雨の日でも!室内で楽しく過ごせる美術館(関東編)
外も寒くなり、室内でゆっくり過ごせる場所はないかな?と思うことはありませんか?二人で過ごせる、家族で過ごせる関東の美術館を探してみました。芸術やアートな世界を身近に感じ、いつもと違う時間を過ごしてみてはどうでしょうか?
【予算】一般250円、大高生120円、中学生以下・無料
全員無料日あり!!6月15日(県民の日)、11月3日(文化の日)
【住所】栃木県宇都宮市桜4-2-7
【電話番号】028-621-3566
【営業時間】9:30−17:00(入場は16:30まで)
【定休日】月曜日(祝日、振替休日は開館して火曜休館)、年末年始、展示替期間
【駐車場・アクセス】宇都宮ICから約20分
栃木県立美術館(とちぎけんりつびじゅつかん 英表記:Tochigi Prefectural Museum of Fine Arts)は栃木県宇都宮市桜四丁目にある美術館である。日本の近代美術館の先駆けとして1972年(昭和47年)に開館した。県内、国内各地、そして西欧美術品を幅広く収蔵し、絵画、版画、挿絵、写真、工芸品に亘るコレクションの数は8,000点を超える。概ねシーズンあたり1回の企画展・常設展示品入れ替えが行われる。
千葉市美術館
【予算】展示会によって異なる、高校生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名・常時無料
【住所】千葉県千葉市中央区中央3-10-8
【電話番号】043-221-2311
【営業時間】10:00−18:00(入場は17:30まで)
【定休日】毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日-1月3日)
【駐車場・アクセス】JR千葉駅東口、徒歩約15分
千葉市美術館(ちばしびじゅつかん)は、千葉県千葉市中央区にある美術館。1995年(平成7年)1月開館。中央区役所との複合施設である。特徴的なのは1-2階のさや堂ホールで、1927年(昭和2年)に建てられたネオ・ルネサンス様式の旧川崎銀行千葉支店(矢部又吉設計)の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できるスペースとして改修するため、それを覆うように設計された。比較的新しい美術館だが、初代館長に辻惟雄、2代目館長に小林忠、3代目館長に河合正朝と日本美術史の専門家を迎え、江戸絵画を中心に集中的なテーマをもった特色ある展覧会を積極的に開催している。
神奈川県立近代美術館
【予算】展示会によって異なる、中学生以下・常時無料
【住所】神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
【電話番号】046-875-2800
【営業時間】9:30−17:00(入場は16:30まで)
【定休日】毎週月曜日(ただし祝日および振替休日の場合は開館)、展示替期間、年末年始(12月29日−1月3日)
レストランもあり海を見ながら食事もできます。
1951年11月17日、神奈川県鎌倉市雪ノ下・鶴岡八幡宮境内に開館。日本最古の近代美術館である。開館記念展は「セザンヌ、ルノワール展」であった[2]。
1984年に鎌倉別館(鎌倉市)、2003年に葉山館(葉山町)が開館。
鎌倉館(鎌倉市雪ノ下)は老朽化と耐震性の問題から2016年3月に閉館となり、建物は土地所有者の鶴岡八幡宮に譲渡された。
東京国立近代美術館
【予算】観覧料(所蔵作品展)一般: 430円(220円)大学生: 130円(70円) 高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付添者1名 無料
【住所】東京都千代田区北の丸公園3-1
【電話番号】03-5777-8600
【営業時間】10:00~17:00(入館は16:30まで) ※金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
【定休日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)展示替期間、年末年始
【駐車場・アクセス】東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩3分
ミュージアムショップでは所蔵作品をモチーフにしたグッズなどを購入することが出来ます。
東京国立近代美術館(とうきょうこくりつきんだいびじゅつかん、英語:The National Museum of Modern Art, Tokyo、英略称:MOMAT)は、東京都千代田区北の丸公園内にある、独立行政法人国立美術館が運営する美術館である。本館および、フィルムセンター(京橋本館・相模原分館)、工芸館から構成される。
明治時代後半から現代までの近現代美術作品(絵画・彫刻・水彩画・素描・版画・写真など)を随時コレクションし、常時展示した初めての美術館であり、それまで企画展等で「借り物」の展示を中心に行われていた日本の美術館運営に初めて「美術館による美術品収集」をもたらした。収蔵品は9000点超におよぶ。
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