春の女子旅にピッタリ！福島の桃源郷『花見山』に行こう！

 

日本を代表する写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、 ウメ、数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモなどの花々がいっせいに咲き競います。 まさに「桃源郷」の言葉がふさわしいスポットです。
　戦中の貧しい時代から、花木生産農家の方が長い年月をかけて雑木林を開墾し、生活のために花を植えたのが始まりです。 その美しさが人を呼び、「自然の花の美しさを一人で見るのはもったいない。 この喜びを万人のものとしたい」との願いで、昭和３４年に畑を一般開放されました。

今では福島市民をはじめ、県内外の観光客に親しまれています。

花見山へはシャトルバスでいくのがオススメ！私は福島駅からのシャトルバスで向かいました。花見山は遠くから見ても近くから見てもピンク、黄色、赤、が山に色づいていて見事！桜だけでなく木蓮、菜の花、ボケが所々に植えられているので、のんびり歩きながら花を愛でることができます。
出店も出てるのでお腹が空いても大丈夫！
花見山は山、ですから頂上まで登ることももちろんできます！足腰丈夫な方ならスイスイ行けるかな。
頂上に行くまでに野草なども楽しめますよ。
花見山を100パーセント楽しみたいなら歩きやすい靴を履いてくことをすすめます！

 

ＪＡふくしま未来が開発した季節ごとのおいしいアイスクリームが味わえます。また、四季の里園内にある農産加工館で開発された、りんごジュースやジャムなども販売しています。