世の女性が夢中?!ボルダリングにハマる理由はここ!
いま女子たちの間でアツいスポーツといえば、やっぱり「ボルダリング」です!壁を登るのがなぜそんなに面白いの?と思うあなたにこそ知って欲しい、ボルダリングの魅力をまとめました!スポーツの秋、今年はボルダリングに挑戦してみませんか?
ボルダミングにハマる人続出!
最近、ボルダリングにはまっています。
以前は、インドアではルートしかやらない人間でした。
だって、ボルダリングは怖いもの!
それが、昨年ぐらいから、ボルダリングは怖くないことを理解し、短時間の滞在でも楽しめることが分かってからは、少しずつボルダリングもするようになってきました。
via ボルダリングにはまる。 : ニシへ東へ。
このブログでは珍しく、スポーツの話題です。
実は最近、「ボルダリング」というものにハマっているのです。
ボルダリングというのは、壁に固定された模擬の岩(ホールドと呼びます)をつかんで登っていくスポーツ(上級者は屋外で自然の岩も登る)で、非常にとっつきやすい競技なのです。
屋外でのスポーツなので、気になる紫外線の心配がない上、特別な道具も必要としません!
専用シューズや滑り止めのチョークはジムでレンタルできますよ♪
ハマる理由①達成感が得られる
この石はこう持とうとか、ここは足をここまで運ぼうとか、何個も課題があり、その課題をクリアしていく感じがハマる理由のようです。
そして頂上まで登り詰めた時に味わえる達成感が魅力で、また次のコースも制覇してやるという気持ちにさせてくれるのです。
こんなに達成感が得られるスポーツも珍しいのではないでしょうか。
via みんながボルダリングにハマる理由?!:ネットバー:オルタナティブ・ブログ
いったいどうやったら手や足が届くのかわからないような所にホールドがあったり、つかむというよりは「つまむ」「ひっかける」といったことしかできない小さなホールドや、丸くて手足がかかりにくいホールドもあり、まずは地上で考える段階で相当悩んだりします。
壁自体がオーバーハングしていたりすると、腕力や握力も相当使います。
だいたい二時間もやると、もう腕がパンパンになり、握力はペットボトルの蓋も開けられないほどに低下してしまうのです。
そして取り組んだルートを登り切ると、何ともいえない達成感を味わえるのです。
ボルダリングには「グレード」というものがあります。考え方は日本の武道やそろばんの「級」「段」と同じです。ボルダリングを続けていると、そのグレードが少しずつ上がっていきます。グレードが上がるごとに、プチ達成感が得られます。トレーニングジムやその他のスポーツではなかなか得にくい「プチ達成」。それが存分に得られることも魅力です。
筋肉痛に悩まされても、また登りたくなってしまいます♪
そしてどんどんグレードがアップしていくと、それに比例して楽しさもアップ!
飽きっぽいあなたも、きっと続けられますよ☆
ハマる理由②ゲーム性が高い!
ボルダリングには「課題」が用意されています。途中で使用しなければいけないホールドが決まっていたり、使える個数が限られていたり、ホールドが小さくなったりと、グレード(難易度)ごとの課題はバラエティーに富んでいます。ここは右手でつかむべきか、それとも左手か、このホールドは足を乗せない決まりとか、使っていいホールドの場所を確認してどう攻略するかイメージするのが、この競技の醍醐味なのです。
テレビゲームでボードゲームやパズルゲームが好きな方は特に、はまる可能性大ですね。
ボルダリングをやったことがない方にはまずわからないと思いますが、このスポーツは想像以上にかなり頭を使います。
頭を使うといっても計算とかではなく動きのイメージやホールドの使い方といった、どちらかというと右脳を使う方のことです。
ですので、ここのホールドはどういう動きで登ればいいのか、手や足はどうしたらいいのかといったことを常に考えさせられるスポーツなんです。
via ボルダリングが人気の理由!なんでみんなはまるの? | ボルダリング・スタートアップナビ!
筋力だけでは登っていけない、頭脳も必要なスポーツなのです!
考えてから登らないとゴールできませんし、考えた通りに身体が動かないこともあります。
頭と身体、両方をうまく働かせないと達成感は味わえません!
だからやめられなくなるんですね☆
ハマる理由③ダイエットに効果的♡
腕と脚をのばして壁をよじ登る…そんな動作は日常生活でなかなかすることはありません。当然、日頃ほとんど鍛えられていない筋肉を使用しているので、運動不足気味の人は筋肉痛は必至と覚悟しましょう。
しかし、筋肉痛は筋肉をつけるのに必要な過程。筋力が上がれば基礎代謝が高まり、脂肪が燃えやすい体になります。全身を駆け巡る痛みも筋力のある引き締まったボディになる前兆と思えば、さして苦にはならないはず!
普段使わないインナーマッスルも総動員しなければ、自分の体重を支えながら壁を登ることなどできませんから、ある程度は仕方ないでしょう。
筋肉痛は、ダメージを受けた筋肉が、もっと強くなろうと頑張っている証。
少しずつ筋力はアップし、痩せやすい身体に!
ボディラインが引き締まっていくのを実感できるのも、ボルダリングにハマってしまう理由のひとつでしょう♪
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