お仕事モードON!!オフィスOKの春夏定番ネイルデザイン集
真面目なまとめですが大切な「職場でのネイル」についてです。自己表現は大切ですが、仕事にそぐわないネイルは自分の評価を下げたり周りを不快にしたりすることを頭に入れてデザインする必要があります。今回は仕事の日でもOKな定番ネイルのデザインをご紹介します。
同僚や後輩が派手なネイルをしてきて少し不快になったことはありませんか?!
接客を受けた店員の爪が汚れていて驚いたことはありませんか?!
「人の振り見て我が振り直せ」です。まずはNGネイルについて考えましょう。
職場でNGだと思う爪
(1)汚れやゴミなどが目立つ長い爪
手の甲側から見ると、長い爪は指を細く見せてくれて素敵です。でも、裏返した途端、爪の中の汚れやゴミなどが目立ちます。爪が汚いと、不潔でズボラな印象を与えてしまい、ビジネスパーソンとして失格です。
(2)ネイルが剥げて汚い爪
名刺交換や書類の受け渡しなど、ビジネスシーンには指先が目立つことが多いもの。ネイルが剥げてきたらそのままにせず、応急措置として先端部分のみの重ねづけ。それが不可能な場合には、一度ネイルを落としてしまいましょう。
剥げた爪よりも、何もついていない爪の方がマシです。
(3)キューテイクル(甘皮)がめくれ上がっている爪
乾燥による二枚爪や、そのまわりがササクレになっている状態はNG。クリームやネイルオイルなどで保湿やケアを。お手入れ不足は余裕のなさを感じてしまいます。冬場の乾燥する時期は特に保湿ケアを徹底しましょう。
(4)3Dアートなどやりすぎな装飾爪
仕事とプライベートを混同するようなネイルは常識を疑われます。どんなに仕事の中身が良くても、身だしなみがビジネスにマッチしていなければ説得力がありません。つまり信用が下がってしまうことに繋がります。
職場でネイルをする人に対する本音
■ド派手なネイルやあまりにも目立つ色のネイルを職場にするのはいかがかと思います。アパレル関係ならまだしも…。(てつこ)
■爪が長い人の、パソコンのキーボードを打つ音がうるさい。爪をキレイにしていても、動作が下品だと、もったいないと思う。(りょうこ)
■お客様のお茶出しには派手なネイルは好ましくないと思う。仕事では常識ある長さとデザインを。(タピオカ)
■潔癖症気味のため、思いっきり手洗いできないネイルアートは許せない。ネイルアート好きは「汚くない」と主張するが、飲食・医療業界で許されたら「汚くない」ことを認めます。(ch)
職場でのOKネイルとは?!
どうしても仕事をしながらネイルを楽しみたい場合には、ビジネス向けの清楚なデザインを選ぶようにしましょう。たとえば、ベースを肌色や薄いピンク、透明などにしてフレンチにしたり、全体的にピンクベージュにするなどの肌に近い目立たない色に、飾りは付けないようにするとお上品に見えます。この程度のネイルであればOKという会社も多く、オフィスレディに人気のネイルデザインとしても話題にもなっています。この程度の控えめなネイルは、何もお手入れをしていないネイルよりも好印象を抱かれることが多く、きちんと手入れしていると思ってもらえるようです。
また、お手入れをしていない爪より清楚なネイルは好印象であることがわかりました!
【職場OK】定番デザイン
週末のサッとネイルオフの方法
そんなときの豆知識についてご紹介します。
100均グッズ
指を突っ込んでくるくる回すとネイルがするんととれます。
瓶+台所用スポンジ+リムーバーがあれば簡単に作ることができます。
グリッターをオフするとき
グリッターがするんと取れますよ。
爪の保湿もお忘れなく!
まとめ
職場では清潔かつ清楚なデザインを心がけましょう♪
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