世界にたった一つ♥DIYの秘策は作業台にあり!!
DIYでをやってみたいけれどどうやったらいいのか分からない方は、参考にするものが必要ですね。また今回はDIYでも作業がはかどる作業台を題材にしました。
特に初心者の方は、
①しっかり情報収集する
②色の塗り替えや部分改造から徐々に慣れていく
③プロに任せるところは任せる
必要なツールを用意する
ドラム式電源コードリール
これがないと、コード式のツールが使えないです。庭のDIYが始まりません。
電源から遠い場所での外構DIYではマストアイテムです。充電式インパクトドライバー
ネジを思いっきり締め付けるツールです。木に穴を開けることもできます。振動ドリル
パワーが強いドリル。
インパクトドライバーより強力で、コンクリートへの穴開けもできるシロモノです。
値段はインパクトドライバーより安いです。マルノコ(丸のこ)
これは典型的なパワーツール。インパクトドライバと共に、最も使うツールです。
DIYで大物に挑戦
うまく大物を作るには
DIYは正確さが必要
特に椅子などの、転倒したりして怪我が出る恐れがある家具に関しては、ちゃんと図って正確なものを作るように心がけましょう。そのためにはあるモノがあるととても便利なのです。
秘策は作業台にあり
電動のこぎりには・・・
ちょっとしたレンガを積んだところで作業・・・などと言わずに、作業台は必ず用意するようにしましょう。
いい作業台とは?
小物を作る時も
木工・家具作りをするための作業台は工房の中にすでにあるのですが、これは、それとは別に屋外用に作ったものです。
この作業台は、1.3×6(サブロク=910×1820ミリ)の合板や、3~4mの長尺の材料を、安定してカットできる。
2.材料の下に板を入れなくても、そのまま丸ノコが使える。
・・・というメリットがあるんです。こういうの、前から欲しかった~
DIY作業に先がけ、作業台を作るというのはどうでしょう。
作業台があればDIY作業はもちろん、バ-ベキュ-や地域のイベントなど、屋外に設置する台として活躍させることができ、色んなシ-ンでずっと便利に使えます。
簡単な作業なのでDIYの肩ならしとしてもいいんじゃないでしょうか。
作業台はとりあえず何でもいいや。。。。と思い、庭の不要になった縁側を使っていました。
いくつも家具を作ってると、こんな作業台が欲しいなーなんて思うんですけど、市販の物はどうも自分が求めている機能が無かったり高かったりと、買うのに躊躇してしまいます。
自分が納得いくものを手に入れるには、やっぱり『DIY』なんですね♪ただ丸鋸で木を切断するだけなら縁側をそのまま使ってれば良いのですが、自分の場合トリマーで溝掘りをする場面が結構あるので、今回は短時間で簡単に手早く溝掘りするための作業台作りです。
溝掘り作業には、木材が振動などでぶれないように動かないようにクランプで固定するのが必須な訳ですが、その時間やわずらわしさを軽減して、作業効率が上がればな~。。。と思い素人なりに考えて形にしてみました。
実はとても簡単に自作できます。台になる木とツールさえあれば、初心者女子でも作ることができます。
専門的にこだわって作る人もいますが、大抵の方は電動ツールがうまく利用できるようにアレンジしたもののような、自分が使いやすい台を作っています。
全くのゼロからスタートする場合には、あらかじめ先輩方の経験談などをインターネット上で調べてみるのも手です。
終わりに
台を作るのは面倒だしとりあえずあればいいという方は、ホームセンターやインターネットの通販などでも手軽に購入できますので作業に入る前に用意しておきましょう。
世界でたった一つだけのアイテムを、作業台を使ってきちんときれいに仕上げましょう。
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