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大注目!【オシャレ度UP】この秋は「渋色ネイル」に決まり

2016年の秋冬ファッションの流行は「渋い色」です。毎年この時期になると渋い色が気になるけれどセルフじゃダサくなりそうで挑戦したことがないアナタ!爆発的に流行する前に押さえちゃいましょう!色合わせや不器用さんでも簡単にネイルできる方法も交えてまとめます♪

この記事を書いた人: momoko
momoko

「渋色」必ずクル!

2016年秋冬のコレクションに合わせて、アメリカのパントン社は「ファッション・カラー・レポート」を発表しました。
このレポートは、さまざまなデザイナーが発表した2016年秋冬コレクションから、特徴的な10色を選定したもの。
ファッションやインテリア業界を中心に、カラートレンドの指針のひとつとして活用されています。
 
今年の秋冬は渋い系の色がクルことは間違いないです!
ネイルもファッションに合わせて楽しみましょう♪
 
 

左から
「リバーサイド」「エアリー・ブルー」「シャークスキン」「オーロラ・レッド」「ウォーム・トープ」「ダスティ・シダー」「ラッシュ・メドウ」「スパイシー・マスタード」「ポッターズ・クレイ」「ボゥデイシャス」

グレーを「サメ肌」、茶色を「粘土」と名付けているところからマット調を押しているということが分かります。 

 

渋色デザイン

大人っぽいピンク「ダスティ・シダー」です。
ピンクが苦手な方でもこの色ならいいかなと思われるのでは?!
 
 
今年の秋色をさりげなく取り入れたネイルです。
 
 
マット調にすると大人っぽいですね!
 
 
秋色でタータンチェックをキメましょう!
 
 
「スパイシーマスタード」を取り入れてみましょう♪
 
 
「オーロラ・レッド」にゴールドが映えます!
 
 
秋は結婚式シーズンです。
この色なら可愛すぎず上品で和服でもドレスでもOKですね♪
 
 
「ポッターズクレイ」をべっ甲にしてもいいですね♪
 

失敗したくない色合わせ

せっかく渋色に挑戦したのになんだかダサくて地味なネイルにだけはしたくないので、配色の基本を押さえておきましょう!
 
 
コーディネートする際にはベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3つをうまく割合を考えながら組み合わせれば失敗のない着こなしになります。
ベースカラーは全体的な見た目の雰囲気を作る色で全体の7割位を占める色です。
アクセントカラーはメリハリを入れてファションを引き締める色で全体の1割位を使います。ベースカラーと対照的な色や目立つ色を選ぶとメリハリができます。アクセサリーやネクタイ、スカーフなどがアクセントカラーの色です。
 
こちらは洋服選びについての記事ですが、ネイルにおいても同じことが言えます。
ベースカラーは最も主張したい色に、アクセントカラーはラメやホロやストーンといったものを示しますね。
「ベースカラー70%、アソートカラー25%、アクセント15%」の割合を守れば失敗を避けることができます。
 

おすすめの組み合わせは【ダスティ・シダー✕エアリー・ブルー】

今年の春夏も淡いピンク×ブルーの組み合わせが流行しました。
秋冬は渋色の組み合わせを試してみてください♪
 
100均で手に入れることができます。
 

簡単なセルフネイルのやり方

渋色でセルフネイルに挑戦してみましょう!

【マスキングテープでタータンチェック♪】

自分の爪でできます!
 
【必要な物】
・ベースコート
・トップコート
・マスキングテープ
・ラインテープ
・お好みでパーツ
・はさみ
・鉛筆
 
 

・ベースコートが乾燥したらマスキングテープを3cmくらいの長さにカットする。
・爪中央と爪先端に合わせ、マスキングテープをまずは爪中央に貼る。
・両サイドを引っ張りながら、しわにならないようにテープを爪全体に貼る。
【ここまでのポイント】
片側ずつゆっくりと引っ張っていき、爪の形に合わせて貼ります。
その後、爪の形に合わせて鉛筆でラインを引き、一旦テープを外し、ラインに合わせてカットします。
それを希望の柄のマスキングテープに貼り、そのテープに合わせてカット。
この部分を使います。

・余分な部分をカットします。
・長めにカットしたラインテープをマスキングテープと爪の間に貼ります。
・全体にトップコートを塗ります。

 

【超簡単べっ甲ネイル】

 

1.事前にベースコート&ベースカラー(2度塗り)をし、完全に乾かしておく。
 出来れば前日までに。
2.マーブルに使うポリッシュの蓋を全て開けておく。
3.刷毛で直接爪にポリッシュを乗せる。
※たっぷりめに乗せること。
※薄いカラーを乗せ、次に薄いカラーを少なめの量で乗せ、最後に濃いカラーを更に少なめの量でそれぞれ3箇所乗せる。
4.すぐさまラップを上にかぶせる。
5.指の腹で軽く抑え、ほんの少しラップの下のポリッシュが混ざるようスライドさせる。
※あまり思いっきりやると汚くなるのでほんの気持ちスライドさせる感じで。
6.ラップをそっとはがす。
7.コットンを巻きつけた爪楊枝に除光液をしみこませ、それではみ出た部分を綺麗にふき取る。

※工程3でカラーを置く時は、濃いカラーはそれだけで印象が強いので、薄い色の面積が一番多くなるように置き、濃い色の面積は少なくなるようにすると綺麗にまとまると思います。

 
このブログでは明るい配色にされていますが、渋色で挑戦してみてください♪

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