【DIY】自分でできる!素敵な目隠しをつくって快適な生活を♪
目隠しにこまっているけれど、お店には良いものがない、という時は自分で作ってみましょう!自分で作れば節約ができますし、なにより自分で作ったという達成感のおかげで、とても快適な生活が出来るようになりますよ?
まずは必要な材料を確認!
逆に言えば材料さえあれば、作り方を覚えるだけで何でもできてしまうのがDIYのいいところです。
身近なホームセンターや100円ショップなどに行って探すもよし、ネットショップで探すのもよし、です。
用意する材料 フェンス用板材(20×80 , 20×90 , 20×120 など)、笠木材(20×105 , 38×90)、柱材(70×70 , 75×75 , 90×90)、ステンレスビス(41mm, 75mm)、フェンスブロック90角用、モルタル用意する道具 インパクトドライバー、ノコギリ(丸のこ)、錐(キリ)、屋外木部用防腐塗料、スコップ、バケツ、水平器、クランプ
個々がしっかりしていなければせっかくの目隠しが倒れてしまいます!
土台作り
では最初の土台作りからです。
前提でも書いた通り、うちの場合は土台のブロックはすでに存在していたので、そのブロックの穴に支柱を立てるためのコンクリートの流し込みが、私にとっての土台作りとなりました。
▼こんなふうにブロックの下地(超低いブロック塀でしょうか)だけができている状態でした。もともとどんなフェンスを作ろうかな〜とぼやっとしか考えていなかったので、とりあえず下地だけは外構屋さんにお願いして作ってもらっていたものです。
続いてデザインと設計!
一番重要なポイントは、フェンスを作ることによって威圧感を与えないこと!
威圧感はフェンスのデザインによって大きく変わります。
同じ横張りフェンスでも、貼る材料や隙間の見せ方で見た目は大きく変わります。横張りフェンス
いろんなデザインが考えられますが、横板張りフェンスが一番無難かつ外構工事も簡単で見栄えがいいと思います。
うちの庭の南側のフェンスも横張りフェンスです。
横板には1×4材を水平に貼り付けていくだけなので、DIYも簡単でした。本当なら笠木を付ける予定だったのですが、いまだにつけずそのままになっています。
エクステリア的に言えば、笠木があると、断然カッコよく見えると思います。
ではいよいよ本番!
フェンス作りのポイントは、いかに丈夫に支柱をつくるかにあると思います。
私の場合は庭の敷地境界にやはりブロック塀がありましたが、どのような理由かわかりませんがそのブロック塀天端に1.8m間隔で直径6.5cm、深さ25cmほどの穴が開いていました。なのでその穴に高さ1.8m、直径6cmの木杭(これもホームセンターで購入)を入れて液状に練ったモルタルを流し込んで固定しましたので、モルタル硬化後はかなり頑丈に支柱が固定できました。(つまり、高さ1.8mの木杭を根入れ深さ25cm程度で固定できたということになります)
いよいよ完成!
自分なりのオリジナルな目隠しで快適な生活を送ってくださいね!
SPFは屋外に向かないらしいが、安いし加工が楽で、どこでも売ってる!めちゃ愛用!
塗料はカインズホームの「木部保護塗料ウォルナット」
水性で臭いも気にならなかったので、室内で塗り塗り最初は慎重に塗ってたが、3枚目ぐらいから適当に…
さらに雑になって、2度塗りは貼りつけてからとダメっぷりを発揮
素人が壁面に塗ると、垂れる垂れる(+_+) ビオラが茶色くなってしまった
もうしませんよやっと出来たのに、悲しい現実が…
このスペース、妻が布団を干す為ハンキング不可
まぁ、見た目はそれっぽくなったので、良しとしておこう(^^)/
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