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「嘘…!?」驚異!ボルダリングの驚くべきダイエット効果!

ダイエットをするのに取り入れる運動って、ウォーキングやマラソンが一般的です。しかし、最近ボルダリングにダイエット効果が期待できると女子の注目が集まっています。今回はボルタリングにどのようなダイエット効果があるのかまとめてみました。

この記事を書いた人: momoko
momoko
 

ボルダリングとは具体的にどのようなことをするの?

 
ロープは使わずに、比較的低めな岩を登るスポーツを「ボルダリング」と言います。
ボルダリングは落ちても問題のない様な小さな岩を登るんです。
なので道具は無し。
自分の体ひとつで、川原や山、海辺に転がっている岩(ボルダー/Boulder)を登るスポーツなんです。 
基本的に必要な道具はクライミングシューズとチョークだけです。
 
高い岩を登るというイメージですが、実は比較的安全なスポーツであることがわかりました。
これなら、ルールさえきちんと守っていれば大きなけがにつながる危険はありませんね。
また、特別なウエアや道具をそろえたりするなど、お金がかかるスポーツではないということがわかりました。
最近「ボルダリングジムが近くにできた」という話を聞きます。
流行に敏感な女子がボルダリングをはじめ、需要が増えてきていることを示すと考えます。
 

だれでもできるスポーツなの?

 

「手ぶらで簡単に始められるスポーツ」です。
今では、ボルダリングジムも様々な地域で多く作られているので、昔よりもボルダリングがはじめやすい環境になっています。

ボルダリングは、壁を登る見た目上、「腕の力がないと登れなさそう」と思う人が多いですが、実際そうではないんです。
力のない女性や子供でも、簡単に登ることができます。
本当にボルダリングに必要なのは、「全身のバランスと足の使い方」。
腕立て伏せや、懸垂が出来なくても、十分登ることができます。
様は登り方には、コツがある、ということです。

 
 
ボルダリングは老若男女問わず、だれでも始められるスポーツなのですね。
腕力がなくてもコツさえつかめば上達が期待できるのも魅力の一つです。
ハマると病みつきになりそうなスポーツですね。
 

なぜダイエットにいいの?

 

ボルダリングでは日常では決して取らないような姿勢でよじ登ることも多く、体をひねる機会が多数あります。

結果、広背筋(脇下と脇腹の間の背中全体)、脊柱起立筋(腰)、腹直筋(お腹)、腹斜筋(脇腹)といった背中からお腹周りの筋肉がまんべんなく鍛えられ、バランス良く引き締められるのです。

こうした各所の筋肉を一つの運動で鍛えるのは一般的には困難と言われていますが、全身運動であるボルダリングでは特にトレーニング方法を変える必要もなく、ボルダリングのみで効率的に部分部分の筋肉を鍛錬することができます。

 
 
画像から全身の筋肉を使っていることがよくわかります。
普段の生活では使わない眠っている筋肉を刺激させることで緩んでいる部分が引き締まりそうですね。

普段から運動をしていない人は運動量が増えた分は減量することができます。
ある程度減量後はボルタリングを続けていると筋肉量が増えるから体重は増えます。
しかし、そのぶん体が引き締まるのです。

 

ダイエットと減量は違います!

ダイエットと減量がゴチャ混ぜになってしまっているとダイエットは必ず失敗します。

悪しき生活習慣を正して、体の機能を高めることによって、肥満を改善するのがダイエットです。

一方、期間や期日を決めて体重を減らしていくのが減量です。

減量は、体重を減らすことだけを目的にしているので過度な食事制限などの方法に偏りがちで、減量には必ずリバウンドが伴います。

 
つまり、ボルダリングは減量することを目的にするのではなく、体を引き締めることが目的であるととらえたほうがよいです。
 
 

ボルダリングをした感想(初心者さん)

やってみて分かりましたが、特別な筋力が無くても初級者ルートであれば充分に登ることができます。

私も握力がかなり少なく、筋力も少なめですが、登れました。
途中で高さに対して怖くなりましたが、自分は苦手な状況でどう打破するのか。

エクササイズというよりは、自分への挑戦として行ってきました。

うまくやろうとするのではなく、必死でやれるかが大事です。
そんなことを、ボルダリングで学びました。

こちらは二の腕と美脚、ヒップアップに特に効果がありそうです。

 

思い立ったが吉日!

 

体験者さんの言葉の通り、ボルダリングは特別筋力がなくても始められそうです。

体重が減ると、満足感を得る人がたくさんいますが同じ体重で引き締まった体とただ細い体では、引き締まった体のほうが魅力的だと思いませんか。
ボルダリングというダイエットに効果的なスポーツにせっかく出会ったのですから、減量を卒業し、引き締めによるダイエットを始めてみましょう!

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