複数キーワードは半角スペースで検索!

縁結びも厄除けも!願い事きっと叶う♪栃木のパワースポット

栃木にはパワースポットと呼ばれる神社仏閣が沢山あり、旅行会社主催の女子旅プランにも度々登場しています。どのスポットにどんなご利益があるのか、事前に知っておけば旅行ももっと楽しくなるはず。栃木ならではのパワースポットをご紹介します。

この記事を書いた人: かぼす
かぼす

中禅寺

中禅寺湖のほとりに建つ中禅寺は、湖のパワーも感じられるパワースポットです。
 
中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)によって建立されましたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。
 
 

立木観音

立木観音こと、中尊寺の御本尊「十一面千手観世音菩薩」。
 
本尊の立木観音を祀る本堂。日光を開いたとされる勝道上人が中禅寺湖に
船出したところ水中から観音様が現われ、その姿を立木に彫刻したと言われています。
実際は作風から平安後期の作とされ、重要文化財に指定されています。

 

願い事がより具体的であればあるほど、それがあなたの行動を「明確化」している証拠にもなります。

「ただダイエットした~い!お願いします!!」

ではなくて、

「今年の夏に、友達の結婚式で○○のドレスを着たいから、3kg痩せた~い!お願いします!!」

ですよ(笑)。

 
「諸願成就」といい、千手観音は諸々の願い事を何でもかなえてくれる観音様です。
観音様に届くよう、願い事はできるだけ具体的にお伝えしましょう。
 
 
 
愛染明王は良縁を結んでくれる神様です。お詣りをした後、「愛染堂」に赤い旗を奉納してお祈りをすると縁結びの御利益があるとされています。
 
「愛染」=「藍に染める」という言葉から、染め物屋、アパレル関係者からの信仰もあつく、芸能人、商売繁盛を願う商人・企業家、出世を願うサラリーマンとその家族、必勝祈願の受験生、家内安全などなど、愛染明王は不動明王と並んで多種多様の方々から支持されています。
 
愛染明王は現実的なお願いを叶えてくれます。

宇都宮二荒山神社

 
宇都宮二荒山神社は下野国一宮で、下野国で最も格式の高い神社です。

 

宇都宮二荒山神社(うつのみやふたあらやまじんじゃ)は、下野国一宮。
北方位のパワーを東京へ送る通過点の1つ。
日光東照宮などを通過した龍脈がここを経て東京へ流れている。
鬼怒川も龍の通り道になっていて、悪い気を流している。

●ご利益
穏やかな水の気、癒し・平和の気があり、心が優しく大らかになるパワースポット。
リラックスできる。女性は女性らしく、男性は男性らしくなれる。争いを避けて幸福存続。

 
 
神門へ続く階段は全95段。階段周辺も気の流れが強く、エネルギーが感じられる場所です。
 
 

「明神の井」の湧き水

「明神の井」の水を飲むと男性は包容力がつき、女性は美しく優しくなるといわれています。
まさに女子に嬉しいパワースポットですね。
 
宇都宮は、地形の関係で湧き水が多く、江戸時代の人々は主な湧き水七つを選んで「七水」、これとあわせて「七木」「八河原」などを選んで名所としていました。
この「明神の井」は、七水の一つで明治天皇がおいでになった時、さしあげた茶湯に使われました。
また、この水を使うと書道が上達するという言い伝えが残っています。

滝尾神社

滝尾神社は日光二荒山神社の別宮で日光東照宮よりも歴史があります。子宝と安産の神様として知られています。
 
 
日光二荒山神社の別宮である滝尾(たきのお)神社。
 
その境内、唐門の右側にある石柵の中に神竹が茂るスポットがあります。「縁結びの笹」と呼ばれ、この笹の前で良縁を願うと、良い人との縁が叶うと言い伝えられています。
 
 

運試しの鳥居

石が一つでも穴を通ればラッキー。
中々難しいですが、ぜひ挑戦してみましょう。
鳥居の真ん中の小さな穴に石を3つ投げ、ひとつでも穴を通ったら良いことがあるとされる、「運試しの鳥居」でも知られている。
 
 

御神木 滝尾三本杉

三本杉を馬鹿にすると神罰を受けるという言い伝えがあります。
 
三本杉のある場所が滝尾神社で最も神聖な場所とされている処とされるのは、弘法大師がこの山で修行した時に田心姫命が現れた場所と伝えられているからだそうです。
 

無念橋(願い橋)

無念橋は、お参りの前に邪念を払うために渡る橋とされていましたが、いつの間にか願い橋と呼ばれるようになったそうです。
小さい橋なので、歳の歩数で渡るのはちょっと大変です。
小刻みに進みましょう。
 
「無念橋」、俗に「願い橋」とも呼ばれておるそうです。
三本杉から「女峰山」を遥拝する前に身を清めるための橋だったようですが、いつの頃からか自分の歳の歩数で渡ると女峰山頂の奥宮まで登ったことになり願いが叶えられるという話が生まれ「願い橋」と呼ばれるようになったとか。
 

酒の泉

「酒の泉」は古くから日光の名水として有名です。
酒の味がすると言われ、この霊水で作ったお酒はおいしくなるといわれています。
弘法大師がこの水を汲んで神様にお供えしたことから始まり、古くから滝尾霊水「酒の泉」と呼ばれています。
 
 

子種石

子種石にお祈りすると、安産と子宝の御利益に恵まれます。
 
将来のために、ワタシも辺りを見回し可愛い小石を拾って「子種石」さまの上に投げてみました。
けっこう「げんをかつぐ」タイプなのでもしも子種石の上にのらなかったりしたら、ピィピィと騒ぐ予感もなきにしもあらず。
気持ちをこめて、願いをこめて、無心になって「エイッ」と投げてみたら、、、小石は「子種石」さまのてっぺんの
ふかふかの苔のおふとんの上にチョコンと気持ち良さげにのっていました。
これを見たときは、すごーく嬉しかったですネ。

この記事のキーワード