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マジ惚れる♡カラーボックスを使った簡単diy!

どこのご家庭でも1台はカラーボックスがありますよね!手ごろだけれど何となく味気ないと思っているからもいらっしゃるはず。今回はお家にあるカラーボックスをリメイクしちゃいましょう♪不器用さんでもポイントさえ押さえれば大丈夫ですよ!

この記事を書いた人: momoko
momoko
 
 

 
 
まとめを一通り読んだ後に「うちのカラーボックスじゃ手間かかるじゃん」となるといけないので、はじめにDIY向きのカラーボックスについてご説明します。
 

作る前に確認!この材質のほうがいいよ♪

 

カラーボックスはDIY目的で販売されているわけではありません。
つまり自宅にあるカラーボックスがDIY向きかを予め知っておくと無駄な手間が省けます。

確認する一番簡単な方法は「持ってみること」です。重たかったら(10キロくらいあります)DIY向きで軽かったら作成の上で工夫が必要なカラーボックスになります。
理由は下記を参考にしてください。

 
アイリスオーヤマのCBボックスはオプションパーツがもっとも豊富で、カスタマイズしやすいのが大きな特徴です。また、中空構造でないベタ芯の合板を使っているため丈夫で、どこにでもキャスターなどを取り付けることが可能です。さらにカラーバリエーションやサイズバリエーションも豊富。カスタマイズ次第で様々な使い方ができます。
 
 

 
 
 
DIY(カスタマイズ)するには「中空構造でないベタ芯の合板」であることが望ましいです。
気付かずに作り始めてネジが効かない、蝶番やキャスターがつかないのは悲しいので、はじめにきちんと押さえておきましょう。
 
このように中が空洞のカラーボックスはそのままキャスターなどを付けることができないので、木材をあてる必要があります。
DIYを目的とする場合においては、できれば中がぎっちりと詰まっている「ベタ芯合板」のカラーボックスが望ましいです。
 
 
このようにぎっちり詰まった合板だとDIYしやすいです。
 

 

 

 

素敵なデザイン

スツールにもなる本棚

このセンス!惚れ惚れします♡
 
 
まるで買ったかのよう♪
扉と足を付けただけですがとてもおしゃれです!
 
 
この棚は簡単に作れます!
 
 
 
 

 
 
取っ手と色が違うだけでイメージが変わります。
 
 
すのこも大活躍しますよ♪
お好みで色を塗ったり文字を書いたりすればオリジナリティあふれる棚になります。
 
 

チェスト風

表面をチェスト風にしています。
下記画像をみてください。
 
 
どのようなものを収納するかイメージできていたらこんな感じのフェイク家具でもいいですね♪
板が空洞のカラーボックスはこのように板でくるむとリメイクできます。
 

 

 

 

作る前に押さえるべきこと

 
■イメージを描いてみよう
「ここに棚があったら便利」「こういうイメージのお部屋にしたい」など身近な環境から思いつくもの、欲しいものをイメージして、ラフで構いませんので、描いてみましょう。
好きなイメージが想像できたら、家具や収納を作る場合は何を入れたいか、どんな風に使いたいかの用途とどのくらいのサイズにするか大きさも一緒に考えておきましょう。
■イメージに合う素材を探そう
イメージを実現するために素材を探しましょう。素材探しにはさまざまな種類がそろっているホームセンターが便利です。
■道具を揃えよう
まず最初に揃えておきたい道具はメジャーです。測る道具はDIYには欠かせません。その他に大型カッター、ドライバーセットがあるとなにかと重宝します。
■下準備をしっかりしよう
実際に作業する時は傷つけたくないところや汚したくないところは養生(シートで保護)しましょう。養生をしっかりおこなっておくと、後片付けも楽に。
木材などのカットが家の中で難しい場合はホームセンターで木材のカットをしてくれるサービスがあります。
 
今回はカラーボックスをリメイクするので、カラーボックスをどのようにアレンジするか考えましょう。あわせて100均などで中の収納を用意しておくといいです。
 

 

 

 

作ってみよう

【初級編】収納BOX

手始めに先ほどご紹介した白い棚を作ってみましょう。
100均グッズが大活躍しますよ♪
 
 
 
 

①セリアのコルクボード ×6枚
②  〃  アンティーク取っ手 ×6個
③ホームセンターの角材 ×2本
④壁塗りで余ったペンキ (今回も大活躍)
⑤ダイソーの蝶番(ブラウン) ×12個

多くの方のブログを拝見し、カラーボックスの扉におすすめされていたので即買い!
実際に合わせてみると残念!・・・・寸足らず・・・・
慌ててきちんと採寸しなおして角材を足すことを決断!
ホームセンターへ直行
そして接着!!
ボンドが乾いてしっかりくっついたのを確認したら塗装☆
白ペンキで表面だけ塗りました
ペンキが乾いたらセリアのとっても素敵な取っ手を取り付けます
コルクボードの枠部分に穴をあけて、裏面からのねじ止めです(*бωб)
そして蝶番で二か所ずつカラーボックスに留めていくと~~・・・・
完成ですっっ

 
とても簡単です。
コルクボードとカラーボックスのサイズが合わないときは作者さんのように板をボンドで接着するとよいです。板はホームセンターでカットしてもらえますよ♪
 

 

 

 

 

【中級編】ベンチの作り方

 
■用意するものはカラーボックス3段タイプと、2×4材長さ90cm程度のものを12本。
あと蝶番とネジです。
■2×4材1本をカラーボックスの横幅、大体41.5cmに合わせてカットして脚を作ります。それをカラーボックスの裏に左のように左右に合わせて2本ネジとボンドで接着して下さい。そして、その脚の間に通すように2×4材を一本接着します。
真ん中の板は中に物を入れたときの補強ともなるので必ず入れてください。
■次はベンチの座面&チェストの蓋を作ります。
未加工の2×4材を平らな面を下にして4個並べ、そして5個目はそれに対して直角になるように並べて下さい。
これらはそれぞれ2×4材同士の接着面をボンドで接着します。
■先ほど作った座面&蓋を裏返して、補強のための木材を取り付けます。
2×4材1本を37cm程度にカットして2つのパーツを作って下さい。
それを、直角に接着した2×4材の方に端を揃えて接着します。
■次はカラーボックスと座面&蓋を蝶番でつなげます。
出っ張ってない辺をカラーボックスの端に合わせて蝶番を取り付けてください。
■次はベンチの背もたれを作ります。
2×4材を2本、それぞれ長さ80cm程度にカットし、蝶番の付いてない方に裏からネジで取り付けます。
■最後に未加工の2×4材を2本、左のようにネジで接着して背もたれの完成です。
 
 
 

 
 
 
■項目2つ目の説明です。
 
 
■項目3つ目の説明です。
 
 
■項目5つ目の説明です。
背もたれはお好みで付けてください♪
 

 

 

まとめ

カラーボックスは頑丈だしとても使えるアイテムです。
その能力を存分に活かすために、リメイクする前に家にあるカラーボックスのタイプを把握し、もしも板の中身が空洞なら棚板を準備しましょう。
必要な材料がそろっていたらサクサクと作業ができて気持ちがいいですね♪
DIYをお得に楽しみましょう!

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