【簡単10分DIY】突っ張り棒で棚を作る方法♡
壁に穴をあけることもなく、釘も特別な道具も使わずに棚を作る簡単DIY。どんな人でも10分で関係するポイントをきっちりご紹介します。
Contents
釘を使わず、穴も開けず、棚を作れる突っ張り棒はすごい!
つっぱり棒は使いかた次第で、とてつもない可能性を秘めています。
釘をうったり、ネジ穴をあけたりする必要は全くありません。
何もない空間に収納スペースを生み出したり、間仕切りになったり、カーテンレールになったりします。
100均でも売っているつっかえ棒。これを使うと簡単にどこにでも棚を作ることが出来るんです。
しかも思った以上におしゃれで便利。
こんなところに収納が増えたらすっきりするのにな・・・そんな希望をかなえてくれます。
簡単でアレンジしやすいのでお家に合わせてチャレンジしてみてください。
つっかえ棒にはそれぞれサイズがありますので、購入時にはご注意を。
また耐久重量も記載されていますのでご確認ください。
突っ張り棒でシューズクロークを最大限に生かす。
くつ箱に奥行きがあって、内部を有効的に使えない場合は、こうして前後につっぱり棒を。くつのヒールをひっかけて前後斜めに収納すると、空間を有効的に利用できます。
大きなくつ箱にはつっぱり棒だけで棚を作ってみましょう。つっぱり棒の上には、ヒールの女性モノのくつ、下段にはその他のくつを並べるといった感じでくつの種類別に収納するとキレイです。いっぱい入れることも可能ですね。
シューズクロークにつっかえ棒は基本です。2本を少しずらして使うんですが、ヒールだとつっかえ棒1本でもヒール部分をひっかけちゃえば収納完了。とても簡単だけどアレンジしやすいです。
トイレやガーデニングコーナーに棚を作るとすっきり便利。
つっぱり棒を2本つけてその上に板を乗せるだけでトイレの飾り棚が!板はL字に組むとつっぱり棒が見えなくて良い感じ♪
突っ張り棒を取り入れるときに気をつけることは、使う場所の幅をしっかり計測してから購入すること。
そして、使う用途によって強度を把握すること。軽いものなら100均で手に入れて、お手軽に便利に使いましょう。
ですが強度のいるものは、お値段以上の二トリや定番のホームセンターでの購入をお勧めします。
突っ張り棒には棒だけのタイプと網が一緒になっているタイプがあります。どちらのタイプも立てても寝かせても大活躍する優秀アイテムです。
長さは30cmから数mまで幅広く、使いたい場所に合わせて自由に選べます。くるくると回すだけなので、力のない女性でも簡単に利用できます。
突っ張り棒を落ちにくくするために。
つっぱり棒って「ずり落ち」がストレスだったりしませんか。ついつい重い物を乗せたり、物をぶら下げすぎたとき、または乱暴に引っ張ってしまったときなど、ずり落ちることが多いんですよね。
そんなつっぱり棒のずり落ちをうまく防止するアイデアがあるのをご存知ですか。目からウロコの方法で、つっぱり棒をより快適に使う方法をご紹介していきます。
突っ張り棒で棚を作ったのに、家に帰ってきたら棚が崩壊していた何てことになったら大事です。
突っ張り棒の端にこれを挟んでおくだけでしっかりくっついて突っ張り棒が落ちる何てことがなくなりますよ。
ペットボトルキャップを使っても・・・
制服かけの突っ張り棒がずり落ちない方法です!↓
突っ張り棒を渡してちょうどいい箇所に薄く鉛筆で印をつけます。
そこにペットボトルのキャップを強力両面テープか、接着剤で付けます。
キャップの穴に入れる様に突っ張り棒を渡すと、ずり落ちません!
快適~♪
我が家は最初は、強力両面テープで付けていたのですが、制服冬服をかけるとけっこう重くなるし、子供がかけはずしすると変に重みが加わってしまって心配だったので、思い切って接着剤でくっつけちゃいました。
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トイレに棚があったらトイレットペーパーやトイレ掃除用品を置いたりするのに便利ですよね。
そんな時にも突っ張り棒2本で簡単に棚が出来ちゃいます。
100均にすのこが売っているのでつっかえ棒2本とすのこでも簡単に棚が完成します。
トイレの上だけではなく、トイレの後ろ部分でも目につきにくいのでいいですね。