これがカラー ボックス!?DIYで簡単可愛い収納ができる♡
DIY初心者さんが1から収納を作るのは大変で強度も少し心配ですが、カラーボックスなどの既製品を上手に活用すると丈夫でかわいい収納が作れちゃいます♪今回はかわいいデザインのご紹介と簡単な作り方を説明します。家にカラーボックスがあったらリメイクしちゃいましょ♪
カラーボックス、使い勝手がとてもいいのになぜか少し物足りなさを感じませんか?
おそらく、みんなが持っているからでしょう。
今回はカラーボックスのいいところをそのまま活かして、デザインを好みの物に変えましょう。
おそらく、みんなが持っているからでしょう。
今回はカラーボックスのいいところをそのまま活かして、デザインを好みの物に変えましょう。
デザインする前に、何をしまうのかどこに置くのかを考えましょう。
via www.harinavi.com
片づけを始める前に全体を把握し、収納の目的をはっきりさせることがポイントです。 それは、「はみださずにしまった」とか「きれいに並べた」ということではありません。よく皆さん「スッキリさせたい」とおっしゃいます。 しかし、ここで確認しておきたいことは「片付ける≠きれいに見せる」ではないということです。
収納で大切なことは、物がすぐしまえて欲しい時にすぐ取り出せること。 つまり“暮らしやすさ”だと思います。
押さえておくべきカラーボックスの基礎知識
via blogs.c.yimg.jp
•カラーボックスは三六合板(3尺×6尺=約90×180cm)をカットして最も歩留まりが良い(無駄がない)寸法で作られる。そのため外形寸法は幅450×奥行300×高さ900mm以下が基準となっており、また低価格で提供することができた。
•カラーボックスのサイズ等に統一規格はありません。例えばニトリのカラーボックス(MCB-9045 WH)は450×300×890mmですが、アイリスオーヤマのCX-3 は415×290×880mm。特に幅(正面から見た短辺)に違いが出ます。また、棚板の厚みも微妙に異なり、ニトリは17mm、アイリスオーヤマは12mmです。素材もニトリはフラッシュ合板といって中空になっている部分があるためネジを留められない部分がありますが、アイリスオーヤマはベタ芯といわれる中空がない合板ですのでどこでもネジ留めできる一方、そのものが結構重いという性質があります。また、ネジの大きさ、取り付け位置も、メーカーによって微妙に異なります。
耐荷重は棚板1枚当り30kg、全体で80kgまでは耐えられるそうですが、購入する際は説明書を確認しましょう。
カラーボックスの断面
DIYに向いているのはベタ芯の合板(パーティクルボード)です。
つまり、DIY目的に作られている商品ではないので、こちらがベタ芯の合板(パーティクルボード)を選ぶことが大切です。。
また、サイズはメーカーによって統一されていないのできちんと測りましょう。
また、サイズはメーカーによって統一されていないのできちんと測りましょう。
カラーボックスのいいところ
■丈夫で長く使える
■組み立てが簡単→DIY初心者さんにはもってこい!
■値段が安い(すでに持っているなら0円)
■縦でも横でも使える
■既製品のかごやボックスのサイズとだいたい合う
■組み立てが簡単→DIY初心者さんにはもってこい!
■値段が安い(すでに持っているなら0円)
■縦でも横でも使える
■既製品のかごやボックスのサイズとだいたい合う
かわいいデザイン♪
簡単なものから作ってみよう!
色を工夫
色を変えて前板を付けておしゃれな釘を打つだけで印象が大きく変わります。
材料
・カラーボックス
・天板
・好みの塗料
(カラーボックスの中と天板用)
・ニス
・前面に貼る板
(ホームセンターで購入&カットできます)
・釘
・サンドペーパー
・キャスター4個
※それぞれサイズを測りましょう
①カラーボックスにサンドペーパーを丁寧にかけます。
②塗料を塗ります。(新たに購入した場合は組み立てる前に塗る作業をします)
同じ向きに塗ることで風合いが出ます。
③塗料が乾いたらニスを塗ります。
④前板を貼ります。
⑤キャスターを付けます。
⑥天板を付けます。(カラーボックスの縦の合板めがけて釘打ちします)
【クオリティが高い作品にするポイント】
サンドペーパーがけをしっかりとする。(既存の塗料と加工をとる)
色づきがよくなります。
まとめ
DIYにハマるとハーツを見ているだけでわくわくします♪
いかがですか?
カラーボックスが工夫しだいで自分好みの家具に大変身します!
DIY成功のコツは、使う商品(カラーボックス)の特性を知り上手に活用することと丁寧に作業をすることです。
カラーボックスが工夫しだいで自分好みの家具に大変身します!
DIY成功のコツは、使う商品(カラーボックス)の特性を知り上手に活用することと丁寧に作業をすることです。
はじめに作ったものを気に入るとDIYがますます楽しくなります。
試してみてください♪
試してみてください♪
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