ネイルサロンに行く前に【フットネイルのマナーって?】
夏はサンダルなどフットネイルがオシャレをぐんと引き立ててくれます。サロンでフットネイルをしよう!その前に知っておきたいマナーというものがあります。フットネイルをする前の注意点やマナーなどを勉強しておきましょう。
Contents
2016年春夏♡トレンドフットネイル♡
シンプルで清潔感があります!
フットネイルは夏のオシャレを引き立ててくれる
オシャレな足元を演出したいのであればフットネイルに挑戦してみませんか?
最近では多くの人がフットネイルを楽しんでいます。
会社や学校などで手でネイルを楽しめない人にもフットネイルは人気があります。
夏のオシャレを足元から引き立ててくれるフットネイルについて知っておきましょう。
夏真っ盛り。
露出の多くなるこの時期には、頭の先から足の先までお手入れには手を抜きたくないですね。
女性なら水着を着る為の脱毛や、肌のお手入れ、色々と忙しい時期になるかと思います。
メイクやお肌のお手入ればかりに気を取られて、足先のお手入れ、忘れていませんか。
サンダルでお出かけする時や、浴衣を着る時、冬の間ずっと隠していた足先を露出することになります。足の爪、お手入れ行き届いているでしょうか。
フットネイルをする前に知っておきたい注意点
デザインは遠目で見ても分かるようなものを選びましょう!
遠目から楽しめるように少し派手なデザイン、大きめのデザインを選びましょう。
親指の爪は大きくて目立ったデザインがしやすいので、ポイントを入れてもオシャレに見えますよ。
ネイルのデザインはいつも迷ってしまうという方もいらっしゃいますが、足は人があまり目を近づけて見る場所ではありませんから、小さなデザインでは目立ちません。
カラーも抑えめな色を選びますとせっかくフットネイルをしているのに何もしていない用に見えてしまいますから、思い切ってはっきりした色、そして大きめなデザインを選んでください★
水虫?疑いのある人はサロンで施術できません
最近では女性の方が水虫予備軍は多いとまで言われています。
ネイルサロンに行く前に最低限のマナーとして、水虫に感染していないかを確認しましょう。
水虫になっていると、ネイルサロンで施術が断られてしまうケースもあります。人に移る可能性がありますので、ネイルサロンで足のケアやカラーリングをしてもらおうとしても、他の人に移ったりする可能性から断られてしまうことがあるのです。
最近サンダルやブーツなどにより、女性でも白癬菌(水虫)にかかっている方が増えております。その場合、お客様ご自身の症状の悪化の原因にもなり得るため、当店ではお受け致しておりません。いぼ等の感染の可能性のある病気・症状と思われるものについても、同様とさせていただきます。
靴や靴下(ストッキング)を履くことも考えたデザインを選ぼう
フットネイルは靴や靴下を履くことを想定したデザインを選びましょう。
ストッキングなどを仕事で着用する場合には、伝線してしまうかもしれませんよ。
ペディキュアはハンドと違って立体的なネイルパーツを置くのには向きません。
特に大きなパーツは、靴をはいたときに痛くなったり、靴を着脱するときにすぐにとれてしまったりするなどのトラブルの原因にもなります。
靴に限らずタイツや靴下を履くときも、十分な注意が必要です。サンダルやミュールなどを履くときも、パーツが引っかかったりしないように注意しましょう。
どうしてもパーツをつけたいときは、なるべく平面的で小さなものを選ぶのをおすすめします。
ストーンで大きなポイントを作ると、アクセサリーのようで注目度も上がります。他の爪にも小さめストーンを乗せて統一感を出します。靴や靴下に引っかかりやすいので、素足に爪がかかりにくい形状のサンダルのときにおすすめです。
サロンに行くときにはつま先の開いたサンダルなどがベスト!
ペディキュアをネイルサロンで行う際に注意したいのは、靴。ネイルエナメルはジェルと異なり完全に乾くまで時間を要します。そのため、必ずつま先があいた靴を履いて行きましょう。せっかくキレイにしたのに、充分乾かないままパンプスやスニーカー、ブーツを履いてしまい、帰ってしまったためにヨレヨレ・・・という事態は避けたいところ。サンダルやミュールなど、ネイルの状態をキープしたまま帰れる靴がオススメです。
足の爪のグリーンネイルは治療に時間がかかる!ちゃんとオフしましょう
グリーンネイルって?
ジェルネイルが浮く(自爪が浮く)と、そこに侵入した緑膿菌によって、爪が緑色に変色してしまいます。
痛みはないのですが治療に時間がかかり、ネイルサロンに行ってもグリーンネイルのお客様はお断りされるケースがほとんどです。
ネイルサロンではジェルネイルの付け替えを通常3〜4週間でおススメしています。
爪が伸びてしまうというのはもちろんのこと、長い期間付け替えないとジェルネイルが浮き始めます。そこへ水と一緒に細菌(バクテリア)が入り込み、通気性が悪く、繁殖に絶好な環境です。
そのままにしておくと、細菌(バクテリア)が増殖して、グリーンネイル(緑膿菌感染症)となってしまうのです。
爪が緑色に変色する「グリーンネイル」は、爪の組織にカンジダ菌が感染する「爪カンジダ症」が元病となって、二次的に緑膿菌が感染しているケースが多いようです。
この緑色の元となる緑膿菌は、腸内細菌の一種で、感染することで爪が緑色に変色してしまうことがあります。それによって変色した爪が「グリーンネイル」と呼ばれています。
足の爪のグリーンネイルは気づかないことも多い
グリーンネイルは痛みを伴わないことが多いので、気がつけば爪が変色している!なんてこともあります。
特に足の爪は気づかないことが多い!
ちゃんと決まった期間が過ぎないように、オフしましょう。
ジェルネイルは3〜4週間程で浮いてきて、ジェルと自爪の間に隙間ができます。浮いてきたジェルをそのままにしておくと、隙間に水と一緒に菌が入り込んで爪が緑色に変色してしまう、グリーンネイルに感染してしまうのです。
ジェルネイルは3〜4週間程で浮いてきて、ジェルと自爪の間に隙間ができます。浮いてきたジェルをそのままにしておくと、隙間に水と一緒に菌が入り込んで爪が緑色に変色してしまう、グリーンネイルに感染してしまうのです。
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