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【DIY】女の子もできる!!エクステリアをオシャレに★★

オシャレなエクステリアをDIYで自分で作りたい!!DIYのエクステリアは休日のいい運動にもなります。ホームセンターに行っては気になる材料を仕入れて、自分オリジナルのエクステリアを作ろう。ここでは女子でも頑張ればできるアイデアを紹介します♪

この記事を書いた人: Forever
Forever

芝張り

芝張り

芝は家の外観に緑を与えてくれます★
天然芝は手入れは大変ですが、四季を感じることができます。
毎年、春から夏にかけて緑になっていくのを楽しみにすることができるのもいいですね♪
 

芝が気持ちいいフロントヤード

芝か土かで家の印象は全然変わりますよ。

芝張り作業
マット芝を敷いていく方法がお薦め。

芝を張る(植える)方法は、大きく分けると2つあります。芝生が長方形にカットされたマット芝を敷いていく方法と、種を直接まく方法があります。マット芝を敷いていく方法が、仕上がりも早く育てやすいので一般的にはお薦めです。

日本芝を張る(植える)場合は、マット芝を敷いていく方法のみ可能ですが、西洋芝の場合はマット芝を敷いていく方法とタネをまく方法が選べます。

 

目土作業

目土作業は芝を定着させるのにとっても重要な作業です。

 

芝生を敷き終わった後には目土を入れます。よくホームセンターなどに「芝の目土」として売っているあれです。

芝生と芝生のつなぎ目(目地)がしっかりと目土で隠れるようにしていきます。敷いた芝マットの間には土をしっかり入れ、目地の高さが芝の高さと同じになるくらい、目土を入れてください。

その後、全体が均等になるように、板やレーキ、ホウキを使って芝の目土を芝全体に広げます。
作業後は芝生が床土と密着するように、スコップの背で転圧を行うか、板の上から足で踏み固めます。この目土をかけたり、転圧するのは、芝がしっかりと床土に定着するのに必要な作業です。

水やりの目安は、目土が見えている部分が白く乾いてきたらあげる程度で問題ありません。
夏場であれば、2~3日に1回程度。春や秋頃は4~5日晴天が続いたらあげるようにします。芝生の成長に水は必要不可欠な要素である事は間違いありませんが、何事もやりすぎは逆効果になってしまいます。

ウッドパネルを作ってみる

Real wood or Fake wood ??

本物の木は木一本一本の色味の違いが出るので、うまく組み合わせることでモダンな雰囲気を出すことができます★でも、やはり本物の木は徐々に劣化していきますので、お手入れが大変という難点もあります。
長く使い続けるためには大切にしてあげましょう。

一方で木調の樹脂パネルは、色味の違いはでませんがメンテナンスフリーで簡単にウッド塀を作ることができます。

ウッドパネル

ウッドパネルは庭の目隠しなどに役立ちます。
木一つ一つは軽いので女子でも取り組みやすく本格的なものが作れるのがいいですね。

おススメは、細めの木を使うこと★本数が必要になってきますが、その分、木の色味の違いをより出すことができます。

 
 

樹脂製ウッドフェンス

 
 

アルミ製のウッドフェンス

 

ウッドフェンスを庭に設置すると、プライバシー保護の目隠しとして使えます。

・ガーデニングをしたいのに、周りの目線が気になってしょうがない

・家の中にいる時も、外からの目線を感じる

・家の周りの窓が高い位置にあり、上からの目線が気になる

など、ウッドフェンスを作ることで解決します。

 
 

ウッド塀を作るには基礎が必要です。

折角作ったのに風で倒れてしまっては大変です。
しっかり基礎を作りましょう★
これだけは少しだけ重労働かな。
 
 

砕石

 
 

基礎石

ちょっとだけ重たいです。
 
出来た生コンをブロックと穴の隙間に詰めました。大体、ブロックの半分くらいまで埋めます。
こんなんでいいのかな?っと思っていましたが、数時間後にブロックを揺すってみるとビクともしません。
恐るべし生コン…。
 
 

穴を掘って石を埋めてモルタルを流し込む!

水平を取るのを忘れずに★

石を並べよう

エクステリアに石を並べるとぐっとおしゃれ度アップに♪
石も木と同様一つ一つが異なるので、石を上手く使うことで表情豊かなエクステリアができます。
基本的に並べるだけでできるのでやりやすいですね。
 

ピンコロ石

石と芝生のマッチングが絶妙です。
 
 

パズルのように敷き詰めていく【乱形石】

頭使います★
 
 

壁に石を並べる

石をブロック塀に貼り付けていくのも楽しいです。
初心者はまず低い塀でトライしてみましょう♪
ふぅ。やり遂げた満足感でいっぱいです。(まだ途中ですがw)
普段デスクワークな人間には結構な重労働でしたよ。
でも、すっごい楽しかった。
なにが楽しかったのか考えてみましたが、
やはり、やらされてる感がなくて
自分達で全部コントロールできたというところだと思います。

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