海で誰ともかぶらない♡ちょこっとDIYで自分好みのビキニ♡
毎年楽しみな海水浴やプール。避暑に最適でもあるけれど、おしゃれの披露の場でもあります。ただ、1シーズンに数回しか着ないものなので、次期には持て余すこともしばしば。毎年違うイメージのものが着てみたい!という方に、水着をDIYするコツをお教えいたします♪
水着はビキニで勝負!
可愛い色とりどりの水着が活躍する、夏!やはりビキニで勝負したいものです。毎年流行のビキニが発売されますが、毎回買うのも大変だし、だからといって何年も同じ代り映えのない水着を着るのも味気ないものです。
そのような方にDIYで楽しく可愛く変身させる方法を探してみました。
そのような方にDIYで楽しく可愛く変身させる方法を探してみました。
ポンポンリボンを縫い付ける
via by-s.me
そのまま縫い付けるだけでも可愛いポンポンが付いたリボン。ほつれる心配もない上にバリエーションが豊富なので、デザインの可能性が広がりそう♡ふちに沿って細かく縫い付けていくだけでOK。ビキニがシンプルであればあるほど、リボンには大胆なカラーを。ポンポンの大きさにもサイズがたくさんあるので、バランスのいいものをチョイスすると◎。
まずはビキニを平らな場所で広げ、ポンポンリボンテープを付けたい場所を決めます。場所が決まったらそれに合わせリボンテープをカットしますが、ビキニのストレッチを考慮して約5cmほど長めにカットします。
カットしたリボンテープをまち針を使って仮留めしていきます。
リボンテープと同系色の糸を使い、テープをビキニに縫い付けていきます。この時糸は表側の間隔を短く、裏側を長く取るのが美しく仕上げるコツです。
①〜⑤の作業をブラにも同じように繰り返します。
ポンポンリボンとは、いいアイディアですね。材料は100均でも手に入りますし、インパクトのあるカラーを選べば、魅力がアップしそうです。
フラワーモチーフ
via candypot.jp
夏はイベントが目白押し! 昨年に引き続き、今年も フラワーモチーフから目が離せません。 アイテムを新調するのもいいけど、 プチプラで可愛くしたいなら ダンゼン手作りがおすすめ。 使用するのは、セリアやダイソー、 100円均一ショップで販売しているフェイクフラワー。 花になっているものをそのまま使用したり、 1枚1枚花びらを分解してもOK。このほか、モノによっては グルーガン(工作用接着剤の工具)や 縫い付けるための針・糸などがあると便利です。
今年大人気! タイ・バンコクのブランド チュアンピサマイ(Chuan Pisamai)の フラワーモチーフビキニ♡ 実は、手持ちの水着をアレンジして、 オリジナル・チュアンピサマイ風ビキニを DIYしている女子が増えているんです!
動いたり、水の中に入ることを考えると、グルーガンではなく縫い付けるのがおすすめ。少し頑丈に補強したい場合は、縫い付けるパーツ部分の裏地に当て布をしましょう。
当て布には伸びる素材に対応しているものもあるので用途に合わせてGETしましょう。
お花1個を丸ごとをつけるときはボタンを付ける要領で、中心部に×印を描くようにして糸を通しましょう。ちょっと時間はかかるけれどオリジナリティあふれる出来栄えにうっとり。
こちらも100均さまさまのアイテムで、素敵なフラワーデザインに早変わりできます。手作りならではの良さは、お花を好きに選べること。元のビキニの生地に合わせてアレンジしましょう。
リボンで縁取り
via by-s.me
単色ならば多少派手なリボンでも馴染んでしまいます。シンプルに水着カラーに合わせるもよし、逆にインパクトのあるカラーを使うもよし!ぐるっと囲むように縫い付けていくだけで完成です!しかし、下は注意が必要。水着の伸縮性に合わせてリボンにも余裕を持たせるように付けてくださいね。
レースも使いようによってはとてもゴージャスになりますね。フリフリアレンジでイメージが変わります。
三角ブラを大胆なデザインにカット
via pixabay.com
三角ブラの上部に2つ、三角形の穴が開くようあらかじめ線を引いておき、それをなぞるようにカット。エッジ部分に透明マニキュアを施して補強して、ブラのパットをビキニのかたちに合わせるべく上部をカットしたら、完成!
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