紅葉ばっちり！カップルで秋を発見する国内旅行～関東編～

箱根の紅葉は芦ノ湖から始まり、仙石原、強羅、小涌谷へと移ってゆく。標高が高いため、箱根で最初に葉が色づき始める芦ノ湖のシーズンは11月中旬から下旬で、遊覧船やハイキングで、モミジやドウダンツツジの紅葉が楽しめる。また、湖ほとりの恩賜箱根公園からは、外輪山の紅葉と芦ノ湖、天気がよければ富士山までも贅沢に見渡せる。

 

いろは坂の紅葉の見ごろは毎年１０月中旬から１１月上旬ごろ。
紅葉する主な木の種類はカエデやナナカマド、ツツジなどです。
全長１５．８キロにおよぶ山岳道路であるいろは坂は、日本の道１００選にも選ばれているところです。

車の中から山裾に広がる紅葉を楽しむことができるということでドライブ客が多いのが特徴です。

茨城県内における花の名所の1つでもあり、4月頃のスイセン・チューリップ、5月頃のネモフィラ、10月頃のコキア（ホウキグサ）などの時期にはキャンペーンイベントも行われる。

 

高尾山での見ごろ時期は11月中旬から12月上旬です。このシーズンは特に混雑するので、朝9時にはふもとに到着されることをおすすめします。見どころの多いおすすめコース、表参道一号路では毎年さまざまな種類の紅葉を楽しむことが出来ます。