複数キーワードは半角スペースで検索!

ちょい足しで常夏?簡単ひと手間ネイルで一気に夏色!

夏のネイル、どんなふうにしようか考えるとテンションが上がりますね!半袖になる機会が増えるので指先も注目を集めます。今回は不器用さんでもちょい足し・プチプラで夏ネイルになる技について研究したいと思います。この夏もセルフネイルを楽しみましょう♪

この記事を書いた人: momoko
momoko
ジメジメした梅雨なんか飛ばしてして夏のネイルデザインを考えましょう♪
難しい技術を使わなくてもアイテムをちょい足しするだけで夏ネイルになりますよ♪
 
 

夏のイメージを考えよう

夏を連想するもの

 
スイカ、かき氷、わらび餅、そうめん、マンゴー、桃、ゼリー、扇風機、プール、旅行、海外、日傘、日焼け止め、半袖、草履、蚊取り線香、海、ひまわり、祇園祭、お中元、SALE、高校野球甲子園、合宿、怖い話、TUBE、サザンオールスターズ

 
果物やお祭りなどは参考になりますね!お祭りからは浴衣やヨーヨーを連想します。
さらに、貝やヤシの木なども夏気分を盛り上げてくれます。
 

色は?

夏を連想するカラーパターンを使用するのはオーソドックスですが確実な方法です。彩度/コントラストが高い配色は夏の暑さをダイレクトに表現できます。最近のトレンドではパステルカラーの配色もよく見られます。

 
 
 
アイスの色合わせを参考にするのもいいですね♪
かわいい組み合わせにヒントがたくさん詰まっています。
 

お手本にするべきデザイン

海ネイルは実は簡単です。
パールと貝を合わせることで一気に夏モードに♪
 
 
レモンを描くことで夏を連想♪
 
 
最高に可愛い“ロンハーマン風ネイル”♡
この夏絶対したいデザイン!
 
 
今年人気絶頂のボタニカルネイル♡
夏フェスにも海にも鉄板です♡♡
 
 
シュガーネイルを砂浜風に♪
 
 
浴衣のような柄が素敵です。
 
 

定番

定番のマリンにひと手間加えるとより夏っぽいですね!
 
 
カーキ色のヤシがかっこいいです。
ターコイズ色とゴールドの組み合わせも大人っぽいです。
 

夏ネイルを作ろう!

【簡単】海ネイルにちょい足し

貝やターコイズ系のストーンをのせましょう。
 
 
①はグラデーションネイルにしておくとより涼し気な印象になります。
グラデーションを簡単にするには、アルミホイルにグラデーションしたい色を置き、スポンジに染み込ませます。
そのスポンジを爪に何度かあてるとうまく色がつきます。
 

ボーダーに100均グッズをちょい足し

ホーダー柄にシェルと100均のデコレーション用に売っているパーツを付けるだけです。
ボーダーはマスキングテープを爪に貼るだけで簡単にできますよ。
 
 
ゴム製なので、いろんな形にカットすることができます。
お手頃なのにあらゆるシーンで使えるかわいいアイテムです。
 

爪楊枝を使って描いてみる

 
ネイルシールを貼るという手もありますが、描くと自分の味が出ますよ♪
また、果物のパーツを分解したら実は点・線・丸・三角なので、爪楊枝でで意外と簡単に描けます。
 
とても参考になる絵ですね!
 

UVライトを持っている場合は水滴ネイルをやってみよう

ジェルネイルはセルフで気軽にできるようになりましたが、ネイルを固めてくれるUVライトやLEDライトが必要です。
 
1:清潔な爪にジェルベースを塗り、ライトで固める。
2:ジェルカラーを塗り、ライトで固める。
3:トップジェルを塗り、ライトで固める。
4:3の上からマットコートを塗る。
5:クリアのジェルで水滴を作る。小さい水滴は爪楊枝の先、大きい水滴は爪楊枝の裏を使う。
6:水滴は、1つ作ったら広がる前にすぐライトで固める。これを繰り返して完成。

しずくさんがおすすめするポイントは、「マットコートを使って水滴を際立たせる」、「水滴は小さめ&少なめにしてさりげなく上品に」、「バランスを見ながら大小の水滴を作る」の3点です。

 

和柄で涼し気に

 
 
ベースを塗った後に、100均のネイルシールを貼りトップコートを塗って仕上げます。
 

シュガーネイルの上に貝などのパーツをのせよう

水色にすると海のイメージに変わります。
 
1ベースジェルを塗布し30秒硬化後、 ネイルを一度塗りし30秒、 二度塗り目も30秒硬化します。
2スーパーグロストップジェルを塗布します。
※ Miss Sunshine Babeのスーパーグロストップジェルか、Sweet Sunshineのグロストップジェルをご使用下さい。
トップジェルは、パールランプで硬化しないまま4へ進みます。
3 爪に、ラメをつけます。
4 パールランプへ入れて2分硬化します。
5 表面の余分なラメを、ダストブラシで払って完成です。

 

まとめ

ポイントは夏を連想させるモチーフをのせたり描いたりすることです。
また、カラーパターンによって印象も大きく変わります。
特別なことをしなくても十分に夏を演出できますね!

この記事のキーワード