印象ががらりと変わる!ペイントするだけで簡単DIY♪
家具を買ったものの、なんか自分の家のインテリアと合わない…なんてことないですか?いま、ホームセンターや100均で安くて塗りやすいペンキがたくさん置いています。ペイントするだけで黒板になるなんてペンキもあるんですよ。
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木のペイントにおすすめなのが「水性ニス」
白木などのペイント塗料が塗装されていない家具ですが、先ほども紹介しました「水性ニス」を使ってDIYします。
この水性ニスの色の種類は、メープルやマホガニーなどの茶系から透明などのクリア系まで色々あります。
今回私がベッドで使った色は「オールナット」と言う色です。
着色とつや出しが同時にできる工作用ニス。
使い方は商品にも書いてますが、基本的に水で薄めながら使います。
そして、単純に「重ね塗り」と言うペイント方法を使います。
言葉通りですが、1回ペイントしたら、乾かす・・・乾いたら2回目ペイントをする・・・。
みたいな感じですね!
すると・・・あたりまえですが、下記画像のようにだんだん色が濃くなってきます。
塗るだけでイメージが変わる。
セリアさまで買ってきたペンキ(水性塗料)を塗ってこんな感じに設置かわいい
買ってきた塗料をそのまま塗ってるだけなのに、安定感のあるこの塗料の色は優秀すぎる!!!さすがセリア。
「スモーキーグリーン」ってとても人気のあるお色ですよね。
市販ではなかなか見かけないけど(最近は少し増えてはきていますが)塗るだけで一気に北欧風になると
大人気で、今まで白だったり、ナチュラルな木目だった家具を全部ペイントしなおしたい!
なんて方もいるくらいなんですよ。
ペイントしなおすだけで新しく買いなおしたの?というくらい印象が変わります。
黒の油性ペンで簡単ペイント。
詰め替えの際、注ぎやすい口が大きいタイプ
✳︎以前買ったのは注ぎ口が細く詰め替えの際、溢れ注ぎにくく、見た目のみのボトルで後悔プッシュしやすい
✳︎100均のは最後まで押し出せず。適度な大きさ
✳︎大きいのを買うと中身が無くなりにくく、洗う頻度が少なくなり雑菌の繁殖が心配な為プラスチック製
✳︎子供が小さいのでガラス製は手を滑らせたとき危ない為マッキーで文字を書く
水に強いかなと。today’s special 風にシャンプーのボトルはアンダーラインを引いて分かりやすく
ペイントDIYといっても難しいことではないんです。
上記のようにシンプルな容器なノートなどに黒で文字をペイントするだけでこんなにも印象が変わってくるんです。
何秒かでできる簡単なものですが、おしゃれでインテリアの一部としてしっくり♪
これがプチDIYの醍醐味です。
まな板をペイントでカフェトレイに。
今回はセリアの取っ手は1つ100円で単価があがるので・・・
ホームセンターで買ったカスガイを付けましたよ~
1本20円もしなかったような?このカフェトレイ
作り方はとっても簡単ヾ(*´∀`*)ノワトコオイルを塗って~
上が塗る前のまな板。
ワトコオイルでこんなにいい感じの色に♡で、カスガイを取り付け。
このピカピカのカスガイにブライワックスを軽く塗ってサビ感(*´∀`)
100円のまな板がこんなにおしゃれなカフェトレイになるなんて・・・驚きです。
ワトコオイルも男前感が出て、いい意味で古くさくてかっこいい!
しっかりと木目が出ているものポイントが高いです。
しかも、このまな板しっかりとした厚みもあってDIYにいろいろ活用できそうですね。
白く塗るとナチュラルな雰囲気♪
額縁←私のはサイズの関係上、コルクボードをブチ抜いて使っていますが。笑
を白くペイントして、付属の透明の板もつける。
格子にペイントした木をボンドとタッカーで補強して完成!
アクセントにセリアの取っ手をつけてみました☆
木材に塗るだけでマグネット黒板になるペイント材。
マグネットペイントですが、とにかく塗るのが難しい。
普段塗っている水性ペンキやオイルステインに比べて、とーっても固いです。蓋を開けると塗料が分離しているので、まずは割り箸でまぜまぜ…。
結構しっかり混ぜないと、なかなか一体感が出ません。
こんな感じに混ざったら、塗っていきましょう。
カットしたベニヤ板に、端っこは刷毛で、真ん中はローラーで塗り塗り…。
なかなかハードなペイント作業でした。所定の回数を塗って乾いたら、上から黒板塗料を塗っていきます。
途中の工程の写真は撮っていません、すみません。
なのでいきなり完成品。
ペイント初心者にこのサイズは難しいので、まずは小さめな黒板を作ってみるといいでしょう。
塗ると黒板になるペイント材はスプレータイプもあります。
スプレーのほうが素早く簡単にできると思います。
最初はムラになりやすいので重ねて塗っていきましょう。
子供部屋はもちろん、台所で「TODAY’S MENU」なんて書いておくと、カフェ感アップです。
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