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《美容マニア必見!》綺麗になれるお勧め女子旅を紹介♡

近年になって女子旅が流行していますが、その中でもエステや温泉など美容に関係するプランの旅に人気が集まっているようです。美しくなれる食べ物まで旅行で楽しめるものもあるので、美容マニアなら絶対知っておきたいですね!

この記事を書いた人: じおん
じおん

美容大国韓国で内と外からキレイに!

韓国伝統のエステ・スパで美を磨く

伝統美容から最新美容医療まで、キレイに敏感な女子たちの間でも美容大国として知られるのが韓国です。韓国サウナの代表格「汗蒸幕(ハンジュンマク)」や垢すり・よもぎ蒸しなど、日頃の体に溜まった老廃物を洗い流してくれる極上の癒しメニューが目白押しです。美を磨くために、ぜひ体験してみましょう!

韓と言えば、やっぱり美容大国のイメージがありますよね。
肌がキレイでスタイルもいい、韓国女子が日頃から取り入れているエステやグルメを女子旅で堪能しましょう。
旅が終わって帰国する頃には、みんなお肌がツヤツヤのスベスベになっているかもしれません。
美人になれると思うと、旅先での会話も弾むと思いますよ。

日本三大美人の湯で美肌になろう

 
川中温泉(群馬)、龍神温泉(和歌山)、湯の川温泉(島根)は、日本三大美人の湯として知られています。由来については明らかにされていませんが、1920年に鉄道院によって編纂された「温泉案内」の中で、「肌を白くする」という効能一覧に、この3つの温泉は含まれています。

龍神温泉

 
美肌効果をもらいたいなら、川中温泉、龍神温泉、湯の川温泉がいいみたいですね。
美人の湯と呼ばれる温泉は他にもありますが、日本三大美人の湯という言葉に魅力を感じてしまいます。
女子旅にはワクワク感が大切ですから、きっと楽しくなると思いますよ。
 

美容成分の宝庫?げんげとは?

“天然のいけす”と呼ばれる富山湾。寒ブリやホタルイカ、シロエビなどさまざまな魚介類を楽しませてくれる海でもありますが、その富山湾で捕れる雑魚中の雑魚、下の下とも呼ばれ一昔前までは捨てられていた深海魚が、現在はすご~く人気だとご存知ですか?

特に女子にはうれしい効果がいっぱいの魚。そこで今回は富山県の観光情報などを参考に、週末の女子旅におすすめのグルメ、富山湾でとれる深海魚げんげの魅力をまとめます。

富山湾でゲンゲが漁獲されるのは、底曳き網が稼働する9月から翌年5月までの時期です。カニやシロエビと違い専門の漁はなく、底曳き網を引き上げる際にそのゼラチン質の体が網に巻きついて引き揚げられます。30年ほど前までは、網や魚たちを傷つける魚として嫌われていました。グロテスクな顔つきも災いして、漁師たちの間では「下の下(げのげ)」と呼ばれ、浜に打ち捨てられていたといいます。非常に多くの水分を含んでいるために劣化が早く、すぐに生臭くなるため、せいぜいで漁村の家庭料理に活用される程度のものでした。
近年になって、流通が速くなり、割烹や料亭で天婦羅や唐揚げとして提供されはじめたことで、これまであまり口にすることがなかったゲンゲの味わいが知れわたるようになりました。そしていつしか、雑魚の中の雑魚として扱われてきた「下の下」が、滅多に出逢うことのできない幻の魚=「幻魚(げんげ)」と呼ばれるようになりました。
 
ゲンゲは深海魚なんですね。
幻の魚と書いてゲンゲと読むようです。
今はコラーゲンのサプリメンとなどに使われていますが、富山に行けば料理として食べられるようです。
見た目はグロテスクですが、味はいいみたいですね。

げんげを食べに富山に行ってみよう

ゲンゲの竜田揚げ

ゲンゲの竜田揚げは、表面はパリッと
中はとろっとした食感が特長的な
当店自慢のメニューです。
お好みでポン酢をつけてお召し上がりください。
グロテスクというゲンゲですが、意外と美味しそうですね。
コラーゲンたっぷりなので、女子旅で盛り上がること間違いないです。
ゲンゲが富山湾で捕れるのは、9月から翌年5月までなので、その時期に旅行のプランを立てるといいでししょう。

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