涼しくなったからって油断しないで！秋冬の紫外線対策と日焼け止めの選び方

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この記事を書いた人： mikasa

秋冬の紫外線量

秋冬になると太陽は夏の高さよりも低くなり、紫外線の強さが緩和されます。しかし日差しが強くなり始める頃とあまり変わりないため注意が必要です。秋冬になったからと言って油断は禁物です。秋冬は夏よりも太陽の位置が低いため、斜めからの日差しが顔や首全体にあたります。

油断しないで！秋冬の紫外線対策！

秋冬になると、空気の乾燥とともにお肌も乾燥しがちになってしまいます。お肌の乾燥はシミやしわ、たるみを引き起こす原因になってしまいます。さらに寒くなることで新陳代謝が低下し、シミの原因であるメラニンが排出されにくくなり、そのまま肌に残り、シミになってしまう危険が高まります。秋冬の紫外線対策は美白にもつながるので夏以上にしっかりとお手入れしましょう。

秋冬の紫外線対策

⒈低刺激の日焼け止めを選ぶ

秋から冬は夏の紫外線ダメージがお肌に残っているのでデリケートになっています。夏と同じように紫外線防御効果が高いものを使うとお肌の負担になります。すると、思わぬ皮膚トラブルを招く可能性があるため、低刺激の日焼け止めがおすすめです。敏感肌の方にはノンケミカルの日焼け止めがおすすめです。

⒉保湿効果のある日焼け止めを選ぶ

秋冬は、お肌が乾燥しやすいため、保湿効果がある日焼け止めがおすすめです。保湿することで紫外線によるシミ対策だけでなく、乾燥によるしわ対策もできます。

⒊室内でも紫外線対策を

日差しが弱まって油断しがちな室内ですが、紫外線は室内にいても窓をすり抜けて入ってきます。なので朝のスキンケアとともにしっかりと日焼け止めを塗りましょう。

⒋秋冬でもUVカットできるサングラスや日傘を活用する

秋冬は夏よりも太陽の位置が低いため、斜めからの日差しになります。すると夏よりも目から入る紫外線を多く受けてしまうため、UVカットできるングラスが必須アイテムになります。目に紫外線が入ると白内障を発症するリスクも高まるといわれているのでなおさら必須アイテムです。さらに日光を直接浴びないようにするため夏と同じように日傘も活用しましょう。日傘が使えない場合はつばのあるキャップや帽子をかぶると◎。

⒌温活を始める

お肌の新陳代謝を活性化させる必要があるので温活(ぬくもり活動)をすることがおすすめです。お肌の新陳代謝を活性化させることで、メラニンの排出を促すことができます。女性は冷え性の方が多いので温活は一石二鳥です。温活と言っても何をしたらいいかわからない方に手軽に始められる方法を簡単に紹介します。

・湯船にゆっくりつかる

・暖かい飲み物を積極的に飲む

・重ね着や防寒グッズの着用

・軽い運動をする

秋冬におすすめ日焼け止め3選

・エリクシール ルフレ バランシングおしろいミルク

テカリ・毛穴を目立たせず

透明感アップの「おしろい効果」と、

「スキンバランス処方」がうるおいを整えるから、

朝に塗るだけで肌はサッといいかんじ。

今日も、ずっと「つや玉」のある肌で。

via:ELIXIR

・ORBIS サンスクリーン(R)オンフェイス

この1本があれば、“ちょっとそこまで”もOKなすっぴん美肌！ さまざまなダメージ(*1)からバリアしながら、美肌を叶える顔用日焼け止めです。
紫外線、近赤外線、大気汚染物質(*2)を含むダメージに着目し、それらから肌を守る成分を配合しました。
誰の肌にもなじむ絶妙な色設計で、白浮きなしの明るい自然なつや肌に。さらに超軽量粉体を採用しているので、とっても軽い付けごこち。
単品でも、化粧下地としてもご使用いただけます。
ベタつくことなくうるおい感覚が続く「クリームタイプ」と、みずみずしい感触で肌に密着してくずれにくい「ローションタイプ」の2タイプから、お肌の状態に合わせてお選びいただけます。

via:ORBIS

・SKIN AQUA UV モイスチャージェル

「スキンアクア モイスチャージェルe」は、使うたびうるおう！水膜ベールUV。肌にやさしい使い心地の、みずみずしいジェルタイプの日やけ止め。
まるで化粧水のようなつけ心地。つけた瞬間、水のようにすぐに透明。毎日つけたくなるほどの気持ちよさにこだわりました。
うるおいたっぷり処方。4つのうるおい成分（スーパーヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、アミノ酸、加水分解コラーゲン）配合。
やさしさへのこだわり。無香料、無着色、鉱物油フリー、パラベンフリー。アレルギーテスト済み。（すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。）
石けんで落とせます。顔・からだ用で、化粧下地にもオススメです。たっぷり使える110g。SPF35／PA+++。

via:ROHTO

・キュレル　潤浸保湿　ＵＶエッセンス　５０ｇ

 

紫外線・乾燥から肌を守る。夕方まで潤い続くＵＶ

紫外線・乾燥から肌を守り、消炎剤配合で肌荒れを防ぐ。セラミドケア※１できるＵＶ。
●保湿成分（セラミド機能成分※２、ユーカリエキス、アスナロエキス）配合。夕方まで潤い肌が続く。
●負担感のない、しっとりべたつかないエッセンスタイプ。
●ちり・ほこり・花粉といった汚れの付着を防ぐ。
●化粧下地としても。
●赤ちゃんのデリケートな肌にも使える。
※１セラミドの働きを補い潤いを与える
※２ヘキサデシロキシＰＧヒドロキシエチルヘキサデカナミド
【医薬部外品】

via:My Kao Mall

まとめ

秋冬は紫外線対策を怠ってしまいがちですが、秋冬の紫外線対策が将来の「美肌」に導いてくれます。しっかりと紫外線対策をしておでかけを楽しんでください♪

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