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乾燥肌さん必見、お勧めしたいクレンジング法

寒い季節は外気が乾燥していることや、汗をかくことも少なくなるため多くの女性が毎年肌の乾燥に悩まされるという声を聞きます。 そして寒い季節が明けたかと思うと、今度は花粉の季節で乾燥や痒みのトラブルに見舞われるなんてことも。 そんな乾燥肌に悩まされる女性に一つ見直してほしいことがあります。 それは日々のクレンジング方法です。 今はクレンジングと一言でいってもたくさんの種類・形状の商品がありますよね。実は多くの日本人はクレンジングも洗顔も念入りにし過ぎと言われるくらいなのです。 乾燥にお悩みの読者の皆さんは普段どのようなクレンジングをしていますか。

この記事を書いた人: 00315
00315
2018年02月02日

誤ったクレンジングが肌の乾燥を悪化させる

クレンジング剤はオイル、クリーム、ミルク、ジェル、ウォーター、拭き取りタイプなどたくさんの種類があります。

この中で洗浄力が高いものはオイル、そして次にクリームです。

メイクはしっかりと落とす必要があるから洗浄力が高いものの方が良いと思い、選んでいる方も多いかもしれませんね。

しかし、洗浄力が高い=その分肌にとって大切な皮脂までも落としてしまうことになるのです。

オイルやクリームタイプを使う必要があるのは、舞台用などのしっかりしたメイクをする人かウォータープルーフの化粧品を使っている人だけです。

それ以外の人はミルクやジェルタイプで十分にメイクを落とすことができます。

皮脂が多くてニキビが出来てしまう肌の人でもミルククレンジングで十分です。
(20代半ば以上のニキビの原因は多くが皮脂ではなく、ホルモンバランスなどが原因です。)

それではどのようなクレンジング剤を選べば良いのでしょうか。

多くのクレンジング剤には“界面活性剤“が使われています。

界面活性剤は水と油など、通常は混じり合わない性質のものが混じり合うように使われるものです。

多くの化粧品は水分と油分を混ぜて作られています。

ここに界面活性剤が加わることで、化粧品は分離せずに均一な状態でいられるのです。

そして界面活性剤には油を落とす洗浄力というものもあります。

油物を洗うために必要な成分のようでもありますが、実は肌の表面にある細胞間脂質を溶かしてしまうことに。

細胞間脂質は肌の角質同士をつなぎ合わせ、肌内部の水分を保ってくれています。しかし細胞間脂質が溶けてしまうと、角質同士の溝を埋めていた物がなくなり、肌の水分が失われやすくなってしまいます。

そして角質と角質の隙間から異物も侵入しやすくなるのです。

肌が乾燥している+そこに異物が侵入してくると痒みや炎症が起きやすい敏感肌になってしまいます。

そんな状態になるのを防ぐクレンジング方法をお伝えします!

1.強すぎるクレンジング剤を避ける

あなたはいつもどのタイプのクレンジング剤を使っていますか?

オイルタイプですか?それともミルクタイプでしょうか?

もしオイルやクリームタイプを使っている乾燥肌さんは、洗顔時に肌の皮脂までしっかり落としてしまっているので、オイルやクリームタイプはお休みしましょう。

洗浄力の強さでいうと以下の順です。

1位オイル

2位クリーム

3位ミルク

4位ジェル

5位ウォータータイプ

普通肌や乾燥肌の人ならミルクまたはジェルタイプで十分です。

ナチュラルメイクの人ならばウォータータイプでコットン拭き取りでも問題ありません。

何を使うにしても、強くこすらず、優しくメイクを落としてください。

日々のクレンジの摩擦で肌は想像以上に負担を受けています。

 

BIODERMA(ビオデルマ)

ウォータークレンジングの商品も色々出ていますが、手軽に使えて安心な商品の一つはBIODERMA(ビオデルマ)です。

メーカー:BIODERMA
Sensibio エイチツーオーD
内容量:250ml 
価格:2,800円(税別)

 
クレンジグ水のパイオニア的存在と言われるメーカーでフランスでは皮膚科医も推奨しているそうです。ビオデルマはアイメイクや口紅などもしっかり落とせます。

コットンがヒタヒタになるくらいたっぷりつけ、ポイントメイクにはコットンを乗せて数秒置いてから拭き取ります。顔全体も摩擦がないよう優しく拭き取ってくださいね。

2.界面活性剤が少ないものを選ぶ

先ほどお話ししたように、界面活性剤は肌の角質同士をつなぎ合わせている細胞間脂質を溶かしてしまう成分です。

しかし現在市販されている化粧品のほとんどに界面活性剤は使われています。それでは界面活性剤の負担を減らすにはどのような基準で選んだら良いのでしょうか。

① オーガニック認証を得ているメーカーの物を選ぶ

オーガニックコスメにはオーガニックの商品であると認められるために、満たすべき基準があります。

この基準の中には界面活性剤など肌に負担になる成分の使用量も含まれているのです。

オーガニックコスメの基準をクリアしたものは申請するとオーガニック認証を得ることができます。

最近は名前だけのオーガニック商品も出てきているので、本当にオーガニック製品なのかを見分ける基準として、オーガニック認証のある商品は信頼できるものでしょう。

② 敏感肌向けの商品で界面活性剤の配合量が少ないものを選ぶ

敏感肌向けの商品では、合成界面活性剤を始めとする肌に負担になる成分の配合量が少なめ、または界面活性剤フリーなどの製品が出ています。

実際に製品表示の欄に鉱物由、オイル、石油系界面活性剤フリーなどと表記があるものも増えていますよ。

 

[敏感肌さんも使えるクレンジング]

テラクオーレ  クオーレ ダマスクローズ クレンジングミルク

鉱物油・合成着色料・石油系界面活性剤・アルコールフリー処方。

オリーブオイルとオリーブ石鹸成分がメイクや不要な皮脂汚れを優しく落としてくれます。

洗い上がりのつっぱる感じも気になりません。

本物のダマスクローズの香りが女性の心を包み込み、洗顔が楽しくなるような一品です。

メーカー:テラクオーレ
価格:3,500円(税別)
内容量:125ml

HANAオーガニック ピュアリクレンジング

HANAオーガニックのクレンジングはココナッツ・アルガンオイル・シアバターなどから作られた石鹸をベースにし、そこに2種類のクレイを配合しています。

クレイは毛穴の汚れを吸着してしっかり取り除いてくれます。

また天然の界面活性剤といわれるムクロジ(ソープナッツ)を使用しているので、肌への負担を最小限に抑えてくれます。

メーカー:HANAオーガニック
価格:3,334円(税別)
内容量:150g

3.植物オイルを代用する

メイク製品は油性の基材に色となる顔料を混ぜて作ったものなので、基本的には油に溶けるものです。

そのため特殊なものを除けば、油分(オイル)が含まれたもので落とすことができるのです。

そのため、ホホバオイルやオリーブオイル、ココナッツオイルなど普段使っているものがあれば、それをクレンジング剤として使うのもお勧めです。

使っているメイクによっては、植物オイルとメイクが少し馴染みにくい場合などもありますが、通常のクレンジング剤を使うより、肌への負担をかなり軽減できます。

植物オイルでクレンジングする際、アイメイクなどはポイントメイク用のリムーバー、またはウォータークレンジングで落としましょう。

その後に顔全体をこすらないように優しくマッサージしながら落としていきましょう。

乾燥にお悩みの皆さん、あなたのクレンジング法と比べていかがでしたでしょうか。

クレンジングを見直すことが肌状態を改善することに繋がるかもしれませんよ。

乾燥は肌の老化も早めてしまうことにもなるので、肌の持つ本来の機能を高めて潤い肌を目指していきましょう。

 

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