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【簡単DIY】でおもてなしの心が伝わる手作り結婚式を♡

最新技術を駆使した結婚式も素敵ですが、最近は手作りの結婚式をするカップルが増えています。お金があるにこしたことはありませんが、お金をかけずに大切なゲストに「いつもありがとう」の気持ちが伝わる結婚式にしませんか?ゲストに喜ばれるアイテムをご紹介します♪

この記事を書いた人: momoko
momoko

一生に一度だから大切な思い出にしたい

 

まずは彼に手作り婚がしたいことを相談しましょう

結婚式をするかしないかで揉めるなんて避けたいですよね。
衝突してケンカになる原因は、男性と女性の結婚式にかける思いの差が大きく関係しています。お金、恥ずかしさ、面倒などネックになっている要素も、自分たちの選択次第でクリアすることが可能かもしれません。
結婚式についてはあまり知識がないのが男性というものだと思います。
彼女や実際に結婚式を挙げた既婚者に相談すれば、簡単な解決方法を教えてくれるかもしれません。

 

お金はかけないけれど心遣いが伝わる結婚式に!

結婚式ってこんなにお金がかかるの!?」と驚きませんでしたか?
どう考えても、あの電話帳のような結婚式場紹介雑誌の見積もりとは違う金額だと思います。
雑誌は一番安いプランの見積もりを出しているので、違っていて当然といえば当然です。
「削れるところは削っていこう」という思考に(普通の人は)なりますよね。
かといってあまり演出を削りすぎても、言葉は悪いですが「貧乏くさい」式になってしまいそうです。
 
「貧乏くさい」と思われないようにするためには、ゲストへの心遣いを見せることが大切です。
例えば、受付を済ましたゲスト一人一人にメッセージカードを渡したり手作り品でテーブルを華やかに演出したり、使う小物に演出したりするだけで「手作り感いっぱいのあたたかい結婚式だったね♪」という印象に変わります。
 

プロフィールは自分で作る!

パソコンが苦手な人でも手書きで作ることはできます。
 

ゲストに喜ばれる演習を!

 
あれもしたい、これもしたいと思いはたくさんありますが、自分が結婚式に招かれる側になって考えて、過度な演出を避けましょう。
一番はじめの演出をする機会が「お出迎えのシーン」です。
ウェルカムボード、ウェルカムドリンクなどの定番の演出に、ちょっと一工夫加えるのがおすすめです。 ガーデンパーティなどでは、ウェルカムドリンクに軽食をプラスして、ゲスト同士の歓談の時間を用意すると会場の雰囲気が和やかになるでしょう。
披露宴の演出は、ゲストへのおもてなしの気持ちを第一に、決して新郎新婦の自己満足や、自己主張におわらないように配慮しましょう。
披露宴のお開きの時間には、出席してくださったゲストへの感謝の気持ちを表す演出が喜ばれるようです。

 

結婚式を彩る素敵なアクセサリーたち♪

受付にいるとぷっと笑ってしまいそうですが、型にはまっていなくておしゃれですね!
ベージュのモフモフはペーパーナフキンで簡単に作ることができます。
 
 

お菓子のウエルカムボード

ずっと残したいなら、粘土で作成してもよいでしょう。
受付でゲストがほっこりすること間違いなしです♪
100均で粘土とデコ類は手に入ります。
 
 

遊び心いっぱい!ブロックのウエルカムボード

指輪がかかっているのも素敵です♪
 
 

パスタでウエルカムボード

ボンドで貼っていくだけなので簡単です。
 
 

お菓子のネームプレート

ネームプレートって名前を確認して席に着いたら不要になってしまいます。
「お菓子」であることをアナウンスしましょう。
待っているゲストの会話のネタにもなるし、食べてもらえるし一石二鳥です!
 
 

メッセージ付きのネームプレート

ゲストそれぞれとの思い出を書いたり感謝の気持ちを書いたりすると目頭が熱くなります。
 
 

折り紙で作った箸置き

かわいいから持ち帰り率が高い!
 
 

ナイフ&フォーク入れ

簡単に作ることができます!
 

作ってみよう♪

王冠のネームプレート

女子は心ときめくし、男子も彼女やお母さんに持って帰ってくれるかもしれません。
 

ウエディングツリーを作ろう

 
ウェディングツリーとは、結婚式のウェルカムアイテムです。始めは枝だけの木へ、ゲストに指スタンプを押してもらうもので、一つ一つのスタンプが枝を彩る葉となり、祝福の木が完成します。
指スタンプには、ゲストによる結婚の承認と新郎新婦への祝福の気持ちが込められています。このウェディングツリーは日本ではまだ余り知られていませんが、欧米では大人気の演出なのです。
 
 
①切り絵で葉のない木つくり
木の素材をネットで拾ってきて、印刷して、木に使う用の紙に貼って、デザインナイフでひたすらカットしていく。まさしく切り絵ですね。
②色付き葉っぱつくり
色付き葉っぱは、大きさを決めた葉っぱ(型)を一つ作り、紙を折って片面に両面テープを貼り、型を使ってガイドを書いて、そのガイドに沿ってハサミで切る。これの繰り返しです。
 
葉っぱを折り紙にされていますが「消しゴムハンコ」にしてもいいかもしれません。
 

作り方①の画像

 
 

作り方②の画像

 

まとめ

手作りウエディングで大切なのは、まずは夫になる彼に説明し理解を得ること、同じくお互いの家族にも理解を得ることです。
また、担当の方とまめに打ち合わせをし、意思の疎通をはかることも大切です。
やると決めたからには中途半端はせず、納得のいく手作り品を完成させましょう。
そして、より思い出深い結婚式にするために一番大切なのは自分も含めみんなの心がほっこりすることです。ひとりで抱え込まず頼めるものは彼や親友にお願いをして手伝ってもらうとよいです。
 

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