に塗ると、すぐに乾いてキズ口をぴったり密閉し、水仕事中や入浴時にもはがれにくく、傷口を外的刺激から守ります。殺菌成分「トリクロロカルバニリド」配合で、傷口をしっかり殺菌消毒します。
ドーム型チューブ採用で、そのまま患部に塗れて指が汚れません。
靴ずれにもお使いいただけます。

via:ROHTO

●ウォーターエイド

・水に強い、殺菌成分配合の塗る絆創膏です
・キズに塗ると一瞬しみますが乾くと治まり、強い皮膜ができます
・透明な皮膜がバイ菌を通さず、水やお湯など外からの刺激からキズを守ります
・目立たず指先などにぴったりフィットし、水仕事や入浴も気になりません
・ぬりやすいハケ付きで、さっと手当てでき、外出先などにも持ち運びしやすく便利です。

via:大木製薬株式会社

●キズコロリ液体絆創膏 T

via:www.yodobashi.com

小さなすり傷、切り傷、さし傷、かき傷、靴ずれにお使いいただけます。キズに塗ると、一瞬しみますがすぐに乾いて、殺菌効果がある透明な被膜をつくり、被膜が、ほこりやばい菌、水やお湯からキズを守ります。
炊事、洗濯などの水仕事、ご入浴、水泳、海水浴、釣り、スポーツ、レジャーに。

via:横山製薬

●サカムケア

• 速乾液体絆創膏
• 痛い傷口をカバーして守る
• 水仕事の時もしみない
• ハケ付きで塗りやすい

via:小林製薬株式会社

●ケアハート 消毒もできる液体ばんそうこう

• 1本で消毒と保護が出来ます。
• 水に強くはがれにくいので、冬場の指先のさかむけや水仕事が多い方、ビジネスパーソンの靴ずれ、釣りなどのアウトドアレジャーでのケガに最適です。

via:タマガワエーザイ

●液体絆創膏EX

1.「ひび」、「あかぎれ」、「さかむけ」、「小きりきず」、「すりきず」に
さっとお手当てできる
2.うすい被膜がバイ菌、ホコリなどの侵入を防ぎ、水に濡れてもしみない
3.透明タイプで目立ちにくい

via:Amazon

●大木のリュウバン

１．透明で目立たず、2度ぬりではがれにくい強い皮膜をつくる。
２．ヘラ付きだからぬりやすく、すぐ乾き、薄く重ねてぬれる。
３．あかぎれ、さかむけ、小きりきず、靴ずれ、ひびなどのすり傷に、さっとお手当てができる。

via:大木製薬株式会社

まとめ

絆創膏とは言え、薬剤ですので使用の際は説明書をよく読んでください。

持ち物を減らしながらも楽しい生活が送れますように。