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ファン多し♡女子旅で綺麗な沖縄を思いっきり満喫♪♪

沖縄は国内でもとっても美しい海が見られる観光スポットとして有名です。今回はそんな沖縄の旅を女子だけで満喫できるポイントを集めてみました。女子ならではの視点でピックアップされたとっておき沖縄情報は男子禁制♪

この記事を書いた人: じおん
じおん

人気ナンバー1の美ら海水族館

もはや定番となっている美ら海水族館ですが、何度行っても楽しめます。
イルカたちと触れ合ったり、サンゴの海が見られたり、海のパワーが十二分にもらえます。
巨大アクリルパネルの水槽では、巨大なジンベエザメやナンヨウマンタの迫力にビックリするかもしれません。
お勧めは沖縄の深海を再現した水槽です。
沖縄の海の神秘を感じられる癒しの空間になっています。
 
宇宙のように謎の多い深海。沖縄を取り囲む美しい海の底には、神秘的な生き物がたくさん生息しているのをご存知ですか?
こちらのコーナーでは、水深200~700mで生きる深海の生き物がご覧になれます。ハマダイ、ナガタチカマス、発光エビ類など、飼育が非常に困難と言われる珍しい生き物をご覧になれるほか、深海の環境やそこで暮らす生き物を、映像やパネルで解説するコーナーもお楽しみいただけます。

世界遺産の首里城で沖縄の歴史を感じよう

琉球王国の象徴と言えば首里城でしょう。
首里城は沖縄の歴史や文化そのものとも言えますし、とても色鮮やかで美しいです。
丘の上にあるので少々歩く必要はありますが、その価値はあると思いますよ。
 
琉球王国の政治、外交、文化の中心地として威容を誇った首里城。
1945年の沖縄戦で灰燼に帰した首里城は、1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元されました。
また中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には、高い文化的・歴史的な価値があるとされ、首里城跡は、2000年12月、日本で11番目に世界遺産に登録されました。
鮮やかな朱色に彩られたその姿は、王国の歴史、文化の息吹を伝える雄姿であり、沖縄のシンボルそのものといえるでしょう。

ガンガラーの谷は新しい観光スポット

 
ガンガラーの谷
 
ガンガラーの谷は歩道があるので、体力に自信のない女の子でも大丈夫です。
鍾乳洞の雰囲気や川や森といった沖縄の自然が感じられます。
 
ガンガラーの谷は、鍾乳洞が崩壊してできた谷間に、川や森が広がる自然あふれるスポット。といっても、アップダウンの激しい道を歩いたり、ロッククライミングしたりするようなことはない。歩道が整備されているため、体力に自信のない人も大丈夫。ガイドの説明に耳を傾けながら散策できる。
 ガンガラーの谷が観光名所として一般公開されたのは平成20年(2008)。この谷の名称である「ガンガラー」は、昔の人々が谷底に向かって投げた石が転がっていった音に由来するそうだ。歴史に関心のある人はもちろん、沖縄の自然に触れてリフレッシュしたい人や、一味違った沖縄を体感してみたいという沖縄リピーターにもおすすめだ。

沖縄の聖地の斎場御嶽

斎場御嶽、三庫理

 
斎場御嶽は沖縄の聖地の中でも特別な存在です。
特に巨大な岩が重なって隙間を作っている三庫裏は凄い迫力です。
岩が放つパワーに圧倒されてしまうこと間違いなしです。

 

斎場御嶽の中には、それぞれの役割をもった祈りをささげる拝所があります。その中でも最も格の高い場所が、2つの巨大な岩が重なって三角の隙間をつくる三庫裏(さんぐーい)となります。2つの巨岩が、お互いの強力なパワーで押しあいながら絶妙なバランスを保っています。岩が放つパワーに圧倒されるでしょう。

三角形の隙間の先には、3畳ほどの空間になっていてます。森の木々の間からは、神の島とされる久高島を望むことができます。琉球の神・アマミキヨが初めて降り立ったこの島は、東の海の向こうにあるとされる神の世界「ニライカナイ」へ通じると信じられています。

人気のビーチ伊計島

伊計島ビーチ

 
伊計島は車で行くことのできる離島です。
特に何かあるというわけではありませんが、沖縄の海をのんびりと眺めたいならお勧めです。
 
 
宮城島と伊計島を繋ぐ伊計大橋からは周辺のきれいな海を見ることができます。宮城島側の橋にはシーサーがいますので、きれいな海をバックにシーサーと記念撮影をするポイントとしておすすめです。

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