冬ネイルの定番☆雪の結晶画像とマンネリ脱出オトナアレンジ
冬のネイルといえば「雪の結晶でキマリ!」というほどの大定番アイテム。可愛く書くコツやマンネリになりがちな「雪の結晶ネイル」のオトナ女子アレンジをご紹介します。この冬、いつもとは少し違うネイルでいつもとは違う冬を過ごしてみませんか?
冬ネイルの定番素材<雪の結晶>画像
こんな暗めの色と合わせたらより結晶の存在感が増すかも…。
ホワイトやゴールドの結晶もいいですね
ツリーの存在感ありすぎるけど、すっきりした印象のネイル
清楚系のふんわり女子よりもクール女子がしてそうなイメージ。
定番のブルー系もいいけど、ブラックもカッコいい♪
ラメがキラキラしてキレイ♪
「雪の結晶」モチーフネイルは冬ネイルの大定番だけあって、毎年大人気です。
でも、定番だけあってマンネリになりがち。下地を塗ってシールをペタッと貼って…ももちろん簡単で可愛いけど、もっと違うアレンジがしたい!と思ってる女子も多いのでは?
セルフネイルでのアレンジ方法を紹介します。
まずは基本の「雪の結晶」の書き方からです!
「雪の結晶」のかわいい書き方
1. 筆に絵の具をなじませて、十字に線を引きます。一気に引くと失敗しやすいのでゆっくり少しずつ線を足していく要領で線を描きます。これが軸になりますので、正確に線の中央同士でクロスするようにします。
2. 続いては斜めに入る線を引きます。先程の手順と同様に均等な間隔になるように線を引きましょう。
3. 線と線の間に逆Vの字を描いていきます。線の太さが同じになるように心掛けます。
4.最初に描いた4本の線に枝を描いていきます。軸になる4本の線が歪んでいると、この枝が描きにくくなりますので、均等の間隔になるようにしましょう。
5.出来上がりです。初めは紙に描いて形をマスターしましょう。慣れてきたらネイルに実際に描いてみましょう。徐々に小さく描けるように練習あるのみです!
説明が丁寧なので不器用な私でもできるような気がしてきました!
次はアレンジ方法です☆
マンネリから卒業!少しの工夫でいつもと違うネイルを☆
冬ネイルの定番、雪の結晶ネイル。ネイルシールでのネイルアートが多いですが、マスキングを使えばエアブラシやスポンジングなどの技法で簡単にできちゃいます。
マスキングカットが難しければ、マスキングはカットしなくてもネイルシールをマスキングがわりに使用すればOK!
こちらの写真はエアブラシを使用。
写真のネガとポジのような組み合わせで、奥行き感を出しています。
カラーもホワイトのみの使用なので、かわいらしい雰囲気になりがちな雪の結晶アートもエレガントな雰囲気で仕上がっていますね。
下地の色を変えてアレンジ☆
(左)ホワイトのタイダイで雪感をアップ!
水色は冬でも人気の高いカラー。水色のベースに、ホワイトでほんのりタイダイ柄を入れて雪が降っている風景を表現。そこに大き目の雪の結晶や六角形のホログラムを飾れば、冬が待ち遠しくなるデザインに。(中央)キラキラ!雪の結晶ペンダント
ミルキーなベージュは雪の結晶と組み合わせると、温かみを感じる相性の良いカラーです。ブルーやクリアのストーンにゴールドのブリオンをネックレスのように並べ、雪の結晶をペンダントトップに見立てて。(右)インパクト大!BIGな結晶
いくつか散らすのが定番ですが、あえて1つ大きな結晶を1本の指のみに入れるとこなれ感が出てオシャレ。夜空のようなネイビーのベースに銀のラメを散りばめて、トレンドのマットコートで質感をチェンジ!
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ピンクの下地にホワイトの雪の結晶が映えていますね☆