今すぐDIY！今年夏トレンドの“カットオフデニム”は自分で♡
ユーズド感満載のカットオフデニムは、今年の夏のマストアイテムのひとつです。リゾート先でも街着としても大活躍間違いなし！でも、わざわざ買うことはありません。手持ちのデニムで簡単にDIY出来ちゃいます！ハサミで切るだけだからお裁縫が苦手でも大丈夫！世界にひとつだけのマイデニムを作りましょう！
Contents
流行中！カットオフデニムって、どんなの？
カットオフは、衣類を切って新しいデザインにリメイクすることです。新品のジーンズを、履き古したようにしたくて裾を切ることもこの範疇に入ります。
切り口は切りっぱなしにしておき、ほつれた糸をそのまま垂らすことでワイルドな感が出せます。
ざっくりとしたショート丈はこれからの季節に嬉しい涼しげな印象を与えるだけでなく、脚長効果も期待できるのが嬉しいポイントです。via カットオフデニムショーツ: ナノ・ユニバース/ｎａｎｏ・ｕｎｉｖｅｒｓｅルミネ 通販 -アイルミネ<i LUMINE>-
ワイルド感があって涼し気、脚長効果も期待できるとあっては、挑戦しない理由がありません！
しかも切りっぱなしでOKなので、DIYもテクニック要らずです。
しかも切りっぱなしでOKなので、DIYもテクニック要らずです。
今日これから、すぐにでも出来ますよ！
スカートもカットオフしちゃおう！
材料は、切っても惜しくないデニムとハサミだけ！
via www.bing.com
きっちり計って切る必要もなし！
左右の長さが違うのもオシャレ要素になり、オリジナリティを高めます！
左右の長さが違うのもオシャレ要素になり、オリジナリティを高めます！
でも、ちょっと待って！
カットするのは、どんなデザインのデニムにしたいか決めてから！
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•ジーパンはほころびるとさらに短くなるということを頭に入れておきましょう。フリンジを付ける場合は、出来上がり線よりも約2.5cm下の位置に印を付けます。
•フリンジを付けない場合は、出来上がり線の約1.3cm下に印を付けます。
•裾にカフを付けたり何度か折り曲げて履いたりする場合には、出来上がり線の少なくとも7.5cm下の位置に印を付けましょう。
•伸縮素材を使ったジーパンはショートパンツへのリメイクには不向きです。この手のジーパンは通常、生地に細かなゴムやプラスチックが編み込まれており、これが裾から垂れていると見栄えがよくありません。
ほころびの分を計算に入れることを忘れないようにしましょう。
あと、素材にも向き不向きがあるようです。
あと、素材にも向き不向きがあるようです。
前もってジーパンを縮ませます。ほとんど着ていないものや一度も洗ったことがないジーパンを使用する場合は、洗濯機と乾燥機にかけた後で裾を切ってください。あらかじめジーパンを縮ませることができ、予想以上に短くなりすぎたということもなくなります。
新しいデニムを使う場合に必要なひと手間です。
洗濯して乾燥させるだけの手間ですが、怠ると、こんなハズでは…と言った失敗に繋がってしまうかも。
洗濯して乾燥させるだけの手間ですが、怠ると、こんなハズでは…と言った失敗に繋がってしまうかも。
それを踏まえた上で、長さを決めます
折るだけでもOKですが、あればチャコペンか色鉛筆などで印をつけておくと切りやすくなります。
靴を履いた状態で計ると出来上がりがイメージしやすい！
靴を履いた状態で計ると出来上がりがイメージしやすい！
via cdn.locari.jp
切ります！
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裁ちバサミがあればよりキレイに切れますが、普通のハサミでも大丈夫！
縫い目部分は生地が厚くて切りにくいので気を付けて！
不安なら、やや長めにカットしてみて、様子を見ながら少しずつ切っていきましょう。
縫い目部分は生地が厚くて切りにくいので気を付けて！
不安なら、やや長めにカットしてみて、様子を見ながら少しずつ切っていきましょう。
もう履かないジーンズなら、思い切ってこれくらい切ってみても！
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あの「ほつれ感」を出すために
でも、切っただけでは…
あのユーズド感は出ません。
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すそのほつれを活かしたいときは、数センチだけ長目に切って毛抜きなどで糸を解します。あとは洗濯機に放り込んで水洗いして乾かせばOK。前と後ろの裾丈を変えたり、ラインに変化をつけるのもGOOD。
なるほど、洗濯機で洗えば自然とほつれてくるんですね！
お勧めとなるのが紙やすりを使う方法となります。まずは1000番以上の目の細かいものを使えば、リスクもかなり少なく、穴が開くまで磨くとなれば大変ですが、そこそこの色落ちには最適です。1500番を使ってもそんなにリスクは高くなりませんので、順番に試してみてください。via 手軽な色落ち加工
何年も着古したショートパンツの雰囲気を出したければ、紙やすりやチーズおろし器、スチールウールのたわしを使って「傷」を付けましょう。
ポケット回りや太ももの線に沿って道具をこすり当て、「古着風」の印象を作り出します。
緩やかなほころびを作り出すには、道具で裾のあたりをこすります。
身近にある道具を使って手を加えることで、さらにオシャレに仕上がりそうですね。
まとめ♡
いかがでしたか？
もう飽きたデニムも、チョキチョキ切ってほつれを出してあげれば、また新鮮な感覚でヘビロテアイテムに返り咲けるかもしれません。
さらにブリーチして部分的に色を抜いたり、レースを縫い付けたり、スタッズやビーズを付けたりと、アイデア次第で可能性は無限に広がります。
ルールなんてありません！
思いつくまま加工し、DIYした一点モノのカットオフデニムは、この夏大活躍してくれるでしょう。
もう飽きたデニムも、チョキチョキ切ってほつれを出してあげれば、また新鮮な感覚でヘビロテアイテムに返り咲けるかもしれません。
さらにブリーチして部分的に色を抜いたり、レースを縫い付けたり、スタッズやビーズを付けたりと、アイデア次第で可能性は無限に広がります。
ルールなんてありません！
思いつくまま加工し、DIYした一点モノのカットオフデニムは、この夏大活躍してくれるでしょう。
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