【メンズネイルは当たり前？】ネイルは女性だけじゃない！

時代は移り変わり、ネイルは女性のものという考えは、「今は昔」。
企業経営者やエグゼグティブはもちろん、営業職、販売職、社外の人と携わる人達は、当たり前の身だしなみとしてネイルケアを行う時代になっています。

毎年日本ネイリスト協会が主催するネイルクィーンにも男子の部門がありますね。
1996年から行われているこのネイルクィーンの授賞式ですが、メンズ部門が出来たのは2003年。
山崎トオルさんが初代受賞者です( *´艸`)

ビジネスマンは、『名刺を出す時に自信が持てるように』という人が多いです。名刺交換の時、手元は絶対見られますからね。清潔感が感じられ、第一印象が良くなりますよ

 

営業職や接客業のように、手元を見せる機会の多い職業のメンズを中心に、メンズネイル

の需要が増えつつあります。
お手入れの行き届いた指先は、相手にさりげなく好感を与えることができる便利なパーツ。指先まで手を抜かない、細やかなお手入れを心がけることで、ビジネスチャンスが広がることも少なくはないようです。

 

ディーラーの方や営業の方など、対外的な交渉の多い職種の方がよく訪れますね。商談などで手元を見られる機会は必ずありますし、特に女性は自分が手のケアに気を配っている分、男性の手を自然にチェックしてしまいます。そこで手がきれいなら評価がマイナスになることはありませんので

色とか飾りとか付けますか？
いいえ。女性ネイルのような装飾はしません。爪を切り、爪周りの汚れなどを取り除いた後、仕上げます。

ピカピカになりますか？
仕上げは、ナチュラルな仕上・磨いて輝きを出す仕上・透明なコーティングをする仕上の３種類があり、ご要望に応じてひかり具合は調整できます。

 

女性のネイルアートは、指先を華やかに演出するのが狙いです。一方、男性のネイルアートは、いわゆるチューンナップ＆メンテナンスです。華やかではありませんが、男性が持つネイキッドな機能美を取り戻すのが目的です。
お手入れは、エメリーボード（板ヤスリ）、キューティクルニッパー、ネイルクリーム、ネイルオイルしか使いません。