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ボルダリングの壁!あこがれの【3級】攻略のコツ

ボルダリングをしていて3級が難しいという話をよく聞きませんか?3級が攻略できれば鼻高々ですが、私はまだまだと思っているあなた、すぐそこに待っていますよ!今回は3級の攻略法についてまとめたいと思います。参考にしてください♪

この記事を書いた人: momoko
momoko
2016年10月27日
 

グレードとは

ボルダリングでは「課題」の難易度を表す「グレード」というものがあります。
「課題」とは、スタートからゴールまで決められたコースのことです。
課題で指定されたホールド以外は使ってはいけません。使っていい課題かどうかを見分けるため、カラフルなテープなどの目印がついています。
「グレード」が上がるごとに、当然ですが登るのが難しくなってきます。
簡単なものは「足自由」というものがあり、手だけを決められたテープの貼られたホールドだけを使って登る課題で、初心者の方はこの「足自由」課題から始めるといいですよ。
難しいものになるとほとんどが「手足限定」となり、手も足も決められたテープの貼られたホールドだけを使って、登ることになります。
 
グレードの認定はジムによって異なります。3級をクリアしたからといって他のジムの3級がクリアできるとは限りません。またスキーなどのように昇級したからといって認定バッジのような証がもらえるわけではありません。
 

グレードは国によってちがう

ボルダリングには~級や~段などの「段級グレード」以外に、アメリカ発祥の「Vグレード」やフランス発祥の「フレンチグレード」があります。
これらはお分かりの通り、ボルダリング・クライミングの「難易度」を示したものです。日本の段級グレードなら、簡単な課題から順に10級・9級~初段・二段~六段とグレードが付けられています。
 
国内でも外国のグレードを採用するジムもあります。
 
 

3級とはどんなレベル?

初級レベルのただ登るではなく、ボルダリング特有の技術が必要になってくるレベルであり、基本の動きをマスターしていないとクリアできません。また、規制がある中で完登するためにはどうすればよいか、手順を考える力も求められます。
いろんな傾斜ですべてのムーブを駆使して登れるオールマイティーなクライミングが求められて、3級はムーブが出てきますもんね。つまり、中級レベルの基本ムーブがすべての傾斜ですべて出こなせるようなのが3級な気がします。まあ、いずれにせよ、「登れない!」っていうのは、
*届かない
*持てない
このどっちかなわけです。

3級、それはやればやるほど上達していった最初の時期。そんな中ピタリと止まる人の多いグレード、ある意味壁の級ではないでしょうか。
そもそもなぜ3級の課題は難しいのでしょうか。

・身体能力の向上のピーク
ボルダリングを始めたころはただ登っているだけで全身の必要な筋肉がつきます。が3級に必要な力は意図してトレーニングしないとつきにくいです。
特に腹筋など登っているだけでは鍛えにくい筋肉が必要になったり、ルーフだけ大好き。垂直だけ大好きなど特定の課題の頻度が高いためそれだけが得意となり、他の種類のホールドが苦手になる。

・求められるスキルの基準が高い
それまではムーブはダイアゴナルができればOK,保持はガバホールドが多いので触れればつかめる課題が多かったものがカチやスローパーなど持ちにくいものに。
そしてムーブ、保持力、体幹など複数のスキルが体感としてバランスよく求められる。
つまり、ボルダリングは複数のスキルをバランスよく習得してできる課題があり、その課題が3級に多いからです。

 
 

【まずはここから♪】ボルダリング4級攻略への道! – GEENA(ジーナ)|毎日ハッピーなライフスタイル

ボルダリングを続けて実力がついてくると趣味だけではなく自分の実力がどれくらいか知りたくなりますね。好きなところに手足をおいて登るのも楽しいけれど課題をクリアしていく喜びも味わいたいですね♪今回は4級とはどれくらいのレベルなのか調べてみようと思います。
 

ボルダリングの基本的なムーブ(動き)とは

ムーブという言葉が出てきたので、ここで基本の動きについておさらいします。
(1) 足を上げてから手を出す。
(2) 腕は伸ばす。
(3) スタンスに立つ。
(4) 腰をひねる。
(5) 対角線で登る。

 

3級攻略に必要なこと

体幹を鍛える

体幹とは、体の軸で胴体部分をイメージするとわかりやすいと思います。
この体幹を鍛えることで姿勢を整えたりブレのない動きができたりします。
クライミングで体幹の役割で特に重要なのが
・体の姿勢(脊柱)を安定させ、バランスを保つ
・上半身と下半身の間で力を伝達させる
とのこと。これらは怪我、障害の予防にもつながる。また、ほとんどの動作において最初に動くのが体幹部だそうで、体幹の強化によりスポーツにおけるパフォーマンスを向上させることができるそうです。
クライミングでは、体幹の強化により身体張力もアップするそうです。
・正確なムーブ
・保持力の向上
・ランジなどで起きる振られの軽減
・遠いホールドに足を残せる
などの効果が期待できるとのことです。

 

体幹を鍛える方法(基礎編)

体幹を鍛える方法はたくさんありインターネット上にあふれていますが、むやみに行うと故障を招きかねません。ジムのトレーナーに相談することをおすすめします。
ここでは余計な負荷を与えない体幹トレーニングについてご紹介します。

①四つん這いになります。
②体を水平に保ち、右手と左足を同時に上げます。
③体を水平に保ち、左手と右足を同時に上げます。
手足は床と平行になるように挙げます。顔はまっすぐ前を向きましょう。
これを10セット行います。
簡単そうに見えますが、実際に行ってみるとグラついてなかなか姿勢を保持できません。
続けることでブレることなく行えるようになります。

 

指の保持力を鍛える

指の保持力を鍛える方法

・カチ持ちで一度登った課題を、再度オープンハンドで登ってみよう。課題の印象とグレードがかなり異なって感じられるはず。
・力の限界に近い課題を登るには、極力足数を減らして無駄を省くことが有効だ。足を乗せ替える「踏み替え」を減らすと、無駄のない美しいムーブの流れを作れる。バタバタと踏み替えて登るよりカッコいい! 
・初級者が登るレベルの課題は持ち替えられるホールドが多いが、あえてクロスムーブや送りムーブでトライしよう。たとえガバホールドであっても、両手を同じホールドに添えたり、持ち替えたりせずに登ると片手で保持することになり、保持力強化になる。また、ムーブのバリエーションを増やすことにもつながる。
 
あえて負荷を与える持ち方をする、無駄を省くにはどうすればよいか考えることが大切なのですね。
 

まとめ

3級を攻略するには、ジムではじめに習った基本的な動作を忠実に守ること、基礎体力を養うこと、楽な方に逃げず挑むことが大切だとわかりました。
3級を攻略すると達成感に満たされることは間違いないですが、上を目指すために無理なトレーニングをしたり練習量を増やしたりしてボルダリングが辛いものなってしまうのは本末転倒です。
あくまで自分自身が楽しむためのグレードアップであることを頭に置いてプレーすることが大切だと考えます。
 

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