簡単【DIY】自分だけの化粧台で女子力も気分もUP!
毎朝込み合う洗面所の鏡の前。自分だけの化粧台があれば、家族に遠慮しながらメイクする必要はなくなります。大好きなメイクアイテムを並べて一日を始められたらテンションも上がりますね。簡単DIYでそんな自分好みの化粧台を手に入れるアイデアのあれこれをご紹介します。
Contents
DIYに自信がなくても大丈夫。”鏡”を”置け”ば化粧台ができる
化粧台に欠かせないもの、それは鏡です。
極端な話、鏡とちょっと物を置くスペースがあれば化粧台は成立します。
工具なんて持ってないし、DIYなんてやったことない!という人だって鏡の置き場所や置き方を工夫すればマイ化粧台が作れます。
まずはいろんなアイデアを見て自分にできそうなものからトライしてみましょう。
まずは鏡を「置いて」みる
こちらの化粧台も白の台の上に鏡を置いてクリアケースにメイクアイテムを種類ごとに分類して入れています。
大きな鏡の縁がクリアなので化粧筆を入れたガラスの瓶やアクリルケースとの一体感があります。
化粧品を探すのに時間がかからないように透明のアクリルケースをたくさん利用したのがこのプチDIYのポイントだそうです。
こちらも白いデスクに鏡を置いて化粧台にしています。
鏡の横に置いた花や並べた小物入れアルファベットのデコレーションなどアイテムを全て白でコーディネート。
鏡も白い枠でマッチしています。
この化粧台でもクリアケースが大活躍です。
工具なしDIYのお手本みたいな化粧台
こちらは小さい頃からの憧れの化粧台を大掛かりな作業なしでDIYした海外の例。
IKEAでベースになる台やアクリルケースを探しeBay で見つけた”ハリウッドミラー”を上に置きテスコで購入したスタッキングチェアを合わせ自分好みの化粧台を完成させています。
工具を使って組み立てたわけではありませんが理想と予算に合うように色々なショップや通販で
試行錯誤しつつ探し選び抜いたものだからこそ組み合わせてもしっくりと馴染むのでしょう。
引き出しの中はご覧のとおり。
以前はMUJIの引き出し式クリアケースで化粧品のタワーを作っていたそうですがいっぺんで全てのアイテムが見えるほうが良いということでこのような収納に落ち着きました。
三面鏡も「置ける」んです!
大型の三面鏡のテーブルミラーです。
三面鏡は顔や髪型を立体的にチェックできます。
テーブルミラーというと小型の鏡の印象があるかも知れませんが、こうした大型のものを古い勉強机や低めのタンスの上に置くだけであつらえた化粧台みたいになりますね。
プチDIYで壁に鏡を固定すれば化粧台の可能性は無限大
壁に鏡を固定してスペースを有効に使おう♪
化粧台のベースになるデスクが小さめで鏡を置いたら化粧品を置くスペースがない!
なんて場合は壁に鏡を貼り付けましょう。
この例のように台に対して鏡が大きい場合や鏡の形が円形などで置き難い場合でも大丈夫です。
大きな鏡は落ちてこないようにネジ等でしっかり固定させましょう。
こちらは海外のサイトでバニティテーブル(化粧台)のDIY例として取り上げられた化粧台。
ベッドサイドの机の上に楕円の鏡を取り付け黒っぽい色合いでシックにまとめています。
古いタンスの上のスペースに小さな鏡をバランスよく並べて。
大きな鏡をドカンと使う以外にもこんな鏡の配置の仕方があったんですね。
小さな鏡は100均にもあるのでぜひ真似してみたいですね
鏡+棚でも化粧台ができちゃいます
見ているだけでうっとりしてしまうような素敵なモザイクの縁取りのあるミラー。
似たような雰囲気のモザイクのミラーはフランフランやニトリでも入手できるようです。
鏡のそばの小ぶりの棚とフックにはネックレスやピアスなどのアクセサリーが見つけやすく取り出しやすいように並べられ短時間でファッションチェックができるように工夫されています。
こんな素敵な鏡を自分の化粧台の一部にしてしまえるのもDIYのメリットですね。
白い枠のかなり大きな鏡を壁に取り付けその下に棚を二つ取り付けて化粧台に。
ファーの上に折り畳み式スツールがありますがこの高さなら立ったままでもメイクできます。
棚と鏡の横幅や色が合っててスマートですね。
棚は難しそうに見えますがネジで固定するので壁にネジを止めることさえできればOKです。
100均一アイテムでも化粧台ができちゃう
ちょっとした工作気分のDIYで化粧台を作ってみませんか。
材料も近くの100円均一で手に入ります。
自分用のミニ化粧台の他に、子供用に作ってあげるのもいいですね。
失敗を恐れずに自由に挑戦できるのが魅力です。
ある意味、伝説の作品。
あるテレビ番組の企画でタレントの森泉さんが100均にある材料を使って作ったというかなり本格的な化粧台。
100均でよく見かける小型の「すのこ」をうまく利用してナチュラルカントリー風に仕上がっています。
鏡の両側にはいわゆる女優ライトまで装備されていて厚化粧を防いでくれます。
大きさの割にメイクアイテムを入れる場所がたくさんあって実用性もばっちりですね。
大人も使えそうな化粧台
娘さん用に作ったというミニ化粧台。
全て100均の材料を利用したDIYでくぎも使わずここまでできます。
小さな椅子の土台は、ダイソーの箱を使っているそうなのでメイクアイテムを入れて使えば大人用の化粧台としても立派に使える作品ですね。
コルクボードを組み立てて、牛乳パックで引き出しの枠を作って貼り付けただけ
またまた釘など使わずグルーガンで作りました
この記事のキーワード
大量のメイクアイテムに囲まれた白い化粧台。
土台になっているのは奥行きの浅いドロワーIKEAやMUJIなどで入手している人が多くその上にお気に入りの鏡を置きメイク道具や化粧品を並べる人が多いようです。
こちらは縁なしミラーとクリアケースを置いてメイクブラシなどは白いケースを並べて収納。
白を基調に全体のバランスを整えています。