今さら聞けない?!【ネイルシールの使い方】基本の「キ」
今や100均でもたくさん販売されている「ネイルシール」ですが、使用したことはありますか?空気が入ったりシワになったりでうまくいかなさそう・・・と思って敬遠されている方も多いのでは?今回は簡単にネイルを楽しめる「ネイルシール」の使い方についてまとめます♪
100均などでもたくさんのデザインを見かけるようになりましたね。
まずは素敵なデザインを見てみましょう♪
これをセルフでしようとするとけっこう大変です!
ネイルシールのいいところ♪
■手軽
■プチプラ
■1本1本違うデザインにしたいときにかなり使える
■手描きでは難しい曲線をいとも簡単に作れる
■流行ネイルをいち早くセルフでできる
ネイルシールの貼り方とポイント
1では指の腹で根元から爪先まで順に空気を抜くのがポイントです。
3でやすりがけは「縦」にして下におろすようにします。
部分的にデザインをしたいとき
先ほどご紹介したタータンチェックをセルフでやってみましょう♪
下記はフレンチネイル用のシールです。
ベースコートを塗り、シールを貼る部分の下にお好みのポリッシュを塗ります。
あとは丁寧にシールを貼るだけです。
この画像のネイルに使用したものについては下記でご紹介します。
■使ったマニキュアはこちら
・ペールピンク→ダイソーで購入
・クラシックピンク→キャンドゥで購入
・ホワイト→キャンドゥで購入
■ネイルシール
・フレンチネイルシール
【ステップアップ】ウオーターシールをやってみよう!
とっても簡単でプチプラネイルですよ♪
やり方
•用意するもの
・ウォーターネイルシール(=ウォーターシール、水シール、ウォーターデカール)
・小さな容器に水を張ったもの
→ペットボトルの蓋等
・ピンセット
・ハサミ
・ティッシュ
・シールが縮みにくい遅乾タイプのトップコート
→デュカート ネイルアート長持ちトップコートN
・ベースカラーのポリッシュ
→China Glaze 80745 sweet hook(ライラック/クリーム)
・トップコート
→seche vite トップコート
•1枚物のウォーターネイルシールの貼り方
1.ウォーターネイルシールの表面に透明のシートがついていれば、はがしておく。
2.横幅だけ爪の大きさに合わせてハサミで切り、縦幅は少し長めにとって切る。
更に、爪の根元のカーブに合わせて角っこを丸くハサミでカットする。
3.ベースカラーのポリッシュを塗る場合は、完全に乾かしておく。
4.ウォーターネイルシールを表面を上にして、水に15秒くらい浮かべる。
5.水からあげ、少しティッシュの上に乗せ、水分を取る。
6.台紙をはがす。
7.爪に貼る。
8.指の腹を使ってシワをなるべく伸ばし、爪先もしっかり貼りつける。
9.爪先にそわせて、余った部分をハサミでカットする。
10.爪先部分の余ったウォーターシールをなるべく爪の内側に折り曲げるようにする。
11.遅乾タイプのデュカートネイルアート長持ちトップコートNを1度塗り。
12.更にseche vite トップコートを1度塗りして出来上がり。
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多少シワができてもトップコートを塗れば目立ちません。