【工具不要】女子でも簡単!結束バンドで簡単DIY♪
女性のDIYでしり込みしてしまうのが「くぎ打ち」「のこぎり」ですよね?初心者さんにおすすめなのがくぎ打ちの代わりに結束バンドです。それを使うと非力な女性でもとても簡単にDIYできるのです。
パソコンなど電子機器内のケーブルの結束や、雑誌類の結束にはケーブルタイ(写真1)が使われる。これは結束バンド(他の製品も指す)、ナイロンタイ(ナイロン製の場合)やタイラップ(トーマスアンドベッツ社商標)、インシュロック(ヘラマンタイトン社商標[1])などとも呼ばれる。手作業用の固定長の製品(写真1)は、バンドの片端にロック用部品がついており、これに反対側の端を通して結束する。バンドには歯状の模様がついているため、一度ロック用部品を通した部分は逆には戻らない。また構造上ロック部とバンド部は同じ型の製品であれば繋ぐことができるので、複数個を使うことができれば理論的には限界サイズは存在しない。
なお結束したら逆に戻らないという性質を利用して、後述のようにこれを拘束具として使う場合もある。 このあと余った部分をニッパーなどで切断する。
DIY初心者さんが不安に思うのは、「のこぎり」と「くぎ打ち」ではないでしょうか。
それさえなければ、もっともっと手軽に楽しめるのに・・・そう思っていらっしゃいませんか?
この2つをしないで済むためにおすすめなのが「結束バンド」なのです。
結束バンドだと、材料と材料をくっつけるのにボンドなどの接着剤も必要ありませんし、ボンドでくっつかないものを繋ぎ止めるのにちょうど良いのです。
ワイヤーネットで簡単収納棚。
利用した商品は5個のワイヤーネットと結束バンド20本(クイズの答え!)、費やした作業時間は15分程度。
わりとアッサリと作れた即興ともいえる収納棚ですが、部屋に置いたら妙に庶民じみた雰囲気になってしまいました。。正直言うと、もう少しお洒落な雰囲気にしたかったのですが、狭い我が部屋(6畳一間)を有効に活用するためにも実用性を重視したレイアウトになるのはいたしかたないことと割り切ることにします。
なお作った棚には衣服、寝袋、リュックなどを置く予定です。
簡単♪アクセサリー収納。
設置場所に合うサイズの、突っ張り棒とワイヤーネットを準備。
設置した書棚は家具ドキッ!の突っ張り耐震棚。
棚の一部を利用し設置。ワイヤーも、ピッタリサイズが見つかりました。
突っ張り棒を取り付けたら、結束バンドでワイヤーネットを固定するだけ。
ワイヤーネットに、同じく100円グッズのフックを引っかけて取り付けます。
後はアイテムごとに掛けていくだけ。
ネットの部分も、イヤリングを引っかけられて便利。
ネックレスやスカーフなど、女性にとってアクセサリーの収納って困りますよね。
けれど、大切なものだからこそしっかり収納しておきたいです。
下に置くだけよりも壁にかけるほうがたくさんの量を収納できます。
これで、この服にはあのアクセサリーを使いたいのに無い!!なんてこともなくなります。
洗濯かごなど、キャスターを付けてすっきり収納。
お風呂に入る前に下着とパジャマ、洗濯後に洗濯物を入れる洗濯かごを置くラックを作って欲しいと妻からオーダーがあったので簡単に作ってみました。
キャスターを付けます。
キャスターにはビス止めする為の穴が開いていますのでそこに結束バンドを通し、4点を固定します。
こんなに男前な棚も簡単に。
ワイヤーネットを黒にするとだいぶ雰囲気が変わりますね。
どこから見ても、今流行りの男前インテリアです。
これも5枚のワイヤーネットを、結束バンドで止めただけで簡単にできますよ。
100均のワイヤーネットは大きいものになると、真ん中でに重たいものを置くと少し変形してしまうようです。
100円なのでしょうがないですが、もし重たいものを置くときは突っ張り棒でで真ん中を支えてあげるといいですよ。
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組み立てて止めるだけなので、本当に簡単ですよ。