【必見】ボルダリングで女性らしい体作り【ダイエット】
身体を絞りたい!でもムキムキになるのはイヤ…そんな女子のワガママを叶えてくれるのがボルダリング!楽しく続けているうちに女性らしいしなやかな身体が作れると、海外セレブたちも大注目!そんなボルダリングダイエットの効果を調べてみました♡
頭脳を使って登る、ゲーム性の高いボルダリング
ゲームのような攻略感があり、楽しめます。多くの競技は同じトレーニングの繰り返しをして身体作りをしますが、ボルダリングの場合は毎回違うコースを攻略しなければいけません。そのため、身体作りはもちろん、考える力をトレーニングすることになるのです。このようにボルダリングは身体と頭を使います。続けるうちに身体はバランス感覚が鍛えられ、自然と均整の取れたスタイルになります。また毎回違うコースを攻略するため、新しいことを粘り強く考える力が付きます。その楽しさから、この競技にハマる方が増えています。
ゲームを攻略するように面白さがあるのがボルダリングの一番の魅力!
登れた時の達成感はもちろん爽快ですし、失敗した時もなぜ登れなかったのだろうと考え、戦略を練り直す楽しさがあり、やめられなくなってしまいます♪
そうやって楽しんでいるうちに、いつの間にか引き締まった身体に…♡
身体のどの部分が引き締まる?
●前腕屈筋群(手首から前腕の太い部分)
●腕橈骨筋(前腕の太い部分)
●上腕二頭筋(力こぶ)
●広背筋(脇下と脇腹の間の背中全体)
●脊柱起立筋(腰)
●腹直筋(お腹)
●腹斜筋(脇腹)
●大腿四頭筋(太もも)
●ハムストリングス(太ももの裏側)
●下腿三頭筋(ふくらはぎ)
ホールドを掴むためには指の力だけでなく腕全体の筋肉を使うことになります。女性の方で二の腕のたるみを気にしている方は多いのではないかと思いますが、そんなたるみもボルタリングで解消できるでしょう。ウエストやヒップ、ふくらはぎなどを引き締める効果もあるとされています。
女性が気になる部位ばかりというより、ほぼ全身ですよね!
身体全体の筋肉を使うスポーツだということが分かります♪
これだけ多くの筋肉を使えるスポーツは、あまりないでしょう。
女性らしい身体つきを手に入れたいなら、ボルダリングを始めるのが一番の近道なのかも!
カロリーの消費量がスゴイ!
体重50キロの人がそれぞれの運動を1時間行ったとします。ジョギングで消費したカロリーは、367.5 kcal。一方ボルダリングは、525.0 kcal!!
ジョギングをはるかに凌ぐ消費カロリーは、ダイエット目的で始める方にとって非常に魅力的ですよね!
ただ、それだけハードなスポーツだということなので、最初から1時間も行うことは難しいです。
無理をすると身体中が筋肉痛になってしまいますよ!
少しずつ身体を慣らしながら鍛えていきましょう♡
ただ、それだけハードなスポーツだということなので、最初から1時間も行うことは難しいです。
無理をすると身体中が筋肉痛になってしまいますよ!
少しずつ身体を慣らしながら鍛えていきましょう♡
インナーマッスルを鍛えてスリムボディに!
ボルダリングは、脂肪を燃焼させる褐色脂肪細胞が多く存在する肩甲骨まわりの筋肉やインナーマッスルの脊柱起立筋をよく使います。褐色脂肪細胞が多く存在するこれら筋肉は、デスクワークなどの日常生活では使うことが少なく、また他のスポーツでもなかなか鍛えることができません。ボルダリングはムーブと呼ばれる独特な登る動作により、これらの筋肉を全方位で使うことが多く、効率よく刺激することが可能なのです。
普段あまり使わない筋肉も総動員しなければ、重力に逆らってウォールを登っていくことはできません。
日常ではありえない体勢になりますから、身体の柔軟性がUPし、しなやかで女性らしいボディラインに!
日常ではありえない体勢になりますから、身体の柔軟性がUPし、しなやかで女性らしいボディラインに!
体力だけでは攻略できない、だからハマる!
ボルダリングは、全身の筋肉の他にも、頭を使うスポーツです。
どのようにして身体を動かせばいいか、どのようにして次のホールドを取りにいけばいいかなど、周りの上手な人を観察したり、時には教えてもらったりしながら、自分で考えて挑戦すると、案外登れます。
これがゲーム性が高いと言われる由縁です。
体力だけではなくテクニックで課題をクリアする事も可能なんですね。
そして、このテクニックこそが、続けなければ身に付かない物であり、逆にいうと続ければ必ず身に付くものなのです。
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