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【女子旅】淡路島へ行こう!豊かな自然と海の幸♪

淡路島には豊かな自然を満喫できるスポットがたくさんあります。御食国と呼ばれる淡路島では、お食事も淡路牛を始めとし、海の幸にも恵まれています。おすすめスポットをご紹介します。

この記事を書いた人: con536zh
con536zh

明石海峡大橋

本州からくるまでアクセスする会に最初に通過すのが明石海峡大橋です。
橋の下に広がる美しい海をこえれば、その向こうに淡路島がみえます。
橋の科学館では構造などについて学べます。
インターネットでもお申し込みできます。。

明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3,911m、中央支間長1,991mの世界最大の吊橋です。 

明石海峡大橋は、本州と四国を、道路と鉄道で繋ぐ本州四国連絡架橋事業の一環として建設されたもので、1988年(昭和63年)5月に現地工事に着手し、およそ10年の歳月をかけて1998年(平成10年)4月に完成しました。

 
世界最大の長さを誇るつり橋です。
塔頂に登れば、アベノハルカスや小豆島も見ることができます。
 
塔頂の感動は忘れられない!高所が好きなものとして最高のイベント
 
塔頂からの眺めは迫力で感動しました!ガラス張りでなく風を感じてスリル一杯。

淡路島牧場で体験

専用の哺乳瓶で仔牛にミルクをあげる事ができます。

 

淡路島の美味しい牛乳を自分の手で絞る事ができます。
また自分で作ったチーズやバターは格別な味です。

その他にもお食事コーナーでは、淡路牛のバーベキューや焼き肉が楽しめます。

どきどきワクワクの乳しぼりをお一人ずつ体験できます。しぼるとびっくりするほどたくさん出るから、いつのまにか夢中になってしまうことうけ合いです。しぼり方はていねいに説明しますので、お子さまから大人の方まで、ぜひ一度チャレンジしてください。
新鮮な淡路島牛乳をつかって、自分だけのオリジナルバターづくりを体験できます。その場で、できたての味を楽しめるほか、おいしいカッテージチーズの作り方を見ていただき、試食もしていただきます。

世界一のうずしおを楽しもう

淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋の足下。そこには、世界三大潮流の一つ、激しい潮の流れが滝のように押し寄せる、雄大な鳴門海峡が控えています。大潮の最速時には10.6ノット(約20km/h)にもなり、世界で3番目の速さといわれています。

太平洋と瀬戸内海から流れ込む潮流が、ちょうどこの鳴門海峡でぶつかり合ってできるのが「渦潮」です。 うなりをあげるこの渦潮は、自然が織り成す脅威といえ、そのエネルギーの巨大さがうかがえます

潮の流れの速さは世界で3番目ですが、うずの大きさは世界一です。
うずしおクルーズ咸臨丸に乗り、見る事ができます。
乗船の際はかもめに餌やり体験もできます。

現在では、世界自然遺産登録を目指し、活動をおこなっています。
世界遺産に登録され混み合う前に、一度ご覧あれ!

間近でみるうずしおは度迫力です!

花の島淡路島

あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置しています。

淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。(面積約15ha)
明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。
眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。

 

一年中四季折々の花を堪能する事ができます。
なかでも春は菜の花の名所となっています。
初夏にはポピー、夏にはヒマワリやサルビア、・秋・冬にはコスモスや、ストックが見ごろを迎えます。

木製のテラスデッキがある展望台では360°の眺めが楽しめます。
花のじゅうたんの美しさと香りを心ゆくまで堪能できます。

 

春に見ごろになります。
一面の菜の花畑
 
3月の下旬に見られムラサキハナナです。
菜の花と同じ時期に見ごろになり、黄色と紫のコントラストが美しです。

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