【流行】2016年秋のトレンドネイルは「ダスティシーダ」
日に日に涼しくなってきて、街もカラーチェンジ!ワクワクする季節になりました。秋冬トレンドカラーを押さえて注目を浴びちゃいましょう。今回は「ダスティシーダ」をご提案します♪不器用さんでも大丈夫!簡単なセルフネイルの方法も書きますので参考にしてください!
【ダスティシーダ】という色は、簡単に言うと「くすんだピンク」「渋いピンク」「スモーキーなピンク」で、2016年秋冬トレンドカラーのひとつです。
ピンクは苦手という方でも少し渋めの色だし、フレンチにしたりちょっと取り入れたりするだけでも「おしゃれに敏感な人」という印象になりますよ♪
via iroza.jp
「ニューヨーク・ファッション・ウィーク」2016年秋冬のコレクションに合わせて、アメリカのパントン社は「ファッション・カラー・レポート」を発表しました。
パントン社は、上図の10色を2016年秋冬シーズンのトレンドカラーとして選びました。
このレポートはファッションやインテリアなどさまざまな業界のトレンドカラーの指針となっています。
ネイルデザイン
まずは気になるデザインを見ていきましょう♪
セルフネイルに挑戦!
【超簡単!ベタ塗り】
☆使ったもの☆
・ベースコート essie ファーストベースコート
・親指・薬指 718 PLAYA DEL PLATINUM
・人差し指・中指・小指 676 ETERNAL OPTIMIST
・囲みゴールド TiNS 056 the gear-top traveller
・ホロ ゴールド 1mm 1.5mm 中抜き星
・クリスタライズ オーロラ ss5
・トップコート essie todryfor 1回 セシェ 1回
コツはベースコートを塗る、マニキュアのハケを爪にべったり付けないことです。
爪の両サイドから塗り始め、最後に真ん中を塗って仕上げます。
1度塗りではムラが出るので2度塗りをしましょう。
ホロを付けたりゴールドで囲んだりするときは爪楊枝が役に立ちますよ♪
爪の両サイドから塗り始め、最後に真ん中を塗って仕上げます。
1度塗りではムラが出るので2度塗りをしましょう。
ホロを付けたりゴールドで囲んだりするときは爪楊枝が役に立ちますよ♪
【注目の的♪スタンプネイル】
爪に転写したマニキュアをスタンプするだけです。
プロ級の技が不器用さんでも可能になるこの道具!
コツさえつかめばハマりますよ♪
プロ級の技が不器用さんでも可能になるこの道具!
コツさえつかめばハマりますよ♪
【使用アイテム】
OPI F16 Tickle My France-Y ティクルマイフランセイ
ZOYA ZP627 Toni トニー
ZOYA ZP541 Dove ドーヴ
Bundle Monster BM214【Howto】
1.OPI F16 Tickle My France-Y ティクルマイフランセイを全指一度塗り
2.ZOYA ZP627 Toni トニーで親指・薬指にアラベスク模様をスタンプ
3.それ以外の指はZOYA ZP541 Dove ドーヴで同じアラベスク模様をスタンプ
この方はインターネットでスタンプを取り寄せておられますが、100均でも販売されていますよ♪
スタンプのやり方とコツ
①ベースコートや通常のマニキュアを爪に塗り、乾かします。
②スタンピングネイル専用ポリッシュをイメージプレートの絵柄の上に塗ります。
Point:多めにポリッシュをのせ、絵柄を隠すように全面に塗ります。
③スクレーパーを斜め45度に傾け、素早く余分なポリッシュをすり切ります。
Point:コツは「少し強めに素早く。」
余分なポリッシュがプレートに残っていると、きれいにスタンプができないので、スクレーパーでしっかりすり切りましょう!
④スタンプを軽く転がす感覚で素早く絵柄を写します。
Point:コツは「スタンプを転がすように全面につける。」
上から押さえつけても全面に絵柄を写すことができません。端が浮かないよう全面を使いながら転がし、絵柄をすくい取るようなイメージです!
⑤位置と方向を決めて、爪のカーブに合わせて転がすようにスタンプを押し当てます。
Point:コツは「爪のカーブに合わせて転がす。」爪のカーブにあわせて、スタンプをギュッと横から転がしましょう。
⑥仕上げにスタンピングネイル専用トップコートを塗ります。
スタンプに付いたマニキュアをセロテープでとればいいという方もおられますが、そのあとにスタンプにマニキュアが転写されにくくなるのでおすすめしません。
ダスティシーダをネイルに取り入れてみてください♪
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