アイデア勝負♡DIYでおしゃれなドレッサーを作っちゃおう!
女子の部屋には欠かせないドレッサー。購入すると高いですが、DIYで簡単に安く作ることだってできちゃいます。DIY女子として世界に一つだけのオリジナルなドレッサーを作っちゃいましょう。DIYによるドレッサー作りのアイデアについてまとめてみました。
すのこをカットして組み合わせるだけです
まず6枚綴りのすのこを3枚用意して下さい。
出来上がる棚の縦横サイズはすのこの横の幅に依存するので、好みのサイズのすのこをホームセンターなどで手に入れましょう。次にのこぎりを使ってすのこを真ん中から両断します。
左のすのこの右側のちょっと出っ張ってる部分も忘れずにカットします。
カットしたら切り口をサンドペーパーでなめらかならしてください。
3枚とも終えたら、6枚のパーツが出来上がっていると思います。一番下の下駄とすのこをボンドでくっつける
カットが終わったら、左のようにすのこの下駄を内側に向けて、一番下の下駄にすのこパーツを渡します。
下駄とすのこの接着面を木工用ボンドで接着して下さい。
すのこは値段も安く、入手も簡単です。
すのこを組み合わせて棚を作り、その上に鏡をおけばドレッサーに早変わりします。
すのこはノコギリで簡単にカットできるので、DIY初心者にもおすすめの材料です。
素朴な味わいのドレッサーに仕上がるでしょう。
木製家具のインテリアが多い部屋との相性は抜群です。
カラーボックスでドレッサーを作る
収納スペースの多いドレッサーが出来ます
組み立てスタート!
まずは、2段のカラーボックスの組み立てです。
側面の板に棚になる部分の板を写真のようにつけようとしましたが、ぐらぐらして安定しないので…。写真のように立ててみました。
この方が安定感があり、ネジが締めやすかったです。背板をはめて側面の板をつけたら完成。すごく簡単に出来ました。
同じように、3段のカラーボックスも組み立てました。完成したボックスに棚板をつけるための金具を取り付けます。
カラーボックスのネジの穴に合わせて取り付けるだけなのですごく簡単でした。3段と2段のカラーボックスの間に棚板をつけて完成。
完成品を設置しました!
カラーボックスは一人暮らしの家具の定番です。
カラーボックスなら値段も安いので、気軽にDIYが楽しめるでしょう。
カラーボックスを組み立てて、ドレッサー風に並べるだけです。
おしゃれなカラーボックスを使用するのも良いですし、塗装をしたりデコレーションをしてオシャレに変身させるのも良いアイデアです。
SPF材でドレッサーを作る
DIYの定番、SPF材を利用しましょう
天板にSPFを使用して、足に当たる個所と引き出しの個所をパイン集成材を使いました。
カットした材料をいつもの木部保護塗料で2回塗り。
塗料が乾いたら組み立てです。
以前フローリングをDIYした時 に余ったスリムビスで固定しました。
小物置き部分はL字ステーで補強。
着色が完了して組み立ての最中、最近まとまった時間がぜんぜん取れないので一気に作業できずノロノロ施工でした。
組み立てが完成したらサンドペーパーで角を削って肌触りを良くします。
で、ついでに全体的にサンドペーパーをかけ「使い古した感」が出るようにしました。
でメイクするのに必ず必要なミラーを壁に直接設置し、先日作った「ちいさな照明」 と髪の毛セットに使うコテなんかの為にコンセントを延長コードを引っ張ってきて、(ほぼ)完成!
SPF材はホームセンターで購入できます。
値段も安くて耐久性もあり、いろんな用途に用いることができる木材です。
SPF材をカットしてドレッサーを作ってみてください。
シンプルなデザインのものなら割合簡単に作ることができます。
ステインワックスなどで味わいのある色にするのも良いですし、思い切ってピンクなどに塗るのもかわいいかもしれません。
ワイヤーネットを使いましょう
ワイヤーネットを使えば壁面を活用できます
【鏡台部分作り】
1)すのこ3枚を組みあわせ、四隅に釘を打ち、木の枠が完成
2)ワイヤーネット(小)と、すのこを組み合わせ、四隅を結束バンドで固定
3)すのこのでっぱりにワイヤーネット(小)を入れ、棚を作り、100均で買ったランチョンマットをワイヤーネットに安全ピンで付ける【鏡部分作り】
1)ワイヤーネット(大)の中央にすのこを置き、結束バンドでしっかり固定
2)1枚100円の鏡のプラスチックの枠をとりはずし、鏡だけの状態にする
3)2枚の鏡を裏返して並べ100円のテープで仮止め
4)衝撃吸収パッドを使い、鏡とすのこを貼り付ける
※衝撃吸収パッドは使用条件によって、粘着力の度合いが異なることがあります。ご注意下さい。
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