夏感100%♡カラフル「カラーサンド」で夏をお部屋にON♡
夏が到来し、明るい気分をより引き立ててくれるおすすめのインテリアが、「カラーサンド」です♪ 見た目の華やかさがお部屋の中を一気に夏らしくしてくれるオシャレで可愛いカラーサンドの魅力と自分のお部屋に合ったカラーサンドの作り方、DIY方法をご紹介します!!
夏のインテリアとして取り入れよう!
様々な色の砂を重ねて作られているカラーサンドは、お部屋に飾っておくと素敵なアクセントになり、オシャレ感が増しますね♪
観葉植物と一緒になっているものが多く、緑を取り入れることもできて、女子力が高いお部屋になりますね♡
海を連想させる青、白、水色や明るいビビットカラーを取り入れると夏らしい印象になります!
涼し気な夏の印象を与えてくれますね♪
植物や生き物と一緒に取り入れられるの?!
原料は島根県産の天然ゼオライト☆
植物にはもちろん、人にも環境にも安全・安心!多孔質鉱物のゼオライトは、通気性や保水性に優れているほか、吸着性やイオン交換能を持っていて、アンモニアの吸着能力は活性炭より優れ、イオン交換能によって、重金属イオンの吸着排除や硬水の軟水化を行うため、水質浄化や土質改良に利用されているとっても優秀な鉱石なのです♪
天然のものを使用しているカラーサンドなら悪影響を及ぼす心配はないんですね!
さらに、たくさんのおすすめポイントもあるんです♪♪
ゼオライトを使用しているカラーサンドの長所をご紹介します!!
1. 水が腐らず、水やり時期も一目でわかっちゃう!
水やりの管理が面倒な室内のグリーンも、イオン交換能により
水を活性化させるカラーサンドなら手間いらず☆
水を腐らせない上に、乾くと色が変わるので、水やり時期が一目でわかります!2. ムシや雑菌の心配がなく、衛生的!
土の代わりに使用できるカラーサンドは、手や植木鉢の周囲が汚れず、
害虫や臭いの発生を抑えられるので、衛生的な園芸用土として
室内のグリーンに最適なのです☆3. 植物の根腐れを防ぎ、根張りも良くします!
カラーサンドはそれ自体が通気性に優れており、根腐れを防ぎます。
さらに、イオン交換能により発生するミネラル成分が根の発育を促すのです!4. 土壌改良材として培養土と混ぜて使うこともできちゃう!
カラーサンドを土壌改良材として培養土に混ぜると土壌が活性化しちゃいます☆
5. 灰皿やペットのトイレの消臭にも利用できます!
吸着性が優れた超万能なカラーサンド。実は脱臭剤としての働きがあるので
灰皿用の砂、ペットのトイレ砂としても利用できちゃいます!6. ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着、空気を浄化します!!
原料のゼオライトはシックハウス症候群の一因とされるホルムアルデヒドなどの
有害物質を吸着する働きを持っています。屋内の坪庭や植栽にカラーサンドを
使うと、空気の浄化に役立ちます。7. グラスなど穴のあいていない容器も使用できます!
おしゃれな食器やお気に入りの器が植物のポットとしてお部屋の演出に使えます!!
ゼオライト製と寒水石製
ゼオライト製・・・水質浄化作用など植物に効果的です。
ゼオライトは、軽くて保水性と通気性があり、水質浄化作用によって根腐れを防止するため、植物が生育しやすいです。
水分を含むと色が濃く鮮やかになりますので、水管理の目安になり、カラーサンドの植込みには欠かせません。
寒水石製・・・色合いがさわやかで、模様面だけに使います。
寒水石製は石のような素材(炭酸カルシウム)で、植物に対する効果はありませんが、着色に斑が無く色合いが均一でさわやかなため、模様の部分だけに使います。
ゼオライト製と組み合わせると色の濃淡ができ、ゼオライト製の鮮やかな色を一層引き立たたせる事ができます。
DIYで世界に1つだけのカラーサンドを作っちゃおう♪
まずは簡単に短時間でできるカラーサンドをご紹介します!
お好きな容器にカラーサンドを敷き詰め、その上に小物や植物をのせるだけ♪
5分くらいで可愛いインテリアの完成です♡
■グラスサンドアート作製に必要な用具■
■小さめなスプーン(柄は長めが便利)・ピンセット・竹串・グラス・スポイド・
ロート(あんこ(捨て砂)を入れる時に便利)・カラーサンド(Sサイズ・SMサイズが理想)
■完成時の表面部分の飾り砂は固まるサンドのMサイズかLサイズが理想です。
■植物を植える場合は成長の遅いサボテンなどが理想です。
■植物はヤクルトの容器やプリンの容器などに植えてから、容器ごとグラスサンドアートの中心
に埋め込みます。(将来植物が成長する際に植物の根が模様や絵を壊してしまうからです)
1種類ずつ砂を入れて、いくのですが、平らに入れることはあまり意識せず、少し曲線であってもオシャレ感が出るので、神経質にならずに入れていきましょう♪
おわりに
この夏は、お部屋のアクセントにぜひ、サンドカラーを取り入れてみてください!
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