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世界にたった一つ♥DIYの秘策は作業台にあり!!

DIYでをやってみたいけれどどうやったらいいのか分からない方は、参考にするものが必要ですね。また今回はDIYでも作業がはかどる作業台を題材にしました。

この記事を書いた人: tantoto2000
tantoto2000

初心者でもDIYをやってみよう

男性の作業と思われがちですが、DIYは初心者の女子でもできます。まずはどういったものをつくりたいかイメージしてみましょう。ただしお家の大きなリフォームに関してはちょっとした注意が必要のようです。
 

初心者でも

DIYをうまくできる秘訣は?
 

特に初心者の方は、 

①しっかり情報収集する

②色の塗り替えや部分改造から徐々に慣れていく

③プロに任せるところは任せる

 
どのようなことも、情報収集は必須ですね。
また、いきなりプロがやるような作業は怪我がつきものですので慎重になりましょう。
 

必要なツールを用意する

DIYを成功するためには、最低限の工具が必要です。一体どのようなものを用意したらいいでしょうか。
 

DIYで必要なもの

これはあると便利
 

ドラム式電源コードリール
これがないと、コード式のツールが使えないです。庭のDIYが始まりません。
電源から遠い場所での外構DIYではマストアイテムです。

充電式インパクトドライバー
ネジを思いっきり締め付けるツールです。木に穴を開けることもできます。

振動ドリル
パワーが強いドリル。
インパクトドライバーより強力で、コンクリートへの穴開けもできるシロモノです。
値段はインパクトドライバーより安いです。

マルノコ(丸のこ)
これは典型的なパワーツール。インパクトドライバと共に、最も使うツールです。

 

DIYで大物に挑戦

必ずあった方がいいものとは
 
細かい作業には手動のツールが必要です。糸鋸やねじ回し、ペンチにスパナなど家庭でよく使うものは大体常備しておくことをお勧めします。ここでは電動モノにスポットを当てました。使い慣れればかなりの大作も手掛けることが可能になります。
 

うまく大物を作るには

DIYは正確さが必要

ちゃんと図って、きれいに作るには・・・
 
DIYはセンスと正確さが必要です。適当にものを作っていればそれなりに、きっちりと適切な工具を利用して正確さを求めれば素直に作品に現れます。
特に椅子などの、転倒したりして怪我が出る恐れがある家具に関しては、ちゃんと図って正確なものを作るように心がけましょう。そのためにはあるモノがあるととても便利なのです。
 

秘策は作業台にあり

電動のこぎりには・・・

やっぱり作業台はマスト
 
大物を作る時に電動ツールを駆使して作業するのが一般的ですが、そのためには作業台が重要な役割を果たします。
ちょっとしたレンガを積んだところで作業・・・などと言わずに、作業台は必ず用意するようにしましょう。
 

細かな作業にも・・・

作業台は大活躍
 

いい作業台とは?

小物を作る時も

専門の台があると便利です
 

木工・家具作りをするための作業台は工房の中にすでにあるのですが、これは、それとは別に屋外用に作ったものです。
この作業台は、

1.3×6(サブロク=910×1820ミリ)の合板や、3~4mの長尺の材料を、安定してカットできる。 
2.材料の下に板を入れなくても、そのまま丸ノコが使える。 
・・・というメリットがあるんです。こういうの、前から欲しかった~

 
DIY作業に先がけ、作業台を作るというのはどうでしょう。
作業台があればDIY作業はもちろん、バ-ベキュ-や地域のイベントなど、屋外に設置する台として活躍させることができ、色んなシ-ンでずっと便利に使えます。
簡単な作業なのでDIYの肩ならしとしてもいいんじゃないでしょうか。

 

作業台はとりあえず何でもいいや。。。。と思い、庭の不要になった縁側を使っていました。
いくつも家具を作ってると、こんな作業台が欲しいなーなんて思うんですけど、市販の物はどうも自分が求めている機能が無かったり高かったりと、買うのに躊躇してしまいます。
自分が納得いくものを手に入れるには、やっぱり『DIY』なんですね♪

ただ丸鋸で木を切断するだけなら縁側をそのまま使ってれば良いのですが、自分の場合トリマーで溝掘りをする場面が結構あるので、今回は短時間で簡単に手早く溝掘りするための作業台作りです。

溝掘り作業には、木材が振動などでぶれないように動かないようにクランプで固定するのが必須な訳ですが、その時間やわずらわしさを軽減して、作業効率が上がればな~。。。と思い素人なりに考えて形にしてみました。

 
いい作業台の条件にマッチするものは、なかなか市販のものだと見つからないようです。
実はとても簡単に自作できます。台になる木とツールさえあれば、初心者女子でも作ることができます。
専門的にこだわって作る人もいますが、大抵の方は電動ツールがうまく利用できるようにアレンジしたもののような、自分が使いやすい台を作っています。
全くのゼロからスタートする場合には、あらかじめ先輩方の経験談などをインターネット上で調べてみるのも手です。
 

終わりに

大きなものから小さなものまで挑戦するときに、作業台はとても便利なものです。
台を作るのは面倒だしとりあえずあればいいという方は、ホームセンターやインターネットの通販などでも手軽に購入できますので作業に入る前に用意しておきましょう。
世界でたった一つだけのアイテムを、作業台を使ってきちんときれいに仕上げましょう。

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