涼しさ満点♡夏仕様ランプシェードを簡単DIY♪作り方まとめ
もうすぐ夏がやってきます!ビアガーデンもいいけれど、今年の夏は家飲みをしませんか?!素敵なランプシェードの下で家族や親しい友人と静かでゆったりとした時間をすごしましょう。今回は素敵だけれどプチプラなランプシェードの作り方をたっぷりご紹介します。
とても人気でいいものはたくさんあるけれど高価で手がでません。
だから100均グッズを大いに活用して「DIY」しましょう♪
不器用さんでも簡単に作れる方法と素敵なデザインをご紹介します。
レースのランプシェードの作り方
via s.eximg.jp
・レース
・洗濯糊(木工用ボンドでも代用できます)
・はけ
・大きい風船
特大の風船を買ってきます。
そして思いっきり膨らませて下さい。
風船に貼り易いように、丸い形のものか、なければ丸い形に切ったレース地を何枚か用意します。
レースに壁紙用の糊をた~~~ぷり塗ります。しみ込むまで塗るのがコツです!!
風船を糸で吊るしてから、糊がしみ込んだレースを貼付けていきます。
レースとレースの切れ目は重ね合わせて、剥がれてくるのをふせぎます。
一晩まって糊を乾かし、中の風船をわり、コードのついた電球を入れます。
電球を入れる際に上の部分を少し切っても、あとでレースを縫い合わせれば形はくずれませんよ。
また、白いレースを染める場合は染料を用意しましょう。コーヒーや紅茶などで染めることもできますが、化繊の物は染まりません。
和紙のランプシェード
土台づくり
φ2mmのワイヤで土台を作ります。アルミワイヤは軽すぎて倒れるので番線かワイヤークラフト用ワイヤーで。今回は小さいので60cm使用。
まず作りたい大きさの輪をひとつ作ります。(上部用)
下部も輪を作り、上部の輪とちょうどいい高さになるよう、つなぎます。
つなぎは3本は必要です。
簡単!洗濯バサミで作る
用意するものは
ライトキット
Hardware Clothと呼ばれるネット
White gloss スプレーペイント
細いワイヤー(クラフト用)
ワイヤーカッター
手袋
洗濯ばさみ
直径10インチのリングは使わなかったそうです。作り方
自分の作りたいサイズにメタルのネットを切り、ここでは10インチのリングを大きさを測るガイドとして使っています。
筒型のほうが形を作るのが簡単ですね。
細いワイヤーできれいにとめる。そして、ワイヤーの枠に洗濯ばさみを止めていく。
瓶を使ったランプシェード
瓶のふたに穴をあけるだけの簡単DIYですよ。
電球ソケット
確か1500円しなかったと思います、多分トンカチとキリで穴を開けました
電球を通すデカイ穴と熱を逃がすための小さい穴をチョコチョコ開けますよ
100円ローソンでキリが無かったので、アイスピックで代用
ソケットを通します
金具をはめ込み瓶もはめる
シーグラスを使ったランプシェード
via pds.exblog.jp
【材料】
シーグラス、市販のおはじきなど
木工用ボンド、ガラス用セメダイン(透明なもの)、コード付きソケット
ゴム風船、和紙、皿、木片、木ネジ、口金が17mmの豆電球、筆、空き容器、養生テープ、綿棒、透明マニキュア制作スタート
ランプシェードのベースを作ります。ゴム風船を直径10~15cm程度に膨らませ、空き容器にテープで固定します。
木工用ボンドを水で溶いたもの(ボンド2:水1)を筆で風船の表面に塗り、適当に切った和紙を張り付けていきます。風船の2/3程度が目安です。
すべて貼り終えたら、上からさらにボンドを塗り、和紙を重ねていきます。
このまま直射日光の当たらない所で乾かします。
コード付きソケットを固定します。
皿に木片をガラス用セメダインで固定します。私は安定性を考えて陶器の皿にしてますが、鍋敷きや木板を使う場合はこの工程は省き次の段階に進みます。
コード付きソケットをなるべく水平に置きます。
ソケットを木ネジで固定します。
シーグラスや貝殻で飾り付けをします。
ベースにガラス用セメダインで貼り付けていきます。
全体が乾いたら、透明マニキュア(トップコート)を塗ります。
マニキュアが乾いたら風船を割り、そっとはがします。
ひっくり返し、できたベースの下の部分に5mm程度の切り込みを入れます。これはコードが通る部分なので必ず入れて下さい。
他にもこんなデザインがあります
まとめ
涼しさを演出するにはこってりとした素材より透け感がある素材を選んだほうがよいです。
この夏はDIYしたランプシェードの下で涼みましょう♪
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