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息を飲む絶景!!CMで超話題【光の道】福岡県宮地嶽神社が気になる

最近、CMで光の道が話題になり、脚光を浴びている宮地嶽神社。実は、この神社の魅力は光の道だけではありません。3つの日本一、季節ごとに咲き誇る美しい花々、霊験あらたかな神様たち…。壮大な歴史とロマンに圧倒されること間違いなしです。

この記事を書いた人: 天然果汁
天然果汁
2016年06月24日

アノCMの光の道!

思わず拝みたくなるような光です。

 
年に2回、目前に広がる宮地浜の海に落ち行く夕陽は、鳥居や参道の先に真っ直ぐ沈み、神社と海岸、そして相之島が一直線で結ばれます。
 
海から鳥居、そして参道までが一直線に輝く光の道は、まさに神がかった美しさです。
チャンスは年に2回だけ!
そのレアぶりにも心惹かれますよね。
 
参道のうち、「男坂」と呼ばれる神社正面の石段から門前町を通り宮地浜まで至る西向きの参道は、約800mに渡る直線道路となっている。
9月の秋季大祭においては、この参道を御神幸行列が牛車で往復する。
 
800mにも亘るんですね。
光の道が現れる日でなくても、歩いてみたくなります。
牛車の行列も見てみたいですね。
 

光の道だけじゃない、宮地嶽神社には日本一が3つもある!

直径なんと2.6m!

 
広大な境内でひときわ目を引くのが、拝殿正面の大しめ縄です。 このしめ縄は長さ 13.5m 重さ 3.5トン と名実ともに日本一で、毎年12月に取り替えられます(大注連祭)。
この他に境内には日本一の大きさの大太鼓と、重さが450kgもある銅製の日本一の大鈴があり「三つの日本一」と言われています。
 
大しめ縄に大太鼓、大鈴、どれも壮大な歴史を感じさせる存在感を放っていて、目を奪われます。
 
実はこの日本一大きな注連縄には、みんなから託されたお願いごとが藁と一緒に注連縄の中に納められ、1年間神前に供えられるのです。
 
お願いごとが納められているんですね。
みんなの願いが叶いますように…。
 

これが大太鼓。

直径は2.2m、重さは1トンもあるそうです。
 
こちらの大太鼓は、和牛の一枚皮で作られていますが、今日の国産和牛では作製不可能なサイズとか。例年、1月1日午前零時に大太鼓が打ち鳴らされ、境内から遠く離れた地までその力強い音が響き渡るそうです。
 
和牛の一枚皮とはビックリ、どれほどの巨体を持った牛だったのでしょう。
いい音がしそうですね。
 

450kg、銅で出来ています。

篤志家の方からのご奉納品だそうです。
 
昭和35年迄は大注連縄と共に拝殿に飾られ、ご参拝の方々が驚かれていたのですが、その重量の為、今日では鈴堂を建立し、大太鼓と共に奉安しています。
 
この鈴も、振れば鳴るんでしょうかね…。
 

神秘的な巨石古墳もある!

本当に巨石の中にあります。

 
宮地嶽神社の奥宮である不動神社は、横穴式石室を有する巨石古墳が社になっています。古墳からは大太刀や刀装具、馬具類、緑に輝く瑠璃壺や瑠璃玉、そしてガラス板などが発見され、そのうち20点もの品々が国宝に指定されています。
 
たくさんの貴重な調度品が発掘された古墳、厳かな気持ちになれそうです。
 
いまから200年以上前、宮地嶽神社の奥に日本最大級の横穴式石室をもつ巨石古墳が発見されました。6世紀末から7世紀はじめのものとされる石室は、全長23メートル、高さ幅ともに5メートルを超える巨石で積み重ねられています。古代の人たちはどんな思いでこれらの巨石を運び上げ、どのような貴人が埋葬されたのでしょうか。
 
現代のような重機などない時代、どうやってそんな巨石を運んだのでしょう。
 
日本で黄金の出土品が発掘されるのは珍しく、また、この地に伝わる九州北部王朝の口伝から、この古墳には金の冠をいただき、金の刀装具や馬具で身を固めているような人物…つまり、北部九州の王が祀られていたのではないかと考えられているそうです。
 
北部九州の王…。
かなり力のある人物だったのでしょうね。
 

季節の花々を愛でるのもオススメ

何となく古風な桜です。

 
宮地嶽神社は京都の平安神宮に匹敵する花の神社で、サクラ、エビネ、ボタン、フジ、ハナショウブ、などたくさんの草花が植えられており、 四季それぞれの花を楽しませてくれます。特に2月中旬から3上旬に花を咲かせる寒緋(かんひ)桜は境内に数本あり、花ごよみのトップをきって参拝者の目を楽しませてくれます。
 
壮大な歴史を感じながらのお花見もいいですね。
寒緋桜、ぜひ見てみたいです。
ほかにも、ほうき桃、開運桜など、興味深いお花がたくさんあります。
花々からもパワーが貰えそうですね。
 

願い事があるなら、ぜひ回りたい奥の宮八社

こちらは恋の宮♡

 
宮地嶽には、本殿の他に8つの奥宮があります。それぞれの神社では、毎日欠かすことなく、雨の日も風の日も朝のお供え、儀式を行っています。これは日供(ニック)と言って今日一日を始めるための、大切な祭。すべての神様に早朝から順番に奉仕するのです。
奥之宮八社をひとつひとつまわれば大願が叶うと言われており、昔から多くの人が訪れています。その信仰は、日本最大級の石室古墳発掘を機に不動神社(史跡)が奉祀されたことから盛んになったそうです。
 
大きな願い事があるなら、ひとつひとつ丁寧に参拝しましょう。
神様はきっと見ておられます。
一番社・七福神社 …福を運ぶ七福神
二番社・稲荷神社 …食物とお米の方策を守る神様
三番社・不動神社 …災いや厄を除く神社
四番社・万地蔵尊 …子供達の守り神
五番社・恋の宮  …女性の心身内外をお守りする神様
六番社・三宝荒神 …かまど、火除けの神様
七番社・水神社  …水がコンコンと湧き続ける龍神様
八番社・薬師神社 …あらゆる病難から救う神様
 
たくさんの神様がいらっしゃいますが、女性としては五番社の神様は絶対に外せません!
女性の体を守って下さるあわしま様と、メンタルを守ってくれるぬれがみ様がいらっしゃって、婦人科系の病気や恋愛に霊験あらたかだそうですよ。

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