今年の秋冬クルのはこれ!釘付けネイルで差をつけよう♪
夏ネイルとは違って秋冬ネイルって違うテンションの上がり方をしませんか?!ただネイルを楽しむだけでなく今年は流行を先取りして周りの女子の目を釘付けにしちゃいましょう!キテる色やデザイン、と不器用さんでも簡単にセルフができる方法をご紹介します。
秋冬のトレンドはこの10色!
2016年秋冬のコレクションに合わせて、アメリカのパントン社は「ファッション・カラー・レポート」を発表しました。
このレポートは、さまざまなデザイナーが発表した2016年秋冬コレクションから、特徴的な10色を選定したもの。
ファッションやインテリア業界を中心に、カラートレンドの指針のひとつとして活用されています。
パントン社は、上図の10色を2016年秋冬シーズンのトレンドカラーとして選びました。リバーサイド(4PB 4.24 / 6.05、sf18)
エアリー・ブルー(17.4B 7.15 / 4.61、lt18)
シャークスキン(19.4pB 5.39 / 0.32、Gy-5.5)サメ皮
オーロラ・レッド(2.7yR 4.23 / 8.2、s2)
ウォーム・トープ(4.4rO 6.19 / 2.28、ltg4)あたたかみのある灰色がかった茶色
ダスティ・シダー(2.2R 4.74 / 5.7、d2)くすんだスギ材
ラッシュ・メドウ(12.8bG 3.89 / 6.05、dp12)みずみずしく茂った牧草地
スパイシー・マスタード(7.6Y 7.2 / 6.31、dp8)
ポッターズ・クレイ(3RP 5.42 / 9.38、b24)陶土
ボゥデイシャス(23.4rP 5.42 / 7.05、b24)手に負えない
秋冬デザイン
短時間イベント向き【100均】もこもこネイルのやり方
ハロウィンやクリスマスパーティで注目を集めそうです。
ただし、このネイルははがれやすいので「短時間向き」です。
何かにこすれたり水に付けたりするとはがれます。
■必要なもの
・ベースコート
・ベースとなるポリッシュ
・100均のふわもこパウダー
①似た色のマニキュアを塗ります!
②乾く前にパウダーをたっぷりのせて手で押さえます
③余分なパウダーをネイル筆や指で落とします
④乾いたら再び余分なパウダーを落としておしまいです!!
トップコートは塗らないようです!
【簡単】スタンプネイルのやり方
スタンピングネイルはコツさえ押さえればとても簡単です!
秋冬のセルフネイルに活かしましょう♪
1 ベースコートや通常のマニキュアを爪に塗り、乾かします。
2 スタンピングネイル専用ポリッシュをイメージプレートの絵柄の上に塗ります。
Point:多めにポリッシュをのせ、絵柄を隠すように全面に塗ります。3 スクレーパーを斜め45度に傾け、素早く余分なポリッシュをすり切ります。
Point:コツは「少し強めに素早く。」4 スタンプを軽く転がす感覚で素早く絵柄を写します。
Point:コツは「スタンプを転がすように全面につける。」5 絵柄がスタンプに写されているのを確認します。
6 位置と方向を決めて、爪のカーブに合わせて転がすようにスタンプを押し当てます。
Point:コツは「爪のカーブに合わせて転がす。」7 仕上げにスタンピングネイル専用トップコートを塗ります。
Point:トップコートは爪を2、3の面に分けて面ごとに1回ずつ素早く塗るとよりキレイに仕上げることができます。
スタンプ使用後は油分の少ないリムーバーで手入れをしましょう。
【サランラップ】でべっ甲ネイル
■準備するもの
ベースコート
サランラップ 2枚(あらかじめクシャクシャにしておく)
茶色のベースカラーポリッシュ
黒or濃い茶色のポリッシュ
ゴールドのポリッシュ(お好みで)
トップコート
1 ベースコートをぬった後にベースとなる茶色のポリッシュカを二度塗りします。
二度塗り後、乾く前に次の工程に進みます。
2 ゴールドをサランラップに付けて爪にまだらにポンポンします。
3 同じように黒か濃い茶色をサランラップに付けて爪にポンポンします。
濃い色なのでサランラップに少量付けてちょっとずつポンポンして調整することをおすすめします。
4 トップコートを塗って仕上げます。
※ベースが完全に乾いてからポンポンしてもできますが、よりべっ甲感を出すには乾く前に作業をしたほうがよいです。
この記事のキーワード
そう、秋冬も引き続きこの組み合わせがキテいます。
春夏と比較すると少しくすんだ色になっています。