複数キーワードは半角スペースで検索!

一生に一度の結婚式♡豪華なネイルデザインにしましょ♪

結婚式の日はお姫様です。仕事も家事もする必要がないし、着替えもメイクも係りの人が全部してくれるのだから思い切ってこの日だけの特別ネイルにしちゃいましょう♪今回は素敵なデザインと押さえるべきポイント、さらにセルフネイルの方法をご紹介します。

この記事を書いた人: momoko
momoko

ブライダルネイルで押さえておくべきこと

主役はあなた♡

結婚式の主役はあなたと旦那さまです。
ネイル担当の方と打ち合わせをするとき、無理かもと思うことでも予算の許す限りわがままを言いましょう。相手はプロなので、物理的に無理なことであれば(そのデザインではローブがつけられないなど)代替えの提案をしてくれます。一生に一度の結婚式なので、引っかかることや要望は言葉に出したほうがよいです。
 
 

打ち合わせをしっかりとしよう

結婚式のネイルはとっても大事です。
なので、打ち合わせも兼ねてネイルリハーサルされる方も多いです。
N様は、衣装の画像を持ち込まれて、デザインのご相談をされました。
藤の花が素敵で、グリーンの生地の色打掛。
白無垢にも合うように、デザインをご提案しました。
 
当日こんなはずじゃなかったと思ってもネイルはすぐにやり直すことができません。だから念入りな打ち合わせが大切です。日が近づいてきたらドレスと同様にネイルもリハーサルが必要です。
 
 

デザインを選ぶ上で考慮すること

例えばネイルを施した手で何度もお色直しをする場合などはネイルのせいで不自由になり過ぎるのも困りものかもしれませんし、披露宴など動きのある場合はそれも考慮したほうが良いでしょう。
ウェディンググローブをつけたりするなら、爪の長さだけではなくパールやストーン、ネイルピアスなどのデコレーションなどは控えめに、また、ホワイトのウェディングドレスだけではなく、和装やカクテルドレスに着替える場合は、衣装の色やデザインにもすんなりなじむネイルにしたいですよね。
 
合わせてブーケや旦那さま衣装の画像を持ってサロンへ行きしょう。
 
 

ブライダルネイルは何日前にすればいいの?

 
「ジェルネイル」の場合は剥げてしまう心配はありませんが、1週間ほど前にネイルをしてしまうと自爪が伸びてしまうため2〜3日前がベターです。
爪の強度がアップするので自爪が弱く割れやすい方や、長くネイルを楽しみたい方にオススメです。
結婚式の思い出としていつまでも保管できるため人気の「ネイルチップは、接着剤や両面テープで貼れば良いだけなので当日に付けてもOK。
引っかかって取れてしまいやすので、当日は予備のネイルチップや両面テープを用意しておくと良いですね。

 

素敵なデザイン

流行のレースネイル

華やかだけれど落ち着きがあって素敵です。
 
 

定番のフラワーネイル

ドレスに花がついている場合、合わせると統一感が出ます。
 
 

ゴージャスネイル

この日しかできないから思い切ってゴージャスに!
指輪交換に支障がない程度に盛りましょう。
 
 

流行りの色の組み合わせ

水色とピンクは2016年流行の色です。
 

セルフネイルの方法

せっかくの結婚式だからサロンへ行きたいけれど予算的に無理ということ、よくあります。
そんなときはセルフネイルをしましょう♪
大切なのは本番までにきちんと練習をすることです。
 

レースネイル

レースを自分で描く

 
① レースを入れたい場所を決めて枠を書きます。
② 枠の中を埋めます。先にお花を書きました。
③ お花と重ならないように斜めチェックを入れました。
④ レースのもこもこを書きます。
⑤ もこもこの中を埋めます。
もこもこの装飾はなしです。
⑥ 同じ手順でさらにレースを重ねて完成です。
 

不器用さんはこちら!

ベースになるネイルをした後に、爪にレースを押し当て台所用スポンジにつけたネイルをポンポンするだけです。
 

チークネイル

 
①ベースコートを塗る
②ピンクのマニキュアを紙の上に適量出す
③紙に出したピンクのマニキュアを麺棒で取り、指の中央に丸を描くようにぼかしていくピンクのマニキュアをどれだけ重ねるかによって、ネイルの雰囲気も変わってきます
そのときの自分の気分で色々と試してみて♪
④ジェルトップコートを塗る
チークネイルを綺麗に仕上げるポイントは、マニキュアが完全に乾ききってから次の工程に移ること!
 
③は綿棒もいいけれど、アイシャドウチップでポンポンするほうが簡単かもしれません。
 

まとめ

結婚式を最高の1日にしたいですね。そのためにも他の準備で忙しいとは思いますが、打ち合わせや予行練習は必ず行いましょう。
特にセルフネイルをする場合はローブを付けたりとったりすることや指輪の交換なども頭に入れてデザインを考えましょう。
 

この記事のキーワード