顔のたるみが気になる人必見!頭皮マッサージで目指せ小顔美人♡
30代に入り、日々忙しくしていてふと鏡を見ると、なんだかフェイスラインがたるんできたような・・・そんな悩みはありませんか?頭皮マッサージをすることでフェイスラインが引き締まるんです!さらに頭皮の血行が良くなることでいつか来るであろう髪の悩みへのエイジングケアにもなります♡一石二鳥♡お風呂のタイミングで髪を洗う時についでに頭皮マッサージをするだけなので簡単です♡
頭皮マッサージの効果
・頭皮マッサージには頭皮の血流をよくすることで栄養や酸素が髪の毛の根元に届きやすくなり、健康な髪の成長が期待でき、白髪予防に繋がります。さらに頭皮マッサージによるリラックス効果や頭皮の皮脂や汚れを取り除く効果があります。
・頭皮には多くの筋肉がつながっているので頭皮マッサージによって、頭部の緊張が緩和され、頭痛や不快感の軽減、睡眠の質を向上させることがあります。
・頭皮のコリが原因で頬やまぶた、フェイスラインのたるみが起きている可能性があります。頭皮と顔の皮膚は繋がっているので頭皮のコリがほぐれることで顔の皮膚も同時に引っぱられるためリフトアップ効果が期待できます。
フェイスラインのたるみは頭皮のコリが原因??!
もちろん加齢の伴うたるみもあるかと思いますが頭皮のコリが原因で表情が硬くなることがあります。表情が硬くなるとほうれい線や口角の下がりに繋がります。
頭皮のコリをセルフチェック!
頭頂部に親指と人差指を当て、頭皮を中心に寄せるようにつまみます。このときにつまめない、または硬くて動かない方は、頭皮がこっている可能性があります。
頭皮マッサージの注意点
頭皮マッサージは、指の腹や手のひらでやさしく行うのが基本です。爪を立ててこすると頭皮が傷ついてしまい、その傷から雑菌が繁殖してしまうことも…。
また、頭皮が汚れた状態で行うと、余分な皮脂やほこりが毛穴に詰まってしまう可能性があるので、事前にブラッシングやシャンプーをするなどして、汚れを落としておくことも大切です。
頭皮への負担を防ぐため、長時間のやり過ぎは避け、数分以内にとどめてください。
via:WELEDA
気づいたときに10秒でいいので毎日もみほぐしましょう!基本的に指の位置は固定し、頭皮の上を滑らせずに内側にある筋肉を刺激します。リラックスして行うことが大切です。シャンプー以外でしっかりとマッサージするときは寝転がってやることをおすすめします。寝転がると変に首に力が入ったり、姿勢が悪くなること防げるうえに、首を左右に傾けるだけで片方ずつしっかりとほぐせます。
どのマッサージでもしっかりとリラックスできるように深呼吸に乗せてゆっくりと行うとさらに効果的です。
頭皮マッサージをするときの手の形
マッサージの時の手は指の腹でツボを押すようにする方法、こぶしの第一関節から第二関節の間の面で広くほぐす方法、こぶしの状態で第一関節か第二関節でツボを押すようにする方法があります。場所によって使い分けてみてください。
頭皮マッサージのやり方
via:Her ELEGANCE
症状によって効果のある筋肉が違います。気になる症状はどこの筋肉なのか意識してマッサージしてみましょう。
⒈頭皮周りをほぐす
頭皮が動きやすくなるように首の前側後ろ側、耳周り、こめかみをほぐします。
首前側は右手で左の鎖骨の下を軽く抑え、左斜め後ろに首を倒します。反対も行います。
首後ろ側は首の後ろで両手を組み、手のひらを使って挟んだり、親指で首筋をマッサージします。
最後に方の高さは変えずに左右数回ずつ大きく首回しをします。
耳周りのほぐし方は耳を持ち、痛気持ちいい程度に耳を右回りへ左回りへ回します。
こめかみは手のひらの下半分をこめかみから耳のあたりに置き、頭皮をずらすようなイメージで時計回りに回します。
⒉頭皮全体をほぐす
頭皮全体を頭頂部に向かってほぐし、血流を促します。手のひらの下半分をつかって生え際からしっかりとほぐします。上下に頭皮を動かしてみたり、時計回りに回します。頭皮をこすらないように注意してください。こすれが気になる場合は薄めのフェイスタオルを巻いてやってみても◎
⒊頭皮全体を引き上げる
両手の指の腹で頭皮を持ち上げるように、頭頂部に向かって引き上げます。少しづつ耳上、耳後ろ、こめかみと位置を変え、全体を引き上げます。
⒋頭皮のツボ押し
両手の指の腹で頭の気持ちいいと感じる部分を4秒ほど押します。深呼吸して息を吐きながら押すとリラックスできます。
(1)百会(ヒャクエ)自律神経を整える。(2)神庭(シンテイ)老化防止。不眠症の改善。(3)曲差(キョクサ)頭痛、神経痛の改善。(4)頷厭(ガンエン)偏頭痛、めまい、耳鳴りの改善。(5)和りょう(ワリョウ)目の疲れ、目の充血の改善。歯痛、耳鳴改善。(6)かん骨(カンコツ)頭痛の解消。肩こり改善。(7)天注(テンチュウ)うなじのこり、肩こりの改善。(8)あ門(アモン)後頭部痛の解消。不眠症の解消。(9)風池(フウチ)血行促進の改善。肩こり、背中の痛みの改善。頭痛・眼精疲労の解消。
via:EraL
⒌気になる症状の筋肉をほぐす
気になる症状の筋肉を両手の指の腹を使って頭頂部にむかってジグザグにほぐします。
まとめ
頭皮のコリはスマホやPCの影響もあります。姿勢が悪いと頭皮だけでなく全身が凝ってしまいます。スマホやPCは現代の生活と切っても切り離せないのでセルフでエイジングケアしましょう♪
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