2017年☆トレンドカラーで冬のフットネイルを楽しもう!
すっかり寒くなりましたね。冬はほかの季節に比べて肌を見せる部分が減るのでついついケアを怠りがち・・・なーんて方もいらっしゃるのでは?冬こそ見えない部分までしっかりケアをして、可愛くお洒落して女子力をあげましょう!
見えないところもケアしましょ♡
フットケアの意味と歴史
フット‐ケア【foot care】 の意味
足の手入れ。足の美容。ペディキュアのようなおしゃれに関することから、マッサージ、外反母趾 (がいはんぼし) の予防・治療、魚の目・たこの除去など健康に関することまで、その意味するところは広い。
フットケアの歴史
フットケアの発祥は18世紀初頭。ハイヒールがヨーロッパで大流行した際、女性のみならず男性貴族までもが競ってハイヒールを履いたため、慣れない靴に足を痛める人が続出したことがきっかけとなり、足の治療であるフットケアがドイツで誕生しました。
日本でも戦後ファッションの欧米化が進み、ハイヒールなどの靴の影響で足のトラブルが増加。数十年前に本格的なフットケアが行われるようになったとされています。
足のおしゃれが楽しめるようになった一方で、高いヒールや自分の足に合わない靴を履くことが悪影響を招きトラブルが増加し、フットケアの需要が高まり浸透してきました。フットケアはドイツ語で「Fusspflege(フレスフレーゲ)」といい、「Fuss=足」「Pflege=手入れ」を意味しています。「足のトラブルのほとんどは靴に起因する」という考え方から、「足と靴は一体である」ともいわれています。
小さいサイズの靴は足を圧迫し、逆に大きいサイズの靴は靴の中で足がずれることで摩擦を起こしてしまいます。そして圧迫や摩擦から守るために肌の角質が硬くなり、たこに芯ができ痛みを引き起こすなど、合わない靴を履くことはさまざまな症状の原因となるのです。また、足の痛みを我慢して歩き続けることで腰痛、膝の痛みなど、一見足と関係がないように思われる別の箇所の症状を悪化させてしまうことも。こういった、主に靴と足のずれから来る症状を改善し、美しく健康な足に導くのがフットケアです。
ペディキュアやジェルネイルでお洒落を楽しむ前に、まずは足と爪をきれいに整えたいですね。
お洒落に気を使うことは健康にも繋がりそうです。
2017年のトレンドカラー
ホワイト
どんなお洋服にも似合いそう!
ぷっくり可愛いニットネイル。
イエロー
パキッとしたヒョウ柄もイイ感じ!
ピンクベージュとも相性がよく、大人な雰囲気を醸し出してくれます。
パステルピンク
雪の結晶と白ベースのチェックがお姫様のように可愛いです。
カメリア風のお花とストーンでエレガントに。
ベージュ
親指のパーツがアクセントになっていて素敵です。
同系色のホログラムが暖かみを増してくれます。
ヴァイオレット
肌の色が綺麗に見えるカラーです。
ブラウン
美味しそう~~!!!
1本はストーンと天然石で敷き詰め😳✨
天然石がきらりと光ってとてもきれいです。
冬だからこそ、
フットネイルを好きなように思いっきり楽しんでくださいね♪
他にグレーやレッドもトレンドカラーになるそうです。
たくさんあるカラーの中からお好みのカラーを見つけてくださいね!
この記事のキーワード
ニットは薄い色の方が立体感出てオススメです!
他の爪の合わせで使う色次第で、春にもいけるネイルです(^^)
イエロー×白ニットとか、春っぽさもあってカワイイと思います♡