【ケンミンSHOWで紹介！】【鯛めし・あなご丼】瀬戸内海巡りで郷土料理を楽しもっ♡

「アートの島」として近年非常に知名度が上がった島の一つ。国内外を問わず多くの観光客が訪れています。島の中の古民家を改装して作られたカフェなどがとても素敵。

地中美術館は、直島の景観を損なわないようにということで建物のほとんどが地下に埋没しているという独特の美術館になっています。地下にあるといっても、自然光が入る設計になっていて一日を通しても作品の表情が変化するという面白い美術館です。

国内でのオリーブの生産地として有名ですね。瀬戸内海に浮かぶ島の中では、淡路島に次いで2番目の大きさになります。小豆島には、瀬戸内海の島の中で一番高い「星ヶ城」という山があり、瀬戸大橋や明石海峡大橋などを望むことができます。

エンジェルロードという砂の道が有名で、大切な人と手を繋いでその道をわたると幸せになれるというジンクスがあるんだとか。

日本三景のひとつの宮島は、総面積が山手線の内側程あります

世界遺産の厳島神社を中心に年間400万人以上も観光客が訪れる島全体がパワースポットになっています

女性だけで訪れる観光客が多いのも特徴です

宮島へはフェリーで渡ります

宮島には500頭程度の野生のシカが生息しています
古くから神の使いとして愛されています

高さ約16メートルもある大鳥居は、干潮時には歩いてくぐることができます

まずはレトロな外観が素晴らしい道後温泉本館から。wikipediaによると日本最古級の温泉として知られているそうな。『級』っていう逃げ方が何とも良いですね。

本館は泊まるところではなく、日帰り入浴として使えるのですが、とってもレトロな温泉が何種類かありました。ここの温泉、かなりお肌がツルツルになりました。

広島といえば、なんといっても瀬戸内海の海の幸。いわずと知れたかきを先頭に、あなごや鯛、のりやいわし等の魚介類も隅におけません。特に新鮮なあなごを使った「あなごめし」は、100年の歴史を持つ逸品。江戸時代から食べられていた「あなご丼」の白飯をあなごのアラで炊いたのが始まりとされています。炊き込みご飯の上には、秘伝のタレで照り焼きにされたふわっふわのあなごが鎮座。