【磁場逆転層】《養老渓谷》は出世と大地のパワースポット♪

心が弱っている時などに訪れると、力がみなぎる感覚を味わえる千葉のパワースポットです。
マイナスイオンのパワーも素晴らしいですが、ハイキングや温泉も楽しめる国内旅行の観光地として訪れても楽しいでしょう。

 

養老山聖天院立國寺は出世観音と呼ばれています。源頼朝公が天下統一の旗揚げの際、石橋山合戦において敗れ、ここのお寺で一心不乱に戦勝祈願をされ、下総より関東に攻め入り天下を平定・掌握したと言われています。

 

力みなぎるチバニアン　イタリアと千葉にしかみられない磁場逆転層　湯浅博

磁石の「Ｎ極」が方位の北で、「Ｓ極」が南を指すことは、小学校で習った。それは地球全体が磁場を持っているからである。ところが、その磁場がときに逆転することがあると科学者たちはいう。つまり、北と南がひっくり返る。

　それも、３６０万年間に少なくとも１１回起きているのだそうだ。南北がひっくり返るということは、南にノースの「Ｎ極」、北にサウスの「Ｓ極」というヘンテコなことになる。それなら逆転したときにいっそ、南半球のオーストラリアを世界地図の上部におき、日本などの北半球を下に描いたらどうだろう。

　かく屁（へ）理屈を考えていると、凡夫は頭が混乱してくるのだ。

　そういえば、手元に南半球シドニーの本屋で買った南北逆転の不思議な世界地図がある。いつも、北半球の国々に見下ろされている感覚のオーストラリア人が、南北逆転の地図をつくって、憂さ晴らしを思いついたのだろう。

 

つい最近まで、地元住民のみぞ知る紅葉の聖地。養老渓谷の紅葉がメジャーになるにつれ知名度が増してきました。しかし、観光スポットとして開発された場所でないため、場所も分かりにくく、辿り着けないお客様も数多く・・もし出逢えたなら静かに佇むモミジ達に、あなたは何を語りかけますか？

 

千葉の養老渓谷、粟又の滝の上流方面へ800ｍ先の川沿いに、露天風呂やレストランを備えた日帰り温泉を楽しめる「ごりやくの湯」。
鴨川や勝浦からも1時間程度で、海を楽しんだ後でも渓谷の温泉が楽しめます。
海と山と温泉を楽しめる千葉！山の中の温泉を満喫していただけるよう、露天風呂は大きく、壮大な景色が男女ともに楽しめます。

分析成分：淡黄色澄明殆ど無味僅微硫化水素臭薬・効能：リュウマチ、腰痛、冷え症、肩痛

入浴料
大人 1,050円
小学生 　650円
幼児　３才以上 　500円
夕焼入浴料 （18:00より）
大人 800円
小学生 450円
幼児３才以上 400円