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知ってる??女子旅にピッタリ♡日本三大美肌の湯!

女子旅と言えばやっぱり温泉ですよね!!中でも美肌効果の高い温泉は人気になる傾向があります。そんな女性にお勧めな日本三大美肌の湯があることを知っていますか?人気の美肌温泉をくまなくピックアップしました!

この記事を書いた人: じおん
じおん

日本三大美肌の湯って?

日本の温泉評論家である藤田聡氏と中央温泉研究所によって定められました。
佐賀の嬉野温泉、島根の斐乃上温泉、栃木の喜連川温泉が、日本三大美肌の湯として知られています。
選ばれた理由については、肌に対する効能が良い温泉として、その効能に注目して決められたという話です。
 
 

中央温泉研究所とは?

『中央温泉研究所は、昭和24年社団法人日本温泉協会学術部の付属機関として発足し、昭和31年(1956)年に財団法人の認可を受け、成長してまいりました。
この間、研究所では、50年以上の半世紀にわたり多くの温泉地で調査を行い、我が国唯一の温泉科学の民間調査機関として多大の貢献をしてまいりました。当研究所では豊富なデータを蓄積し、研究所では、1.分析、2.調査、3.設計の3つの部門が存在し皆様からの依頼を受け研究を行っております。
温泉は、多種多様な種類が存在します。さながら生き物のように常に変化しており、状態を把握し安定的な利用を行うには豊富な経験と知識を必要となります。』

佐賀の嬉野温泉

 
佐賀の嬉野温泉は九州有数の温泉で、美肌に効果がある重曹泉が特徴です。
入浴した後に肌がツルツルになると女性からの評判が高いことで知られています。
嬉野温泉は飲むこともでき、温泉を使って炊かれている温泉湯豆腐は嬉野の名物となっています。
大豆のイソフラボンと温泉で美肌の相乗効果が狙えますね。
『肥前風土記』(713年)に「東の辺に湯の泉ありて能く、人の病を癒す」と記され、江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えた嬉野温泉。ぬめりのあるお湯は、ナトリウムを多く含む重曹泉で、角質化した皮膚をなめらかにし、みずみずしい肌をよみがえらせます。
喜連川温泉は関東平野の北端、那珂川水系の荒川と内川に囲まれたごく普通の田舎町にあり、温泉街は形成されていない。
近くには、八溝山の南麓、風光明媚な那珂川の河畔に馬頭温泉が湯煙をあげていて、後日そこに宿泊した。

1980年初頭のバブル期、当時の喜連川町長が町興しのために温泉を掘削したのが喜連川温泉の始りだ。

島根の斐乃上温泉

 
島根の斐乃上温泉はアルカリ性単純温泉です。
柔らかく肌に優しい癖のない温泉と評判です。
お肌がスベスベになるという特徴があって女性を中心に人気があります。
 
斐乃上温泉の泉質は、アルカリ性単純泉です。ph値が9.9と高いことが特徴で、入浴すると、アルカリ度が高い温泉特有のぬめり感を強く感じます。泉温は26。3℃と低めなので加温されていますが、民宿たなべでは、かけ流しで運用されています。常に新しいお湯が“さし湯”されていますので、新鮮な温泉を楽しむことができます。この斐乃上温泉は、「日本三大美肌の湯」の一つとしても有名です。中央温泉研究所(東京)と温泉旅行認定藤田聡博士によって認定されたということで、あとの二つは、栃木県「喜連川温泉」、佐賀県「嬉野温泉」、だということです。

栃木の喜連川温泉

 
源泉は透明らしいのですが、エメラルドグリーンから徐々に白く濁っていくそうです。
薄い黄色といった表現をしている人もいます。
泉質はナトリウム塩化物泉で、お湯には高めの塩分が含まれています。
舐めると塩辛さも感じるようですので試してみてください。
源泉は無色透明だが、朝、湯船に注がれる鮮度が良い当初はエメラルドグリーン、夜になる頃には揉まれて乳白色に変化している温泉で、白濁時の透明度は約25cm。
 硫黄の臭いは、硫黄を煮詰めたような臭いで油臭も混ざっているものと推測する。
 湯温を下げるため、加水はあるものの殺菌効果がある塩分も濃く、湯量もあるので、循環なし・消毒なしの掛け流しになっている。

いかがでしたでしょうか?

3つとも魅力的ですね!
女性の憧れの美肌、ぜひ3つとも入りに行って手に入れたいですよね♪
ぜひチェックしてみてくださいね!

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