【知って得する3つの方法】セルフでマーブルネイル♪
複雑な妙が難しそうなマーブル模様のネイルアートですが、意外と簡単にセルフナイルができるのです。失敗もすくないので、おすすめのネイルアートです。自分だけのオリジナルな模様をつくてみませんか?
Contents
マーブルネイルってオシャレだけど難しそう
マーブルとはもともと大理石の事で、様々なのもにマーブル模様が施されています。
ネイル用語では、2種以上の色を混ぜて作った模様の事です。
かっちりしているザインと違って、ランダムに模様を作る事ができるので、失敗したかも・・・と思っても、それはオリジナルな模様になってくれるのです。
一見複雑で難しそうな模様のマーブルネイルですが、実は簡単にできちゃいます。
3種類のマーブルネイルを作る方法をご紹介します。
ネイルの上で直接マーブル
爪の上でネイルカラーを混ぜ合わせて作るマーブルは、他に特別な道具が必要ないのでネイルアート初心者さんにおすすめ。しかもちょっと失敗しても、その柄がニュアンスとして活きてくるから思い切りアートを楽しめます。
1番のコツは、とにかくスピーディに作業すること! ベースのネイルが完全に乾く前に、他の2色をのせて混ぜなくてはいけません。使うネイルはフタを開けて、事前に準備しておきましょう。またベースのネイルカラーはパールやラメが入っているタイプをチョイスすると、ムラが目立ちません。マーブルで使うネイルカラーは、濃い色やマットなタイプがおすすめです。
マーブルネイルの手順
1. ベースコートを塗布し、カラー(ZOYA ZP396)を2度塗りします。
2. ベースカラーが乾かないうちにホワイトのカラー(OPI NL L00)を画像のように乗せます。たらすほど量は多くなく、ハケの断面を使ってスタンプを押す感覚。ベースが乾いていないため、自然に円を描くようにじわっと広がっていくのを確認しましょう。
3. 画像の矢印のように、様々な方向へ線を引いてマーブル模様を作ります。
4. 細筆で矢印の方向に線を引きます。ベースに塗ったカラーをえぐらないように、軽いタッチで行うのがポイントです。
5. トップコートを全体に塗布して完成。
スポンジを使ってマーブル模様
■作り方
1.スポンジを爪の大きさにカットしておきます。
2.パレットや下敷きなどにネイルカラー2色を出します。中央は少し重なるように。
3.つまようじで中央の境目をくるくると混ぜます。
4.スポンジに色をのせます。
5.爪にスポンジをポンポンと押し付けます。
水を使ってマーブルネイル
ウォーターマーブルの簡単な説明
容器にお水を入れてポリッシュを表面に垂らして模様を作り、デザインをネイルベッドに転写する技法です。
ウォーターマーブルマニュアル(ネイルラッカー版)
1.状況によるが、ネイルアートを施せるよう、爪は準備等を済ませておく。
2.紙コップ/皿 などに水を入れる。
3.ネイルラッカー数色を紙コップに数滴入れる。
4.爪楊枝またはスティックなどで、浮いたラッカーをかき混ぜ、模様を作る。
5.紙コップ/皿 に爪を入れる。
6.爪にマーブル模様が乗るよう、爪ですくうように指を水から出す。
4~6までの間、水面に膜がかかり、模様がはっきりしない場合は、爪楊枝で膜だけを取りのぞく。7.ウッドスティックで、爪周りにはみ出た部分を取り除く。
8.仕上げに、トップコートかトップジェルで仕上げる。
最初は東京に広まり、東京から日本全国に広まったのです。
現在でもその技術は欧米や南米にも知れ渡り、もっとも有名なネイルアートの1つになりました。
エースジェル ウォーターマーブル vingtnail – YouTube
様々なカラーを組み合わせて、自分だけのオリジナルな模様のオシャレを楽しみましょう!
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