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【初めてのボルダリング!】必要な持ち物をまとめ☆

ボルダリングを始めようと思っている方にとって、わからないことは色々あると思いますが、中でもどんなものを持っていけばいいかわからない、ということがあると思います。しっかりと予習してボルダリングの挑戦に備えておきましょう。

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人気がじわじわと沸騰しているボルダリング!

ボルダリング、人気が出てきてますよね~♪
CMなどでも芸能人が「流行りのボルダリング」に挑戦してみました、なんて言っていますし、ボルダリングジムも増えてきてすっかり日本に定着しています。
 

人気アイドルグループ・嵐の櫻井翔(34)が超多忙なサラリーマンに扮する森永製菓『in ゼリー』新CMで、ボルダリングに挑戦した。

 アフターファイブのアクティビティとして上司たちとボルダリングに挑戦。周りが簡単に登っていくなか苦戦を強いられ「体力がないんじゃない。今回は初めてなだけだ。必ずやってみせる!」と奮闘する様が描かれる。

 撮影では、本物のボルダリングセットが組まれ、実際に登っていくカットも。マットに落下後「燃えてきました!」と奮起するシーンでは本気で悔しがり、負けず嫌いを発揮。様々な角度やせりふに全力で挑み、監督も思わず使用カットを迷ったという“本気顔”に注目だ。

 
あの櫻井君も挑戦してるんです!
 
 
そんなボルダリングに挑戦してみようと思っている方は多いと思いますが、わからないこともいろいろあると思います。今回はボルダリングに必要な持ち物を勉強しましょう!
 

ボルダリングに必要なものって?

ボルダリングに必要なものは大まかに言って以下の三つとなります。
・シューズ
・滑り止めのチョーク
・靴下

では一つずつ見ていきましょう!

ボルダリングシューズ

なんといっても必要になるのがボルダリングシューズです。
普通のシューズじゃ駄目なの?と思ってしまうところですが、ホールドに足を掛ける際にひっかけるための靴でなければ簡単に滑ってしまうので、やはり専用のシューズを履いた方がいいのです。
 
 

クライミングシューズ

クライミングシューズ

ボルダリングをする為に必要な専用のシューズです。
通常、8,000円~20,000円程度にて販売されています。
ボルダリングジムでは無料もしくは500円以内でレンタルを行っているので購入する必要はありません。
専用の特殊なシューズなのでまずはレンタルから始めましょう。

 
書かれている通り、無料で貸し出ししてくれるところもあります。
 

滑り止めチョーク

ボルダリングでは手の力も重要になるため、汗で滑ってしまってはいけません。そのために、このチョークが必要となるのです。
 
 

選び方

粉末や固形、またはボールタイプの場合、サラサラしたものを好むか、それとも粗いものを好むかによります。さらに、ブランドが異なっても中身のチョークは同じような性質だったり、ブランドによってはオリジナルで工夫したりしているものも。ですから、ブランドイメージ(パッケージ)で選んでもいいし、自分に合う特徴的なものを探すのもいいでしょう。また例外もありますが、固形タイプは比較的安く買えます。

もうひとつ、大切なポイントは、滑り止めのロジン(松ヤニ)が配合されたものと、炭酸マグネシウム100%のものがあることです。炭酸マグネシウムは水に溶けるので岩についてもすぐに落とせますが、ロジンは水に溶けにくく、岩などに付着すると簡単に落とすことができません。そのため、ロジンが含まれたチョークを使用することについて問題視する声があることも知っておきましょう。 なお、岩につけたチョークはブラシ(歯ブラシなど)で掃除してから帰るのがマナーです。

 

着替え

ボルダリングはとても汗をかくスポーツです。汗で滑ってしまってはいけないというのはもちろんのこと、体を冷やして健康を害してしまっては元も子もありません。
 
 
しいて言うなら、動きやすいような服だけです。

Tシャツにジャージか短パンが無難でしょう^^

それと、着替えはあった方が良いです。
汗を書いたり、滑り止めに使うチョークという粉が服に付いて汚くなったりするので。。。

 
 
 
押さえるべきはしっかりと押さえて、快適なボルダリングライフに臨みましょうね!

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