2017年夏絶対行きたい!おすすめパワースポット【九州編】
上昇傾向にある九州への観光客数。今年の夏は旅行で訪れようと計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おいしいグルメや温泉など魅力あふれる場所ですが、 それだけではなく様々なパワースポットが存在することも有名です。
そんな中でも九州へ訪れた際にはぜひ立ち寄っていただきたいパワースポットをご紹介します。
櫛田神社(くしだじんじゃ)
福岡の都心、「博多」。その地元の人たちから「お櫛田さん」の愛称で親しまれている、博多の守り神「櫛田神社」。
本殿地下から湧き出る霊泉「霊泉鶴の井戸」や「夫婦ぎなん」等、縁結び、不老長寿等のご利益があるといわれている福岡でも有名なパワースポットのひとつです。
本殿地下から湧き出る霊泉「霊泉鶴の井戸」や「夫婦ぎなん」等、縁結び、不老長寿等のご利益があるといわれている福岡でも有名なパワースポットのひとつです。
また、櫛田神社には博多の有名な催し物「博多祇園山笠」で使用する「飾り山笠」が一年中展示されています。
この「飾り山笠」の高さは10~15メートルにも及び迫力満点です。
櫛田神社のお参りを済ませたら、大きな飾り山笠を見学してみてください。更なるパワーをもらえること間違いなし、です。
パワースポット 長崎
男嶽神社(おんたけじんじゃ)
長崎には男嶽神社という有名な神社があります。
壱岐で2番目に高い男岳の山頂付近にあり、猿田彦命を祭神としていて、石段には願掛けや成就のために奉納された200体を超す猿の石像が並んでいます。
明治頃までは男岳山全体がご神体とされていたために、山に入ることは許されなかったといわれています。
人々は麓から参拝していたといわれており、枯れ枝1本でも持ち帰ることが許されない厳しい神様とされるが、その分御利益があるとされ、島外の人からも参拝されていました。また、今の御神体とされるのは拝殿の裏にある大きな岩で、方位磁石を近づけると針が正常に動かないほど磁気をもっているそうで、ここがパワースポットとして人気を集めています。
壱岐で2番目に高い男岳の山頂付近にあり、猿田彦命を祭神としていて、石段には願掛けや成就のために奉納された200体を超す猿の石像が並んでいます。
明治頃までは男岳山全体がご神体とされていたために、山に入ることは許されなかったといわれています。
人々は麓から参拝していたといわれており、枯れ枝1本でも持ち帰ることが許されない厳しい神様とされるが、その分御利益があるとされ、島外の人からも参拝されていました。また、今の御神体とされるのは拝殿の裏にある大きな岩で、方位磁石を近づけると針が正常に動かないほど磁気をもっているそうで、ここがパワースポットとして人気を集めています。
奉納された猿の石像
パワースポット 佐賀
祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)
via www.yutokusan.jp
祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)は、佐賀県鹿島市にある神社で、伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる有名な神社です。年間300万人の参詣者が訪れ、九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数を誇ります。
衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されています。
衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されています。
また、季節に応じた様々な催し物もあり、境内でパワーをもらった後は、行事に参加してみるのもいいかもしれません。
夏祭 <8月1日>
パワースポット 熊本
神龍八大龍王神社
via www5.plala.or.jp
熊本県にある「神龍八大龍王神社」。
この神社には「龍」にまつわる様々な伝説があり、お参りした方が宝くじに当たるなど、大変縁起のよいところとして注目を集めています。
御神木の夫婦杉など、自然に囲まれた神龍八大龍王神社では、ご利益を得られるだけでなく、心身ともにリラックス出来るでしょう。
この神社には「龍」にまつわる様々な伝説があり、お参りした方が宝くじに当たるなど、大変縁起のよいところとして注目を集めています。
御神木の夫婦杉など、自然に囲まれた神龍八大龍王神社では、ご利益を得られるだけでなく、心身ともにリラックス出来るでしょう。
パワースポット 大分
宇佐神宮(うさじんぐう)
大分といえば温泉が有名ではありますが、パワースポットも負けていません。
ここ大分にある「宇佐神宮(うさじんぐう)」は、全国に約44,000社ある八幡宮の総本社です。
御祭神は八幡大神(はちまんおおかみ)、比売大神(ひめおおかみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)が祀られています。全ての神々を八つの方角から招き、それを掲げるというのが八幡を統括するこのスポットでは、中でも金運上昇のパワーが強く、参拝客が気を感じるとその人に金運が付いてくる、と言われているほどです。
ここ大分にある「宇佐神宮(うさじんぐう)」は、全国に約44,000社ある八幡宮の総本社です。
御祭神は八幡大神(はちまんおおかみ)、比売大神(ひめおおかみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)が祀られています。全ての神々を八つの方角から招き、それを掲げるというのが八幡を統括するこのスポットでは、中でも金運上昇のパワーが強く、参拝客が気を感じるとその人に金運が付いてくる、と言われているほどです。
パワースポット 宮崎
鵜戸神宮(うどじんぐう)
via www.udojingu.com
鵜戸神宮は、宮崎県の国定公園・日南海岸の日向灘に面した位置にあります。「鵜戸さん」と愛称され、親しまれています。
鵜戸神宮で欠かせないのが「運玉」です。本殿前の磯に「霊石亀石」と呼ばれる凹みのある岩があり、運玉を投げその中に見事入ると、願いが叶うといわれいています。
太平洋の海を一望できる景色も圧巻で、観光スポットとしても人気を博しています。
鵜戸神宮で欠かせないのが「運玉」です。本殿前の磯に「霊石亀石」と呼ばれる凹みのある岩があり、運玉を投げその中に見事入ると、願いが叶うといわれいています。
太平洋の海を一望できる景色も圧巻で、観光スポットとしても人気を博しています。
パワースポット 鹿児島
霧島神宮(霧島神宮)
九州の最大面積を誇る鹿児島県。
この県を代表するパワースポット「霧島神宮」は、建国神話の主人公である瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀っている霧島神宮は神話にも深く関わる神宮として有名です。
境内にある「大杉のご神木」は高さ35メートル、樹齢800年という歴史ある杉の木です。
南九州にあるすべての杉の木の先祖といわれているのも納得ですね。
この県を代表するパワースポット「霧島神宮」は、建国神話の主人公である瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀っている霧島神宮は神話にも深く関わる神宮として有名です。
境内にある「大杉のご神木」は高さ35メートル、樹齢800年という歴史ある杉の木です。
南九州にあるすべての杉の木の先祖といわれているのも納得ですね。
いかがでしたか?
九州には他にもまだまだパワースポットはあるので、旅行の際はそれらのスポットを回る予定を組み込んでみるのもいいかもしれません。
九州には他にもまだまだパワースポットはあるので、旅行の際はそれらのスポットを回る予定を組み込んでみるのもいいかもしれません。
この記事のキーワード